優しい嘘と、かりそめの君
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あらすじ
嫌われ者の俺と他人からは見えない先輩、ふたりだけの「戦い」を始めよう。「ひとりぼっちな君と私、お互い救われることってあるかな?」高校1年の藤城遠也は入学直後に、揉めごとを起こし停学処分を受けてしまう。停学明けの学校では、極悪不良という噂がたっており、クラスメイトも誰も目すら合わせてくれない。ひとりぼっちの高校生活をすごす中、旧校舎で美人の先輩・夕凪茜と出会う。茜と交流を深めるうちに、茜に深刻な悩みを抱えていることを知る。ある日、虚像の自分が現れた日を境に、本当の茜は誰からも認識されなくなったというのだ。唯一自分を信じてくれた先輩を助けたい! 遠也は茜を救うべく、ひとり奔走していくが――?共に居場所を失った二人が、「あるべき場所」を取り戻す青春ストーリー。(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
優しい嘘と、かりそめの君の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク
優しい嘘と、かりそめの君の総合評価:
9.00/10点 レビュー 6件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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エンタメ作品の技巧的な評価で言うならあちらのほうが上になるでしょう。
こちらのほうが後発になりますから、似たような設定を扱いつつ、この作者さんなりの味を出した話ということでしょう。
出した作品は少ないですが、この作者さんの作品はあがいて、心の交流を描くという優しい作風ですし、事象の解決は結果であり、メインとはいいがたいですから。
オカルトめいた理由で苦しい状況になり、交流を深める男女の高校生がジタバタあがいていたら、最後どうにか解決できる正解にたどり着けたという感じなので、あまり人間関係の問題の解決には繋がっておらず、カタルシスの解消という点では物足りなさもあります。
悪役の問題も解決していませんし、そのあたりは続きのなかで描くつもりかもしれません。
イラストの良さもあり、この作者さんの描く、優しい空気が出ており、私は好きな作風でした。でも私の好みの問題で、この作者さんの作る作品にたいして評価甘めだと思います。