海に降る



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    初公開日(参考)2012年01月
    分類

    長編小説

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    海に降る

    2012年01月13日 海に降る

    絶対に〈しんかい6500〉に乗ってやる。 ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞の俊英が贈る、爽快深海エンターテインメント! JAMSTEC(海洋研究開発機構)に勤務し、女性として初めて、有人潜水調査船〈しんかい6500〉のパイロットを目指す天谷深雪は、〈しんかい6500〉の建造に携わった父への不信から閉所恐怖症を発症し、船に乗ることができなくなってしまう。そんな時、広報部に中途採用の新人・高峰浩二がやってきた。高峰は、深海生物学者だった亡き父が18年前に日本海溝の海底で目撃したという未確認深海生物〈白い糸〉を自ら発見したいと公言する。そんな高峰に反発を覚える深雪だが、互いに父親への複雑な感情と、「〈しんかい6500〉に乗って深海に行く」という共通の想いを持つ二人は、次第に接近し、惹かれ合う。やがてついに、二人が〈しんかい6500〉に乗って深海に潜る日がやってくる。そこで待っていたのは、誰もが予想していなかった事態だった……。JAMSTEC全面協力のもと、圧倒的なリアリティとリーダビリティを備えた、爽快深海エンターテインメント!(「BOOK」データベースより)




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    海に降るの総合評価:8.63/10点レビュー 16件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.16:
    (5pt)

    海に抱かれている様な読後感が何とも言えない

    四方を海に囲まれた日本、海と共に生きてきた日本人。本書では海、中でも深海に魅入られた人達の物
    語。主人公深雪の父に対するわだかまりや希望と挫折、再チャレンジを通して、深海への限りないロマン
    が描かれている。
     著者の目線がなぜか優しい。一生懸命応援しているのが伝わってきて心地よい。おまけにラスト、私た
    ち読者に大きなプレゼントも用意してくれた。
     詩情あふれるタイトルと共に、静かな波間に身を任せて揺蕩うような読後感が味わえました。
    海に降るAmazon書評・レビュー:海に降るより
    4344021177
    No.15:
    (4pt)

    WOWOWさん、ここまでグチャグチャにしなくても

    図らずもWOWOWドラマから見てしまいましたが、父親と主人公の設定がまったく違う。
    原作にはない母親の存在。ドラマでの大きなテーマである「深海の宇宙」も「深海の白い糸」であるし、
    その謎を追っているのも「天谷美雪」ではなく、広報課の高峰浩二でありその父が「秋一」となっている。
    WOWOWさん・・・ここまでグチャグチャにしなくてもいいんじゃない?
    共通点探すだけの読書になってしまう。
    海に降るAmazon書評・レビュー:海に降るより
    4344021177
    No.14:
    (3pt)

    普通。

    生き別れになった父親の影響で潜水艦のパイロットとなった主人公。突然現れた異母弟と暮らすことになり、閉所恐怖症を発症し・・というお話。他にも父親が深海の生き物の研究に没頭するあまり、家族を捨てて亡くなったという青年が同僚になったりと、波乱万丈で面白かったです。深海についての説明も分かりやすくてよかったです。
    ただ、ちょっと文章が淡々とし過ぎていて、主人公の心情にあまり感情移入できないように思いました。閉所恐怖症もいつのまにか乗り越えていたという感じで、肝心の主人公の人物描写がもっと深いものであったらいいなと思います。
    海に降るAmazon書評・レビュー:海に降るより
    4344021177
    No.13:
    (5pt)

    この本の評価

    とても良かったです! すごく面白かったです! 是非見てください!
    海に降るAmazon書評・レビュー:海に降るより
    4344021177
    No.12:
    (1pt)

    期待していた内容ではなかった

    興味のわかない女の子の話がメインで、期待していた内容ではなかった
    海に降るAmazon書評・レビュー:海に降るより
    4344021177



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