永遠の0

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評判

永遠の0の評価:

3.96/5点 レビュー 2,077件。 S ランク

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平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2,989件 741〜760 38/150ページ
No.2249
(4pt)

前半はだるかったが、後半になるにつれ、面白くなった!

かつて、ゼロ戦の撃墜王だった坂井三郎さんの「大空のサムライ」という手記がベースになっている本です。

宮部という主人公は、できすぎていますが、そこに純愛的要素を入れたのが、万人の支持を得たゆえんでしょう。

著者のストーリーテラーとしての才気が光る、堂々たるデビュー作だと思います。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2248
(4pt)

「壬生義士伝」の第二次大戦バージョン

感想から言えば、面白かったですよ。
何度か涙もしました。

ただ読み始めてすぐに、あれ?なんかこの感じどこかで読んだことあるようなって感覚に襲われました。
そうです。浅田次郎氏の「壬生義士伝」の印象にすっごくすっごく似ています。

今時の若い子たちに戦争中のことを調べさせつつ、その取材先で出会う男たちに当時を語らせる、という手法。
「大空のサムライ」を読み込んだ私にとっては、既読感とともに自分でイメージした既視感を思いだせて懐かしく感じました。
知っている名前がどんどん出てくるのでとても楽しめましたが、ほとんど彼らの語る内容は他の本からパクって編集し直しただけのような内容ですので、腹が立つ人がいるのもある程度理解できます。

戦時中の思い出話を語らせる、という手法において本作でとても気になるのは、それぞれ80歳も越えた老人たちがあまりに饒舌すぎる事。
それは口に出したらおかしいよってこともそのまま言わせているため、ちょっと興ざめするところはありあります。
また、ラストの回収にしてもちょっとご都合主義が過ぎます。
ご都合主義と言えば、取材に言ってインタビューをしているという設定にも関わらず、その順番が見事に物語に都合よく連絡がついていくのも難点。
もうちょっとそこに納得のいく工夫が欲しかったです。

そしてもうひとつ重要な難点は、主役の彼が何故そこまで家族のもとに帰らなくてはいけない、と思っているのかの理由づけがあまりに弱い事です。
結局最後まで愛する者のもとへ帰らなくてはいけない、という現代的なテーマで押し切っていましたが、この点が私は一番残念でした。
いつ彼のその理由が明らかになるのか、を途中から楽しみにしていた私にはとんでもない肩すかしでした。
愛する者のもとへ帰りたいのは当然として、その気持ちをより一層強固にさせる事情を是非入れ込んでほしかった。

私が一番本書を読んで感心した点は・・・
一番特攻に批判的な人間が、特攻を作った人間たちに一番近い精神状態であることを表現している点です。
書物からの知識と自分が所属する組織を盲信して、妄想に近い固定観念を抱く新聞記者には、己にその自覚がこれっぽっちもないわけで、あの当時の極視的視野しか持ち合せなかったエリート軍部と見事にダブらせていて、空恐ろしさすら感じました。

「あの悲劇を繰り返す下地は十分にある」ということを訴えられているところに、本書の価値があるのではないでしょうか。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2247
(4pt)

「壬生義士伝」の第二次大戦バージョン

感想から言えば、面白かったですよ。
何度か涙もしました。

ただ読み始めてすぐに、あれ?なんかこの感じどこかで読んだことあるようなって感覚に襲われました。
そうです。浅田次郎氏の「壬生義士伝」の印象にすっごくすっごく似ています。

今時の若い子たちに戦争中のことを調べさせつつ、その取材先で出会う男たちに当時を語らせる、という手法。
「大空のサムライ」を読み込んだ私にとっては、既読感とともに自分でイメージした既視感を思いだせて懐かしく感じました。
知っている名前がどんどん出てくるのでとても楽しめましたが、ほとんど彼らの語る内容は他の本からパクって編集し直しただけのような内容ですので、腹が立つ人がいるのもある程度理解できます。

戦時中の思い出話を語らせる、という手法において本作でとても気になるのは、それぞれ80歳も越えた老人たちがあまりに饒舌すぎる事。
それは口に出したらおかしいよってこともそのまま言わせているため、ちょっと興ざめするところはありあります。
また、ラストの回収にしてもちょっとご都合主義が過ぎます。
ご都合主義と言えば、取材に言ってインタビューをしているという設定にも関わらず、その順番が見事に物語に都合よく連絡がついていくのも難点。
もうちょっとそこに納得のいく工夫が欲しかったです。

そしてもうひとつ重要な難点は、主役の彼が何故そこまで家族のもとに帰らなくてはいけない、と思っているのかの理由づけがあまりに弱い事です。
結局最後まで愛する者のもとへ帰らなくてはいけない、という現代的なテーマで押し切っていましたが、この点が私は一番残念でした。
いつ彼のその理由が明らかになるのか、を途中から楽しみにしていた私にはとんでもない肩すかしでした。
愛する者のもとへ帰りたいのは当然として、その気持ちをより一層強固にさせる事情を是非入れ込んでほしかった。

私が一番本書を読んで感心した点は・・・
一番特攻に批判的な人間が、特攻を作った人間たちに一番近い精神状態であることを表現している点です。
書物からの知識と自分が所属する組織を盲信して、妄想に近い固定観念を抱く新聞記者には、己にその自覚がこれっぽっちもないわけで、あの当時の極視的視野しか持ち合せなかったエリート軍部と見事にダブらせていて、空恐ろしさすら感じました。

「あの悲劇を繰り返す下地は十分にある」ということを訴えられているところに、本書の価値があるのではないでしょうか。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2246
(5pt)

原作が一番

小説を読んでから映画を見に行ったが、やはり小説が一番であった。

映画を見て永遠の0に興味をもった方には是非見てもらいたい。
こまかな心の動き、主人公の葛藤。

文字からしか伝わらないものが、存分に味わえるであろう。
なお、百田 尚樹氏の作品を幾つか読んでいるが、この本を超える作品には未だ出会えていない。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2245
(5pt)

原作が一番

小説を読んでから映画を見に行ったが、やはり小説が一番であった。

映画を見て永遠の0に興味をもった方には是非見てもらいたい。
こまかな心の動き、主人公の葛藤。

文字からしか伝わらないものが、存分に味わえるであろう。
なお、百田 尚樹氏の作品を幾つか読んでいるが、この本を超える作品には未だ出会えていない。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2244
(4pt)

泣けました

昔の日本人のすごさが良くわかりました。
後半は読むのが大変です(泣)
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2243
(5pt)

影響されて

年始用に買ったのですが、一気に読み切りました。
勢いで、知覧迄行ってしまいました。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2242
(4pt)

泣けました

昔の日本人のすごさが良くわかりました。
後半は読むのが大変です(泣)
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2241
(5pt)

影響されて

年始用に買ったのですが、一気に読み切りました。
勢いで、知覧迄行ってしまいました。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2240
(5pt)

生きる事に執着し続けた男

戦争のお話。僕は神風特攻隊というこの物語を通して一番訴えかけてくる永遠の課題について考えさせられました。
命の尊さという概念さえなかったであろうと思わせる、卑劣で冷酷な日本軍。いや本当は国民全員が心の底では怯え、死ぬことを恐れていたはずだ。戦争という引くに引けない争いの中でそういった感覚が完全に麻痺していたように思える。「お国のためなら死ねる。日本軍、万歳。」と。まるで一種の洗脳や巨大な宗教である。現代の恵まれた日本に生きる僕は、未だに戦争で多くの人の命が捨てられてしまった事が信じられない。あえて、捨てられてたと表現する。まるで日記のようなのだ。空母、撃沈。何百人、死亡。あたりまえのように書かれている。
そんな異常な日本軍の中で、何故か臆病者扱いされている勇敢な宮部という男がいた。
その男は「お前には大切な人がいるか。」と仲間に問う。
「私は生きて帰りたい。」
「生きるための努力をしろ。」
とぶれない信念と、命の尊さを訴えかけ続ける。いつ死ぬか分からない恐怖の中で、ひとり戦争に勝つというより、命を守り続けるために闘い続けたのだ。
そんな彼が最後の最後で神風特攻隊として、戦地に出向く事になります。その理由とは、、、

戦争の歴史に疎い人には難しい記述が多いが、最後まで読んでほしい。少しずつ、少しずつ、宮部という男の真実の姿がみえてきます。読後、生きる事になにかしらの感慨を与えてくれる事は間違いありません。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2239
(5pt)

映画鑑賞後見ました!

映画で感涙し読みたくなり、丁度入院予定だったので入院先に持参しました。期待は裏切りませんでした。映画で詳しく無かった部分が詳しく書かれていて太平洋戦争の実態がよく描かれていました。フィクションで有りながら歴史的事実はしっかり書かれていて、百田尚樹の作家の実力を見た思いがしました。たとえば陸軍の戦死者のほとんどが戦って死んだのでは無く死因が「飢え」だったこと。水木しげるもマンガで書いていましたが、この戦争の戦略の犠牲者が如何に人間扱いされなかったか、よくわかりました。
 実は私の母は戦後39歳で私を産みました。そして捕虜生活から生きて帰った父と晩年婚をしました。この主人公も終戦をまたず死にましたが
母の兄や弟も終戦真近で亡くなっています。
 読みながら、また泣きました。母は兄が大好きだったので生きて帰っていたら、我が家の戦後の苦労をしなかったかもと思いました。私の一家は朝鮮からの引揚者なのです。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2238
(5pt)

生きる事に執着し続けた男

戦争のお話。僕は神風特攻隊というこの物語を通して一番訴えかけてくる永遠の課題について考えさせられました。
命の尊さという概念さえなかったであろうと思わせる、卑劣で冷酷な日本軍。いや本当は国民全員が心の底では怯え、死ぬことを恐れていたはずだ。戦争という引くに引けない争いの中でそういった感覚が完全に麻痺していたように思える。「お国のためなら死ねる。日本軍、万歳。」と。まるで一種の洗脳や巨大な宗教である。現代の恵まれた日本に生きる僕は、未だに戦争で多くの人の命が捨てられてしまった事が信じられない。あえて、捨てられてたと表現する。まるで日記のようなのだ。空母、撃沈。何百人、死亡。あたりまえのように書かれている。
そんな異常な日本軍の中で、何故か臆病者扱いされている勇敢な宮部という男がいた。
その男は「お前には大切な人がいるか。」と仲間に問う。
「私は生きて帰りたい。」
「生きるための努力をしろ。」
とぶれない信念と、命の尊さを訴えかけ続ける。いつ死ぬか分からない恐怖の中で、ひとり戦争に勝つというより、命を守り続けるために闘い続けたのだ。
そんな彼が最後の最後で神風特攻隊として、戦地に出向く事になります。その理由とは、、、

戦争の歴史に疎い人には難しい記述が多いが、最後まで読んでほしい。少しずつ、少しずつ、宮部という男の真実の姿がみえてきます。読後、生きる事になにかしらの感慨を与えてくれる事は間違いありません。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2237
(5pt)

映画鑑賞後見ました!

映画で感涙し読みたくなり、丁度入院予定だったので入院先に持参しました。期待は裏切りませんでした。映画で詳しく無かった部分が詳しく書かれていて太平洋戦争の実態がよく描かれていました。フィクションで有りながら歴史的事実はしっかり書かれていて、百田尚樹の作家の実力を見た思いがしました。たとえば陸軍の戦死者のほとんどが戦って死んだのでは無く死因が「飢え」だったこと。水木しげるもマンガで書いていましたが、この戦争の戦略の犠牲者が如何に人間扱いされなかったか、よくわかりました。
 実は私の母は戦後39歳で私を産みました。そして捕虜生活から生きて帰った父と晩年婚をしました。この主人公も終戦をまたず死にましたが
母の兄や弟も終戦真近で亡くなっています。
 読みながら、また泣きました。母は兄が大好きだったので生きて帰っていたら、我が家の戦後の苦労をしなかったかもと思いました。私の一家は朝鮮からの引揚者なのです。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2236
(4pt)

この時代を若者に読ませた事に、拍手!

第二次世界大戦の敗色の濃い、暗いこの時代を、今の若者を始め、
多くの人に読ませて事に、百田尚樹氏の凄さを感じる。

ゼロ戦の特攻は、アメリカのテロに例えられて、外国で報道された
事があったが、決して違うという事を熱く書いている。

家族のために、あらゆる事を飲み込んで、祖国のために、散り去った命。
その事を、現代の日本に生きている我々は、よく理解し、噛みしめて生き
ねばならないと思えてくる。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2235
(4pt)

太平洋戦争のことを知らない人のほうが読みやすいかも?

妻が借りた本を、私が先に読ませてもらいました。

太平洋戦争の史実や作戦の評価なども書かれているので
そのあたりについては、専門書には及ばないかもしれません。

また、小説としての体裁もあまりよろしくないのかもしれません。

しかしながら、人間として、どのように生きるべきか、
その一つの形を示してくれるものがあり、
心を揺り動かされる部分が何ページもありました。

予科練だった父が読んだら、こんなもんじゃないと、笑うかもしれませんが、
それぞれの置かれた立場で読めば、それでいいのだと思います。

私は、信念を持って生きることの大事さを感じました。
そして、もっと、ゼロ戦のことや戦争のことを学びたいと思いました。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2234
(4pt)

この時代を若者に読ませた事に、拍手!

第二次世界大戦の敗色の濃い、暗いこの時代を、今の若者を始め、
多くの人に読ませて事に、百田尚樹氏の凄さを感じる。

ゼロ戦の特攻は、アメリカのテロに例えられて、外国で報道された
事があったが、決して違うという事を熱く書いている。

家族のために、あらゆる事を飲み込んで、祖国のために、散り去った命。
その事を、現代の日本に生きている我々は、よく理解し、噛みしめて生き
ねばならないと思えてくる。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2233
(4pt)

太平洋戦争のことを知らない人のほうが読みやすいかも?

妻が借りた本を、私が先に読ませてもらいました。

太平洋戦争の史実や作戦の評価なども書かれているので
そのあたりについては、専門書には及ばないかもしれません。

また、小説としての体裁もあまりよろしくないのかもしれません。

しかしながら、人間として、どのように生きるべきか、
その一つの形を示してくれるものがあり、
心を揺り動かされる部分が何ページもありました。

予科練だった父が読んだら、こんなもんじゃないと、笑うかもしれませんが、
それぞれの置かれた立場で読めば、それでいいのだと思います。

私は、信念を持って生きることの大事さを感じました。
そして、もっと、ゼロ戦のことや戦争のことを学びたいと思いました。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.2232
(5pt)

必読です。

何度読んでも泣けます。素晴らしい本です。
初めは特攻隊の話で苦手に思いなかなか読めませんでしたが、もっと早く読めば良かったと思いました。
私が意外だったのは特攻隊員が皆、本当に志願したのか(私はテロリストのように教育されてそうなったと思ってました。)
本当は死にたくなかったが手紙の検閲もありそう書かないといけない当時の重圧。
自分の無知さが、想像力の無さが情けなくなりました。

特攻隊員が私の子供の年齢です。わが子はとても幼いですが特攻隊員の皆さんはどんな思いだったか考えるだけでもいたたまれません。
全ての日本人に読んでもらいたいです。
百田さんの作品『影法師』もオススメです。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2231
(4pt)

問題なしです。

対応がとても迅速で、商品は思った通りの物でした。文句ありません。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.2230
(5pt)

大満足です

劇場版を観て、原作を読みたくなり購入しました。こちらを読むことでより感情移入できるようになりました。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X