ゴルディオスの結び目



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初公開日(参考)2003年07月
分類

長編小説

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ゴルディオスの結び目 (SHOGAKUKAN MYSTERY)

2003年07月31日 ゴルディオスの結び目 (SHOGAKUKAN MYSTERY)

南フランスで軍用ヘリコプターの設計図翻訳の仕事にありついたゲオルクは、たまたま知り合ったフランソワーズと共に幸せな日々を送る。偶然翻訳事務所を引き継いで運が向いてきたと思った彼は、ある日、想像もしなかったフランソワーズの行動を発見して動転する。不審な男たちに設計図を強奪された彼は、忽然と消息を絶ったフランソワーズの残した唯一の手がかりを追って、単身ニューヨークに飛ぶ。だがそこで彼を待っていたのは、複雑に絡み合う巨大企業と国家の影の暗闇だった!『朗読者』『ゼルプ三部作』の作家が満を持して放つ異色の現代ドイツ・サスペンス小説の傑作。グラウザー賞受賞。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

問題なし

年代物だが問題なし
ゴルディオスの結び目 (SHOGAKUKAN MYSTERY)Amazon書評・レビュー:ゴルディオスの結び目 (SHOGAKUKAN MYSTERY)より
4093563349
No.1:
(2pt)

どっちかというと恋愛小説?

本重量約245グラム。初版第1刷発行2003年。原書は88年。攻撃ヘリの表紙とタイトルにひかれて手に取ったが、退屈だった。翻訳業を生業としている主人公、彼にできた新しい彼女が産業スパイのようなことをして突然姿を消す。主人公は彼女を追い、舞台はヨーロッパからアメリカへ。暴力事件2回、空き巣1回、尾行、銃撃1回。物語の大半は彼女との寝物語と主人公の思索する謎解きで物語展開は悠長。スタジアムでの野球のルール説明はドイツ小説だなあ、と妙に感心した。「『朗読者』『ゼルプ三部作』の作家が満を持して放つ異色の現代ドイツ・サスペンス小説の傑作!」と宣伝文句にあるが、『朗読者』が95年、『ゼルプ三部作』の最後が2001年だから本書の翻訳が遅れただけで「満を持して」なわけではないだろう。小説のジャンル分けに興味はないがサスペンスというよりは恋愛小説かなあ。
ゴルディオスの結び目 (SHOGAKUKAN MYSTERY)Amazon書評・レビュー:ゴルディオスの結び目 (SHOGAKUKAN MYSTERY)より
4093563349



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