大雪山発殺人物語
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 | 1989年02月01日 大雪山発殺人物語 (トクマ・ノベルズ) トラベルライター・瓜生慎。妻の真由子とは旅で結ばれた仲。そんな2人にとって思い出の地である北海道・十勝三股を再び訪れるチャンスが来た。今回は一粒種の竜も一緒だ。ところが旭川に着いて早々、竜が迷子になってしまう。ツーリングに来ていた女子大生、ミコとかおるの車に迷いこんでいたのだ。竜を警察に預けようとしたかおるは、何者かに襲われ、気絶してしまう。気がつくと、男がナイフで刺し殺されていた。慌てて竜を抱いて逃げだしたかおるは慎たちと巡り合い、再び現場に急行するが、死体は消えていた…。(「BOOK」データベースより) |
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