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タッキー さんのレビュー一覧
タッキーさんのページへレビュー数5件
全5件 1~5 1/1ページ
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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うーん。ホラーっぽくて、怖そうだったので、ブックオフで購入。まさにイヤミスのオンパレードという短編集。なので読んでいて、あまり気持ちのいい作品ではありません。まぁそもそもホラーに気持ち良さを求めるのも、おかしいのですが。この手のものが好きな人にはたまらないかもしれません。
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地方と言っていいかどうかは分かりませんが、ある種閉鎖的な一地域で、友人、知人などが起こす犯罪を間近で体験する女性を視点にした短編集。さすがに女性の心理描写が巧みで、一方、男性に対してやや批判的で、自分勝手な男性がたくさん登場します。女性であれば、すごく共感できる作品に感じました。
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シリーズ第2弾。構えることなく、軽く読めるのがいいところ。ただ、脳科学捜査官といいながら、脳科学を使って犯人を追い詰める訳でもないのが残念なところです。また、ストーリーがやや淡白で、最後に犯人が分かっても、それ誰やったっけ?って思うくらい、印象に残ってなく。まぁキャラも確立してきていますので、次作に期待というところでしょうか。
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『リベルタスの寓話』を前編と後編に分けて、間に『クロアチア人の手』を挟む中編2作。『クロアチア人の手』の方はなかなかトリックとしては面白かったのですが、ほんまにそんなトリックできんのか?とやや疑問に感じてしまいました。一方、『リベルタスの寓話』は、最初の寓話は面白かったのですが、そもそも前編と後編に分ける意味が分からず、内容もなんか仮想通貨や何やらも絡み、1章ごとに結構話も飛びぃで、正直ようわかりませんでした。
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舞台は戦争で、昔のドイツのように東西別の国に別れた日本。設定は面白く思いましたが、ストーリーがあまりにも現実的でなく、結末も意外性が感じられず、主人公が高校生というのに無理を感じたのと、彰人が死にたがりで、あまり好きになれずで、正直いまいちかなぁという感じでした。主人公が高校生でなければ、また印象が変わったのかもしれません。
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