海棠弁護士の事件記録 消えた絵画と死者の声

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種別
長編
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あらすじ

2020年03月24日 海棠弁護士の事件記録 消えた絵画と死者の声 (角川文庫)

第5回角川文庫キャラクター小説大賞《大賞》作!やさぐれ弁護士×天才少女弁護士・海棠忍は、しがない法律事務所で依頼に振り回される日々を送っている。最大の悩みは、自らが後見人をつとめる十五歳の少女、黒澤瑞葉。ずば抜けて聡明なのだが、事務所に入り浸って事件に首を突っ込もうとするのだ。ある日、小学6年生の杉浦涼太が事務所を訪れ、三年前に事故死した祖父の遺品を取り戻してほしいと依頼する。幼い記憶ではあるが、祖父は最も大切にしていた黒猫の絵を「自分が死んだら涼太に贈る」と約束していたはずで――?(「BOOK」データベースより)

評判

海棠弁護士の事件記録 消えた絵画と死者の声の評価:

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海棠弁護士の事件記録 消えた絵画と死者の声の総合評価:

7.33/10点 レビュー 3件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3
(1pt)

所々に出てくる作者の選民意識がきつい

文章は読みやすかったが知識のひけらかし部分が強いように感じた。
これは個人の好みなのでどうしようもないけど登場人物達がどうしても好きになれなかった。
話の端々から作者の選民意識めいたものが滲んで不愉快になるがそれに気づかなければ面白い。気づいてしまうと読むのが苦痛になる1冊だった。

買っていない人のレビューが高評価ばかりなのは多分そういうことなのだろう
海棠弁護士の事件記録 消えた絵画と死者の声 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 海棠弁護士の事件記録 消えた絵画と死者の声 (角川文庫)より
404109187X
No.2
(5pt)

おもしろかった!

とてもおもしろかった!
最近流行りの日常感動ものなんちゃってミステリーかと思ったら、しっかりしたミステリーでした。大賞受賞も納得です。
笑いながら楽しく読みつつ、しかし涙ぐむ場面もあり、唸らせる種明かしもある。
海棠が味のあるいい主人公だと思いました。
海棠弁護士の事件記録 消えた絵画と死者の声 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 海棠弁護士の事件記録 消えた絵画と死者の声 (角川文庫)より
404109187X
No.1
(5pt)

謎解きと法律とが上手く絡み合って面白い

個人事務所を構える海棠忍弁護士は、同じ建物に住んでいた支倉が亡くなり、その娘の黒澤瑞葉の未成年後見人に。
なぜか事務所に入り浸る、天才少女な瑞葉が事件の兆候をとらえ、海棠はわりと嫌々で、でも弁護士と知識やノウハウを使って掘り下げていきます。

瑞葉は少し謎めいていて、若いけれど素っ頓狂すぎないところが好みです。
そして弁護士さんの仕事は緻密に描かれていてリアリティがあり、華やかなイメージの職種だけれど実際はなかなか大変なお仕事なんだな…と思いつつも、そこも読んでいて楽しい。
迷子と散歩中の猫の違い…とか、死者の占有についてなど専門的な知識に関する事もわかりやすく書かれていて読んでいて本当に面白かったです。

謎解きと、法律に関する諸々とが上手く噛み合って、読みやすいのに読みごたえがある一冊でした。

次はどんな事件かな。
海棠弁護士の事件記録 消えた絵画と死者の声 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 海棠弁護士の事件記録 消えた絵画と死者の声 (角川文庫)より
404109187X

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