樹の海



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    初公開日(参考)2004年10月
    分類

    長編小説

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    樹の海

    2004年10月31日 樹の海

    愛してはならぬ人を愛したが為に、茨の道を行く若き医師。医療とは何か、医師は死を待つ人に何ができるのか? 構想10年の歳月を経て描かれた書下ろし長篇小説。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.6:
    (5pt)

    幸せになって欲しい

    重いものを背負い、それでもいつも真っ直ぐな心の主人公医師が幸せになって欲しい…ただただその一言です
    樹の海Amazon書評・レビュー:樹の海より
    4758410429
    No.5:
    (2pt)

    美しいお話です

    でも綺麗すぎるかな。主人公の医師が一度、誘いを断っただけで院内で軽いと評判の女性がそれほどまで恨むのかな?でも強い恨みのわりには、憎しみ等の汚い部分がとてもきれいに表現されてて拍子抜けしてしまいます。人間感情と表現のトーンが違うような気がしていまいち引き込まれずにシラけムードで読みました。物語としてはとてもきれいなお話だと思います。
    樹の海Amazon書評・レビュー:樹の海より
    4758410429
    No.4:
    (1pt)

    す・すみません…

    これまでの高評価に水を差すようで、誠に申し訳ないのですが…、
    ストーリがあまりにも予想どおりに進んでしまい、面白みに欠けました。
    せっかく頭の良いお医者様なのですから、薄っぺらい娯楽小説
    ではない著書を期待したいものです…。
    樹の海Amazon書評・レビュー:樹の海より
    4758410429
    No.3:
    (5pt)

    休息を与えて!

    「人を救うことが医者なのか、それとも・・・」という帯の言葉に惹かれて読んでしまいました。主人公は若くして愛する人を失ってしまいます。その人は彼の心の中で忘れることの出来ない大切な思い出で有り、彼の心の支えでも有り、そんなふうに人を思いやれる彼だからこそ、いいお医者さんに成って欲しいと願わずにはいられませんでした。彼の育った境遇が与えたものなのでしょうか、とてもしっかりとした自分というものを持っています。そんな彼に共感を覚え中盤以降は祈るような気持ちで読ませて頂きました。最後にも、人の幸せを願い、自分を理性で押し殺そうとする場面が有り、はらはらしながら読みましたが、何とか無事に・・・ほっと一息!心配させないでよ!結城五郎氏の本は面白い!頁をめくる手が止まらなく成ります。少し休息を与えて欲しいものです。
    樹の海Amazon書評・レビュー:樹の海より
    4758410429
    No.2:
    (5pt)

    一気に読み切ってしまいました!

     医療小説や推理小説が好きで山崎豊子、夏樹静子、松本清張等を好んで読んでいますが、結城五郎氏の作品も大好きで『心室細動』以来全部読んでいます。今回も、医療の現場ではおそらく常に直面するであろう問題がきちんと扱われていて、自分が患者本人だったら、患者の家族だったらどうするだろう、と深刻に深く考えてしまいました。 山場ではある疑惑に関連して主人公が翻弄され、本当にどうなることか、と冷や冷やドキドキして一気に読み切ってしまいました!面白かったです!次の作品が楽しみです。
    樹の海Amazon書評・レビュー:樹の海より
    4758410429



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