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明日から本気出す さんのレビュー一覧

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レビュー数3

全3件 1~3 1/1ページ

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No.3:
(9pt)

SAS/チェックポイント・チャーリーの感想

エロスとバイオレンスは今回も健在

マルコはソ連の科学者を西側に亡命させる手助けをする

時代は冷戦時代でベルリンの壁は顕在

ジェラールドヴィリエは小説を書く前に現地を一度訪れるというが、描写は生々しい

爽やかばかりではないが満足できる読後感

SAS/チェックポイント・チャーリー (1982年) (創元推理文庫―プリンス・マルコ・シリーズ〈41〉)
No.2: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

特捜部Q 檻の中の女の感想

ズルイ嘘のある「アレックス」より評価されるべきだ

北欧ミステリと言えば、今は「ミレニアム」が話題だが、推理する楽しみはこちらの方が面白かった

次回作もあるらしい、楽しみだ

特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕
No.1:
(9pt)

ナチの亡霊の感想

マギの聖骨で活躍したシグマフォースの第二作

シグマフォースはナチの残党と戦う

チベットで始まった事件が急展開し、中央ヨーロッパの名所旧跡めぐりと、南アフリカの作戦が同時進行で進んでいく

息をつかせない高密度のアクションだ

登場人物の目の前に危険が迫り、どうなったか?と思わせて場面転換。ワンパターンでまたかと思うが解っていても飽きないところがいい

ナチの亡霊(上)
ジェームズ・ロリンズナチの亡霊 についてのレビュー