正義の雷鳴―第14空母戦闘群1
- 人質 (101)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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absintheには面白かったです。印象では★9くらいでしょうか。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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本書は空母戦闘群を扱った秀作であると思う。 但し、戦闘群の規模が大きいためにコアになる部分が弱く感じられたので、その点減点。 でも空中戦ありSEAL活動あり、強襲上陸作戦あり、政治ありと内容盛りだくさんでこの手のものとしてはいい出来。 今後に期待したい。 | ||||
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トップガンが大好きな貴方、トムキャット、イントルーダー、ホーネットが飛び回る映画、ビデオが大好きな貴方、活字嫌いでなければこのシリーズは必見です。 何千ものクルーが乗り組み、一握りのパイロットと飛行機を飛ばす為だけに合目的化された機械・人間の集合体、原子力空母。その実態は数多くの小説に描かれましたが、このシリーズほど生々しく汗臭く、泥臭く描き出した例を他に知りません。 ある意味CAGよりも艦長よりも重要ともエリートとも言えるパイロット達の苦悩、恐れ、歓喜、悲しみ、そんな彼らにも19歳の水兵にも死や危険は降り掛かります。彼らがどのように克服するか、できないか、読者も選択を迫られます。 軍国主義とか、右翼とか言う前に人間の生き様として、彼らの苦悩、喜びを共に体験しましょう。 何より読んでも中々終わらない長いシリーズです。第一巻から順番に読む事をお勧めします。 そうそうトムやイントルーダは引退しましたが、この本のシリーズの中では未だ元気に飛び回ってます。 | ||||
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