標的の原野



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    初公開日(参考)1989年03月
    分類

    長編小説

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    標的の原野 (創元ノヴエルズ)

    1989年03月31日 標的の原野 (創元ノヴエルズ)

    新会長を誘拐した。助けたくば、提供するフィルムを無修正でニュースとして放映せよ。BBCを窮地に陥れた犯人は、さらに当該フィルムのレポーターとしてメリンガーを指名してきた。一度は捨てた世界へと否応なく連れ戻されるメリンガー。―だが、彼はまだ知らない。待ち受けているのが、雪の原野に繰り広げられる凄絶なマンハント、狩る者と狩られる者の死闘であることを!『北壁の死闘』の著者が描破する、迫真の処女長編。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    設定はバッチリ、出だしは好調、クライマックスはスリリングだが

    異形の英国元特殊部隊隊員が、誘拐した五人の男女を異境の雪原で解き放ち、狩りたてるというお話。

    逃げきれれば命が助けるという約束を信じ、厳冬の最中、武器はおろか防寒具もない5人は必死の逃亡劇を繰り広げる。ガイドは追手に指名されたのは、引退したテレビレポーター。

    設定はバッチリ、出だしは好調、クライマックスの生き残りをかけた戦いはスリリングだ。

    しかしながら、本筋から外れる余計な横道があったり、唐突なラブラブがあったりと興を削いでしまう。何故5人が誘拐されねばならなかったのか、に納得がいかないのがもっとも残念。
    標的の原野 (創元ノヴエルズ)Amazon書評・レビュー:標的の原野 (創元ノヴエルズ)より
    4488800084



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