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ロスト・チャイルド
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ロスト・チャイルドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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次から次へと起こる事件、狙われる恐怖感、追い詰められる緊迫感。 やや強引さはあるものの、次が気になってやめられない、とまらない、という面白さ。 加えて、遺伝子やキメラなど医学的な知識もてんこ盛りで飽きさせない。 少々、読みにくさ等はあるものの、全体的には面白い小説だった。 | ||||
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次から次へと起こる事件、狙われる恐怖感、追い詰められる緊迫感。 やや強引さはあるものの、次が気になってやめられない、とまらない、という面白さ。 加えて、遺伝子やキメラなど医学的な知識もてんこ盛りで飽きさせない。 少々、読みにくさ等はあるものの、全体的には面白い小説だった。 | ||||
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主人公ヒカルは日本人離れした美貌を誇る検死医。この設定に先ずどぎもを抜かれる。しかし彼女には血の繋がった双子の男のまでいる。彼らはなぜヒカルと暮らしているのか、普通の医者と違った能力を持つと思われる血の秘密は。。。久々に「続編」が読みたいと思うミステリーに出会った。 | ||||
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主人公ヒカルは日本人離れした美貌を誇る検死医。この設定に先ずどぎもを抜かれる。しかし彼女には血の繋がった双子の男のまでいる。彼らはなぜヒカルと暮らしているのか、普通の医者と違った能力を持つと思われる血の秘密は。。。久々に「続編」が読みたいと思うミステリーに出会った。 | ||||
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横溝賞ってなんか説明的な本が多い気がする。 医学的な知識がどっぷり満載なんだけど、そんなの読んでもわからないし。 主人公のキャラは面白かった。でも、サイコメトラーと貞子を混ぜたみたいで なんだかなあ。最後は何がなんだかわけわからんかったけど、とににかく最後まで読めたから良い作品だったと思う。 | ||||
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横溝賞ってなんか説明的な本が多い気がする。 医学的な知識がどっぷり満載なんだけど、そんなの読んでもわからないし。 主人公のキャラは面白かった。でも、サイコメトラーと貞子を混ぜたみたいで なんだかなあ。最後は何がなんだかわけわからんかったけど、とににかく最後まで読めたから良い作品だったと思う。 | ||||
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冒頭の監察医務院が襲撃される場面では、なんだこのドタバタは! 女性主人公のがさつさには、なんだこのネエチャンは! と思いましたが、速過ぎる展開も、ストーリーが進むうちに描写が落ち着いてきて、幼い双子を世話するあたりからしっとりとした情感も出てきます。図式的にしか描かれない登場人物がいる一方で、病気の子を抱えた警視庁外事1課の捜査官の苦悩などは比較的ていねいに描かれており、共感できる場面もありました。遺伝子治療についての専門的な知識や技術も紹介されています。 しかし、風呂敷を広げすぎて謎が錯綜し、その結末を最後に無理やりつけようとして強引な説明に陥り、少し興をそがれます。 でも、最初と最後に少し目をつむれば、楽しめるエンターテインメント小説だと思います。 | ||||
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冒頭の監察医務院が襲撃される場面では、なんだこのドタバタは! 女性主人公のがさつさには、なんだこのネエチャンは! と思いましたが、速過ぎる展開も、ストーリーが進むうちに描写が落ち着いてきて、幼い双子を世話するあたりからしっとりとした情感も出てきます。図式的にしか描かれない登場人物がいる一方で、病気の子を抱えた警視庁外事1課の捜査官の苦悩などは比較的ていねいに描かれており、共感できる場面もありました。遺伝子治療についての専門的な知識や技術も紹介されています。 しかし、風呂敷を広げすぎて謎が錯綜し、その結末を最後に無理やりつけようとして強引な説明に陥り、少し興をそがれます。 でも、最初と最後に少し目をつむれば、楽しめるエンターテインメント小説だと思います。 | ||||
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