公園で逢いましょう。

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種別
長編
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あらすじ

2011年09月01日 公園で逢いましょう。 (祥伝社文庫)

若くして二児の母親になった“あかね”。子供は公園の芝生にほったらかしで、携帯に夢中だ。彼女は幼い頃、虐待を受け、ホームレスから食事の施しさえ受けていた。そんな彼女が必死に携帯に打ち込んでいた内容とは―(「魔法使い」より)。“ひょうたん公園”に集う五人のママたち。彼女らの心の奥にしまわれた過去が、日常の中でふと蘇る。爽やかな感動を呼ぶ連作小説の傑作。(「BOOK」データベースより)

評判

公園で逢いましょう。の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク

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公園で逢いましょう。の総合評価:

6.00/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.5
(2pt)

全体を通してのテーマが見えない,かなあ。

住宅地の中にある公園で遊ぶ子供と,彼らを背後で見守るママ(とパパ)。他愛も無いシーンの裏に彼らが背負ってきた過去を,リレー形式で語る短編集。

登場人物の年齢も,境遇もバラバラ。しかしそれでも,いやそれだからか,一緒にある場所に集まると,自然と役割分担ができる。まるで砂場のアリの群れのように。おそらくそういう物語ですが,全体のまとまりとしては・・・という感じ。

同じ多視点ものでも,家族の深刻な状況を笑い飛ばした「厭世フレーバー」に比べると,キャラの描き分けがハッキリしてなくて,どれも同じ人物に見えてしまうのがつらいところ。公園に集まる親世代だから,タッチが似てしまうのかな。

以前の作品に比べても「この作者らしくないな」という感じがします。次作に期待。
公園で逢いましょう。 Amazon書評・レビュー: 公園で逢いましょう。より
439663305X
No.4
(2pt)

全体を通してのテーマが見えない,かなあ。

住宅地の中にある公園で遊ぶ子供と,彼らを背後で見守るママ(とパパ)。他愛も無いシーンの裏に彼らが背負ってきた過去を,リレー形式で語る短編集。

登場人物の年齢も,境遇もバラバラ。しかしそれでも,いやそれだからか,一緒にある場所に集まると,自然と役割分担ができる。まるで砂場のアリの群れのように。おそらくそういう物語ですが,全体のまとまりとしては・・・という感じ。

同じ多視点ものでも,家族の深刻な状況を笑い飛ばした「厭世フレーバー」に比べると,キャラの描き分けがハッキリしてなくて,どれも同じ人物に見えてしまうのがつらいところ。公園に集まる親世代だから,タッチが似てしまうのかな。

以前の作品に比べても「この作者らしくないな」という感じがします。次作に期待。
公園で逢いましょう。 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 公園で逢いましょう。 (祥伝社文庫)より
4396337019
No.3
(5pt)

過去があって今がある

「厭世フレーバー」はよかったのに「イレギュラー」は今ひとつで、「あれ?」って思い忘れてしまっていたが、これはまたいいです。
公園に集まる小さい子を連れたお母さんたち。ゆるいつながりで、互いの内面には触れずにいる。この小説は、彼女たちがかかえる過去をひとつひとつ追っていくんだけど、「なるほど、そういうことだったのね」という、見方が変わると中身も変わるよくできただまし絵のような驚きと発見がある。人はみんなひとりひとり自分の人生を生きる孤独な生き物だけれど、それらが交差する瞬間に救いがある、そんなお話たちだった。
公園で逢いましょう。 Amazon書評・レビュー: 公園で逢いましょう。より
439663305X
No.2
(5pt)

過去があって今がある

「厭世フレーバー」はよかったのに「イレギュラー」は今ひとつで、「あれ?」って思い忘れてしまっていたが、これはまたいいです。
公園に集まる小さい子を連れたお母さんたち。ゆるいつながりで、互いの内面には触れずにいる。この小説は、彼女たちがかかえる過去をひとつひとつ追っていくんだけど、「なるほど、そういうことだったのね」という、見方が変わると中身も変わるよくできただまし絵のような驚きと発見がある。人はみんなひとりひとり自分の人生を生きる孤独な生き物だけれど、それらが交差する瞬間に救いがある、そんなお話たちだった。
公園で逢いましょう。 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 公園で逢いましょう。 (祥伝社文庫)より
4396337019
No.1
(4pt)

公園に集まるママ達の内面

子供を連れて、公園に集まるママ達(パパ一人)のエピソードが綴られています。現在の公園で見せる顔と過去のエピソードの対比が面白く、私としてはなかなかのヒットでした。特に4章目(唯一のパパ)は、思うようにならない人生に鬱屈しながらも、言動がユーモラスで最初から最後までニヤニヤしながら読んでしまいました。
公園で逢いましょう。 Amazon書評・レビュー: 公園で逢いましょう。より
439663305X

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