チェルノブイリから来た少年



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    初公開日(参考)2014年06月
    分類

    長編小説

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    チェルノブイリから来た少年 下 (竹書房文庫)

    2014年06月26日 チェルノブイリから来た少年 下 (竹書房文庫)

    ◎その少年は、どこからともなく現れた。それまで彼のことを見た者はいない。噂に聞いた者もいない。誰ひとり、彼の素姓を知る者はいなかった……。 ◎それを握る男は地球の闇に住んでいた。男が秘密を託したかったのはただ一人の女。だがその女は闇組織の男たちに追われていた……。マンハッタンからウクライナのチェルノブイリ、そして広大なロシアの土地を駆け巡るスリルと謎に満ちたサスペンス・ミステリー! Amazon Kindle売上第1位獲得! ◎あらすじ タクシー運転手アントンや動物学者カレルの助けを借り、チェルノブイリの立ち入り禁止区域〈ゾーン〉で、叔父ダミアンとついに対面を果たしたナディア。瀕死の状態のダミアンは、極秘情報とは核兵器にも匹敵するあるもの(、、、、 *あるものに傍点)の製法であり、データを収めたマイクロフィルムを息子アダムに託したと告げる。二人でアメリカへ渡ってほしいというダミアンの願いを受け、ナディアは9000キロにも及ぶシベリア鉄道に乗り込む。苛酷なロシア横断の旅が始まるなか、徐々に絆を深めていくナディアとアダム。一方、ロシア政府と手を組んだキリロたちもまた、執拗に二人の後を追っていた。果たして二人は、ウクライナからロシア、そして海の向こうのアメリカへと辿り着くことが出来るのか……? 世界を変える秘密。それを握る男は地球の闇に住んでいた。男が秘密を託したかったのはただ一人の女。だがその女は闇組織の男たちに追われていた…。謎を追ってニューヨークからウクライナへ―スリルあふれる、サスペンス・ミステリー! (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.3:
    (4pt)

    続きがぜひ読みたい!

    登場人物が多くて初めのうちはわかりづらかったが、チェルノブイリに潜入してからは一気読み。特に下巻で怪しい人物が入れ替わり立ち替わり出てきて先が読めないのが面白かった。著者のサイトで完結編の舞台が日本と知り、ぜひ続きが読みたい。
    チェルノブイリから来た少年 上 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:チェルノブイリから来た少年 上 (竹書房文庫)より
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    No.2:
    (4pt)

    サスペンスというよりも、読み物として価値がある

    結論から言うと面白い本だったが、筆者のサスペンス作家としての能力というよりは、題材がすごくいいのではないだろうか?
    登場してくる少年とか感情移入して応援してしまう感じである。是非NHL活躍編とか書いて欲しいぐらいである。
    まあ、そんなわけにもいかないのだろうが、この本を読み終えた後は、自分がやってることを層一層はりきってやったりとか、サスペンスで
    ありながら、啓発本にもなるかもしれない。
    チェルノブイリから来た少年 上 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:チェルノブイリから来た少年 上 (竹書房文庫)より
    4812489652
    No.1:
    (4pt)

    臨場感が途絶えない!

    上・下刊あわせてレビューさせていただきます。

    おもしろいです。
    自分は歴史上の事件や伝説が絡んだサスペンスが好きでよく読んでいるのですが、
    ウクライナを舞台にしたものは初めてで、とにかく興味深かったです。
    登場人物も皆抜け目無い曲者ばかりですし、最後までちゃんとハラハラドキドキが続きます。

    この著者の作品、全部日本語訳出ないかなー...
    チェルノブイリから来た少年 上 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:チェルノブイリから来た少年 上 (竹書房文庫)より
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