オススメ?ダメダメ? 推理小説(ミステリ)について読書管理や感想を書いていく書評サイトです。 はじめての方はこちらからどうぞ。 サイトの要望はこちらからどうぞ。
2026年度雑誌ランキング
会員機能
その他
テスト稼働中自由に遊んでみてください!
絞込み:
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.32
新世界より
貴志祐介
云うほどではなかった
No.31
宇宙生物ゾーン―異形コレクション
井上雅彦
異形成分控えめ
No.30
生ける屍の死
山口雅也
評価されているほどでは・・・
No.29
地球儀のスライス
森博嗣
記憶がスライスされた
No.28
無貌伝 双児の子ら
望月守宮
良くも悪くもデビュー作感丸出し
No.27
魔獣狩り 淫楽編
夢枕獏
若さ溢れる超伝奇小説
No.26
ラヴ・フリーク―異形コレクション
異形なるアンソロジーシリーズの記念すべき第一作
No.25
鬼麿斬人剣
隆慶一郎
鬼麿、ヤり過ぎ(読後、第一声)
No.24
魔剣天翔
暫定、シリーズ中で最も地味
No.23
魔術はささやく
宮部みゆき
今まででは一番
No.22
後巷説百物語
京極夏彦
パワーダウン
No.21
ジェノサイド
高野和明
リーダビリティはあるが・・・
No.20
Gボーイズ冬戦争 - 池袋ウエストゲートパークVII
石田衣良
安定のシリーズ
No.19
ΑΩ
小林泰三
戦闘シーンは熱いが・・・
No.18
リング
鈴木光司
怖くなかった
No.17
ミサイルマン
平山夢明
鬼畜度抑え目
No.16
夏と花火と私の死体
乙一
言う程か?
No.15
甲賀忍法帖
山田風太郎
どこまでもマンガ的
No.14
日本以外全部沈没
筒井康隆
ラストのどん詰まり感・・・
No.13
陰陽師 鳳凰ノ巻
濡れ縁で 話す二人の 良い漢
リーダビリティは抜群だし、これだけの長編で或る意味全編山場と云えるほど緊張感が持続するのは流石だと思う。
ただ、これだけ生死に関わる場面が続く物語においては、人物紹介も済んでいない段階で語り手である早希と副主人公的な覚の主要人物二人が、事後も存命中であると判明していること、
つまり、致命的な危機的状況においても(二人が死を覚悟するような場面においても)プラスに働く何事かによって少なくとも二人は確実に無事に生き残るのが分かっていることは、
結構な欠点だと思う。
これによって、多くの場面で本当の意味での緊張感が損なわれていると感じ、敢えて「現在の主人公が手記を書いている」という設定である必要は無いのではと思った。
よって、あくまで及第点に留まる7点。