電脳細菌殺人事件

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【この小説が収録されている参考書籍】

電脳細菌(コンピュータウイルス)殺人事件 (トクマ・ノベルズ)

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作品も内容も過去のもの

コンピュータウィルスを電脳細菌といこと自体古めかしい名称。
時限装置付きウィルスを仕掛け金銭要求する。
その動機は子供の病気のデータがコンピュータの停電とバグにより変わってしまい異常が見抜けなかったことへの復讐。
よくある怨恨による普及劇の一つでそれほど新鮮味はない。
コンピュータ普及初期のの作品で今から見るとたわいもない内容だった。
一般文学通算2121作品目の感想。2018/09/13 20:35