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ロスト・チャイルド
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ロスト・チャイルドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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最後まで読めませんでした。 そんな状態で評価するのもおかしいですが、星3つです。 問題点をあげるなら、 1,登場人物が多い 2,一本調子な文章で、疲れる 3,そんなことするか!? と思えるような主人公の行動 この3つがからみあって、読むのが苦しくなり、挫折しました。 たぶん、主人公の魅力に、ついていけるか、ついていけないかが、読了するかどうかの目安になると思います。 | ||||
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話の筋はそこそこ面白いのですが、 それ以上に感じたのは読みにくさですね。 登場人物が多くてそれぞれの関係が複雑で カナ表記が多くて同じ人物でも複数の名前があったりと 頭の中で相関図を整理しながら読まないと混乱必至です。 そんなに厚い本ではないのですが 読み進むのに苦労しました。 | ||||
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第27回横溝正史ミステリー大賞大賞受賞作。 読み始めたら展開は速いんだけど、徐々に読みにくくなる。 視点が統一されてないのと、けっこう説明が多いのだ。 この乱雑な感じは、ラジオのチューナーが合わなくて雑音が混入する感覚に似ている。 それでも最後まで読めるのは、主人公神ヒカルが抱える遺伝病の結末が気になるからだ。 作品が乱雑になっても読み進めることが出来るもう1つの理由は、登場人物が皆マンガみたいな美しい外見なのも大きい。現実的でない登場人物たちが動き回るからこそ多少の乱雑さも受け入れてしまうのだ。しかしながら読み終わった後、充足感は無い。納得があるだけだ。 | ||||
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第27回横溝正史ミステリー大賞大賞受賞作。 読み始めたら展開は速いんだけど、徐々に読みにくくなる。 視点が統一されてないのと、けっこう説明が多いのだ。 この乱雑な感じは、ラジオのチューナーが合わなくて雑音が混入する感覚に似ている。 それでも最後まで読めるのは、主人公神ヒカルが抱える遺伝病の結末が気になるからだ。 作品が乱雑になっても読み進めることが出来るもう1つの理由は、登場人物が皆マンガみたいな美しい外見なのも大きい。現実的でない登場人物たちが動き回るからこそ多少の乱雑さも受け入れてしまうのだ。しかしながら読み終わった後、充足感は無い。納得があるだけだ。 | ||||
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多少強引過ぎる感じはありましたが それでも登場人物のキャラ立ちもよく 疾走感のある文章で楽しく読めました。 遺伝子についてもとてもよく調べられており 興味深かったです。 今年の横溝ミステリ大賞は2作同時受賞でしたが 個人的にはこちらに軍配をあげます。 | ||||
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多少強引過ぎる感じはありましたが それでも登場人物のキャラ立ちもよく 疾走感のある文章で楽しく読めました。 遺伝子についてもとてもよく調べられており 興味深かったです。 今年の横溝ミステリ大賞は2作同時受賞でしたが 個人的にはこちらに軍配をあげます。 | ||||
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