半透明の君へ



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    初公開日(参考)2021年08月
    分類

    長編小説

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    半透明の君へ (スターツ出版文庫)

    2021年08月28日 半透明の君へ (スターツ出版文庫)

    透明人間みたいに生きていた私を、君だけが見つけてくれた――。 あるトラウマが原因で教室内では声が出せない“場面(ばめん)緘黙症(かんもくしょう)"を患っている高2の柚(ゆず)葵(き)。透明人間のように過ごしていたある日、クールな陸上部のエース・成瀬(なるせ)がなぜか度々柚葵を助けてくれるように。まるで、彼に自分の声が聞こえているようだと不思議に思っていると、成瀬から突然『人の心が読めるんだ』と告白される。少しずつふたりは距離を縮め惹かれ合っていくけれど、成瀬と柚葵の間には、ある切なすぎる過去が隠されていた…。“消えたい"と“生きたい"の間で葛藤するふたりが向き合うとき、未来が動き出す――。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    揺れ動く心理を丁寧に描いた青春小説

    過去のトラウマから人前で話せない女の子と、人の心が読める特殊能力を持つゆえに、傷つき悩む男の子が出会って、過去を乗り越えて前を向いて歩んで行けるまでを描いた作品。

    主人公二人の視点が交互に入れ替わりながらストーリーが進行し、大事な場面は両サイドから繰り返し描かれ、二人の揺れ動く心情が丁寧に表現されていました。

    特に、傷つき、ショックを受けながらも前向きな気持ちを失わない、ヒロインのピュアな心の強さに勇気づけられました。読後感が爽やかで素晴らしかったです。
    半透明の君へ (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:半透明の君へ (スターツ出版文庫)より
    4813711413



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