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ロスト・チャイルド



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【この小説が収録されている参考書籍】
ロスト・チャイルド

ロスト・チャイルドの評価: 3.71/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(4pt)

てんこ盛りな面白さ

次から次へと起こる事件、狙われる恐怖感、追い詰められる緊迫感。
やや強引さはあるものの、次が気になってやめられない、とまらない、という面白さ。
加えて、遺伝子やキメラなど医学的な知識もてんこ盛りで飽きさせない。
少々、読みにくさ等はあるものの、全体的には面白い小説だった。
ロスト・チャイルドAmazon書評・レビュー:ロスト・チャイルドより
404873783X
No.7:
(4pt)

てんこ盛りな面白さ

次から次へと起こる事件、狙われる恐怖感、追い詰められる緊迫感。
やや強引さはあるものの、次が気になってやめられない、とまらない、という面白さ。
加えて、遺伝子やキメラなど医学的な知識もてんこ盛りで飽きさせない。
少々、読みにくさ等はあるものの、全体的には面白い小説だった。
ロスト・チャイルドAmazon書評・レビュー:ロスト・チャイルドより
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No.6:
(5pt)

続編が読みたい、ヒカルに生き続けて欲しい

主人公ヒカルは日本人離れした美貌を誇る検死医。この設定に先ずどぎもを抜かれる。しかし彼女には血の繋がった双子の男のまでいる。彼らはなぜヒカルと暮らしているのか、普通の医者と違った能力を持つと思われる血の秘密は。。。久々に「続編」が読みたいと思うミステリーに出会った。
ロスト・チャイルドAmazon書評・レビュー:ロスト・チャイルドより
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No.5:
(5pt)

続編が読みたい、ヒカルに生き続けて欲しい

主人公ヒカルは日本人離れした美貌を誇る検死医。この設定に先ずどぎもを抜かれる。しかし彼女には血の繋がった双子の男のまでいる。彼らはなぜヒカルと暮らしているのか、普通の医者と違った能力を持つと思われる血の秘密は。。。久々に「続編」が読みたいと思うミステリーに出会った。
ロスト・チャイルドAmazon書評・レビュー:ロスト・チャイルドより
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No.4:
(4pt)

疲れた・・・

横溝賞ってなんか説明的な本が多い気がする。
医学的な知識がどっぷり満載なんだけど、そんなの読んでもわからないし。
主人公のキャラは面白かった。でも、サイコメトラーと貞子を混ぜたみたいで
なんだかなあ。最後は何がなんだかわけわからんかったけど、とににかく最後まで読めたから良い作品だったと思う。
ロスト・チャイルドAmazon書評・レビュー:ロスト・チャイルドより
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No.3:
(4pt)

疲れた・・・

横溝賞ってなんか説明的な本が多い気がする。
医学的な知識がどっぷり満載なんだけど、そんなの読んでもわからないし。
主人公のキャラは面白かった。でも、サイコメトラーと貞子を混ぜたみたいで
なんだかなあ。最後は何がなんだかわけわからんかったけど、とににかく最後まで読めたから良い作品だったと思う。
ロスト・チャイルドAmazon書評・レビュー:ロスト・チャイルドより
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No.2:
(4pt)

けっこうおもしろかった

冒頭の監察医務院が襲撃される場面では、なんだこのドタバタは! 女性主人公のがさつさには、なんだこのネエチャンは! と思いましたが、速過ぎる展開も、ストーリーが進むうちに描写が落ち着いてきて、幼い双子を世話するあたりからしっとりとした情感も出てきます。図式的にしか描かれない登場人物がいる一方で、病気の子を抱えた警視庁外事1課の捜査官の苦悩などは比較的ていねいに描かれており、共感できる場面もありました。遺伝子治療についての専門的な知識や技術も紹介されています。
しかし、風呂敷を広げすぎて謎が錯綜し、その結末を最後に無理やりつけようとして強引な説明に陥り、少し興をそがれます。
でも、最初と最後に少し目をつむれば、楽しめるエンターテインメント小説だと思います。
ロスト・チャイルドAmazon書評・レビュー:ロスト・チャイルドより
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No.1:
(4pt)

けっこうおもしろかった

冒頭の監察医務院が襲撃される場面では、なんだこのドタバタは! 女性主人公のがさつさには、なんだこのネエチャンは! と思いましたが、速過ぎる展開も、ストーリーが進むうちに描写が落ち着いてきて、幼い双子を世話するあたりからしっとりとした情感も出てきます。図式的にしか描かれない登場人物がいる一方で、病気の子を抱えた警視庁外事1課の捜査官の苦悩などは比較的ていねいに描かれており、共感できる場面もありました。遺伝子治療についての専門的な知識や技術も紹介されています。
しかし、風呂敷を広げすぎて謎が錯綜し、その結末を最後に無理やりつけようとして強引な説明に陥り、少し興をそがれます。
でも、最初と最後に少し目をつむれば、楽しめるエンターテインメント小説だと思います。
ロスト・チャイルドAmazon書評・レビュー:ロスト・チャイルドより
404873783X

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