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明日から本気出す さんのレビュー一覧

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レビュー数4

全4件 1~4 1/1ページ

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No.4: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

アイス・ハントの感想

アメリカとロシアが、北極圏にある秘密の研究所をめぐって争う話

シグマフォースシリーズのジェームズロリンズの初期のころの作品

デルタフォースやロシアの特殊部隊が拠点を奪い合って戦う

しかも途中で何やら怪しげな怪物的?海棲動物も現れる

この研究所は一体何を研究していたのか?謎を明かしていくうちにだれが敵で誰が味方かも怪しくなってくる

その後の展開が秀逸で、最後まで飽きさせないのはさすが

コワルスキという兵士が出てくるが、これは後のシグマフォースのメンバーだろうか?

アイス・ハント (上) (扶桑社ミステリー)
ジェームズ・ロリンズアイス・ハント についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

THE ROSWELL 封印された異星人の遺言 タイラー・ロックの冒険3の感想

有名な宇宙船墜落事件とナスカ地上絵を掛け合わせた、よくありがちなストーリー

テロリストの陰謀により、アメリカが滅ぶかもしれないという瀬戸際

歴史に埋もれ、失われてしまったエネルギーの源を求めて、イースター島、ペルーナスカへと展開していく

アクションは毎度同じく派手にやらかしてくれる

タイラーロックは前作で仲良くなった女性を毎度捨ててしまうらしい 次回作はどうだろうか

THE ROSWELL 封印された異星人の遺言 下 タイラー・ロックの冒険3 (竹書房文庫)
No.2: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

THE MIDAS CODE 呪われた黄金の手の感想

ミダス王と言えば、イソップ物語に登場するロバの耳の昔話や、手で触れたものを黄金にしてしまうため娘まで黄金になった昔話で有名

ミダス王の黄金伝説が本当であったかもしれないという設定

アンティキテラ島で発見された歯車が謎を解くカギになる

今回もアクションはたっぷりだが、前作に比べるとスケールが小さくなったように感じる

THE MIDAS CODE 呪われた黄金の手 上 (竹書房文庫)
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

THE ARK 失われたノアの方舟の感想

旧約聖書のノアの箱舟を探し出す冒険サスペンス

タイラーロックは陸軍特殊部隊を退役したという経歴を持つ 父親は空軍少将という設定で、アメリカのこういった冒険ものは軍人あがりというのがやたら多いが、技術者というのは変わっている

あるカルト集団のリーダーがノアの箱舟を探そうとしているらしい

タイラーはそれを突き止め阻止しようと奔走する 世界を救うのだ

全編アクションで面白い

人物の設定は使い古された感もある だが話のぶっ飛び具合が小さな問題を覆い隠してくれるようだ

THE ARK 失われたノアの方舟 上 (タイラー・ロックの冒険)