境界捜査

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種別
長編
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あらすじ

2022年01月13日 境界捜査(祥伝社文庫 あ35ー6)

横浜税関から国際小包に大麻と覚醒剤が入っているとの情報が、生活安全特捜隊に入った。副隊長の内海は、コントロールド・デリバリーと呼ばれる、泳がせ捜査態勢をとる。本来は組織犯罪対策部の所管なのだが、班長に就いて二年目の結城公一は、独自捜査を強行する。ところが、組対部にばれ被疑者の引き渡しを迫られると……(「空室の訪問者」)。組織の壁に挑む迫真の警察小説。(「BOOK」データベースより)

評判

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境界捜査の総合評価:

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No.1
(4pt)

面白かったです。

一般市民からの苦情や通報に基づく事案の捜査の中で生安特捜隊が突き当たった関連刑事事件を解決する姿を描く本シリーズ。前作では人間の尊厳と言う聖域に立ち入る事を強いられる捜査を描いた一方で、本作では生安部と刑事部捜査一課、本庁と所轄と言った警察内組織間での縄張り争いに焦点が当てられている。主人公の刑事への心理的なコンプレックスや私生活の問題も絡めながら警察組織内の確執や課題を指摘している点が著者らしく、面白く読む事が出来た。
境界捜査 (捜査シリーズ) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 境界捜査 (捜査シリーズ) (集英社文庫)より
4087468127

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