永遠の0

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評判

永遠の0の評価:

3.96/5点 レビュー 2,077件。 S ランク

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平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全788件 421〜440 22/40ページ
No.368
(1pt)

騙されてはいけない

特攻隊を題材にした単なるお涙ちょうだいのエンターテイメントだ。

特攻隊で亡くなられた人たちを作品が売れるために利用してている下衆な作品だ。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.367
(1pt)

冷静に読めばお粗末な作品

どこかの新人賞に出したら予選落ちだろうな、というくらい稚拙です。
小説としての完成度が極めて低く、読むのが苦痛でした。

一部では「戦争賛美だ」という批判の声が上がっているそうですが、むしろ、戦争をバカにしているようにすら思えます。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.366
(1pt)

冷静に読めばお粗末な作品

どこかの新人賞に出したら予選落ちだろうな、というくらい稚拙です。
小説としての完成度が極めて低く、読むのが苦痛でした。

一部では「戦争賛美だ」という批判の声が上がっているそうですが、むしろ、戦争をバカにしているようにすら思えます。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.365
(1pt)

ダメでしょ?

嫁さんと子供が困るから自分は死ねないといってひたすら逃げ回る主人公
ダメでしょ?死にたくないのはみんな一緒でしょ?
戦時徴用兵じゃないんですよ、開戦前から軍属で空母赤城の航空隊に所属してたってことは選抜されて
時間も金もかけて徹底的に訓練された超エリートパイロットですよ
でも最後はなぜか特攻志願、訳わからないです

あとこの手の話でお約束の無能で傲慢な上官とかわいそうな下士官
繰り返される「テロとは違う!」(当事者のおかれた状況とメンタル面は一緒だと思うんだが・・)
ひたすら泣いてるねぇちゃん

とにかく最初から最後まで不愉快でした
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.364
(1pt)

ダメでしょ?

嫁さんと子供が困るから自分は死ねないといってひたすら逃げ回る主人公
ダメでしょ?死にたくないのはみんな一緒でしょ?
戦時徴用兵じゃないんですよ、開戦前から軍属で空母赤城の航空隊に所属してたってことは選抜されて
時間も金もかけて徹底的に訓練された超エリートパイロットですよ
でも最後はなぜか特攻志願、訳わからないです

あとこの手の話でお約束の無能で傲慢な上官とかわいそうな下士官
繰り返される「テロとは違う!」(当事者のおかれた状況とメンタル面は一緒だと思うんだが・・)
ひたすら泣いてるねぇちゃん

とにかく最初から最後まで不愉快でした
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.363
(2pt)

いかがな物か(中途半端さがぬぐえません)

今話題の映画の原作ということで読みました。

一気に最後まで読ませるエンターティメントとしては文句ない秀作だとおもいます。

しかしながら「特攻」をテーマにこういう構成ははたして?と言う思いが先に立ち、素直に感動というか納得出来ませんでした。

特攻に関する過去の体験談をもとに話を進めていくのですが、その過去の体験談はあまたのノンフィクションをこえる物ではありません、、というか引用の感が強い。つまり、お題を借りている感が否めない。作者の思いもあるのでしょうが、深みがないというか、、重みが薄い。

そこに、架空の人物を話である宮部を主人公とするのは良し。しかし、生き残ることに執着しながらも、なぜ最後の最後には特攻して死んだのかと言う謎をラストのラストまでひっぱるだけひっぱといて結論は中途半端。多少、なぜかと言うことを臭わせる描写は無い事はないのですが、読者に丸投げしている様で納得出来る物では無い。

またその人を探求する孫を狂言回しとして配置しながらもその人物像の掘り下げも浅く感じられる構成で、さらにまわりのステレオタイプなわき役の配置と、、どうも底の浅さを感じてしまいます。

零戦の話は大好きなだけに、残念でした。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.362
(2pt)

いかがな物か(中途半端さがぬぐえません)

今話題の映画の原作ということで読みました。

一気に最後まで読ませるエンターティメントとしては文句ない秀作だとおもいます。

しかしながら「特攻」をテーマにこういう構成ははたして?と言う思いが先に立ち、素直に感動というか納得出来ませんでした。

特攻に関する過去の体験談をもとに話を進めていくのですが、その過去の体験談はあまたのノンフィクションをこえる物ではありません、、というか引用の感が強い。つまり、お題を借りている感が否めない。作者の思いもあるのでしょうが、深みがないというか、、重みが薄い。

そこに、架空の人物を話である宮部を主人公とするのは良し。しかし、生き残ることに執着しながらも、なぜ最後の最後には特攻して死んだのかと言う謎をラストのラストまでひっぱるだけひっぱといて結論は中途半端。多少、なぜかと言うことを臭わせる描写は無い事はないのですが、読者に丸投げしている様で納得出来る物では無い。

またその人を探求する孫を狂言回しとして配置しながらもその人物像の掘り下げも浅く感じられる構成で、さらにまわりのステレオタイプなわき役の配置と、、どうも底の浅さを感じてしまいます。

零戦の話は大好きなだけに、残念でした。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.361
(1pt)

有害だが、なぜこのような物語に人は騙されるのかがよくわかるカラクリの見本のような本

優れて面白い作品だと感じる一方で、これは有害だなとも思わされた。

 表現は非常に視覚的で、映画的な描写が続く。また、作品の大半の紙数がインタビューのまとめのようになっている。これは作者が放送作家であったことの名残かも知れない。登場人物の内面を描写する文芸的な楽しみは無かった反面、映像的な表現の中で登場人物たちの心理を想像する自由が読者に与えられていて、案外読みやすかった。
 読みやすさ、分かり易さが優れていて、本書を読めばだいたい太平洋戦争の航空戦の概要がわかるような気持ちになる。そして、よくできた戦争映画のようにリアルで迫力があり、興奮する戦争シーンが随所に散りばめられているし、男と女の複雑で不思議な愛の有様や、意外などんでん返しの結末など、娯楽性にも富んでいて非常に面白かった。
 主人公の宮部久蔵少尉を始め、彼との思い出を語る当時の兵士の生き残りの人々の語りを聞く中で、自分自身の生き様を問い直され、居住まいを正される面もある。自分はここまでして決死の覚悟で人を守ることができるだろうか。愛する人を本当に愛しているのか、愛する人のために命を捨てるほどの愛が己にはあるのか、と思わず自問自答してしまう。ああ、自分はここまで自分を投げ打って人を愛したことがあるだろうか、と背筋が伸びる思いがする。そういう力をこの小説は持っていると感じた。

 しかし、「この小説は決して戦争や特攻を美化しているわけではない」と言われると、微妙に違和感を感じる。
 確かに死ぬことしか許されていない極限状況で、それでも特攻隊員たちが自らの死の意味を必死に見つけ、自分の死が愛する家族や国を守ることになるならばと散ってゆく、その愛は美しい。自らの生き残りは無いという決定的状況だからこそ、その愛は完全に無私の愛であり、当然美しい。特攻隊員の方々は本当に立派な死に様を遂げた。彼らの家族や祖国を愛する心は真実に純粋であり、美しい。私たちも居住まいを正される。
 ただ、問題なのは、戦争や特攻を語る時、いつもこういう一人一人の兵士がいかに清い心をもって死んでいったかという美しさを語ることで終わってしまうことである。こういう物事の処理の仕方は、はっきり言ってこの手の話題では月並みな手法だ。
 追い込まれて行き場を失った者が絶望の中で取る愛に美を感じる感性を私たちは持っている。しかし、だからと言って、人間をこの絶体絶命の状況に追い込んで何らの責任も取ろうとしない(そもそも人の命を奪った責任など取り切れるはずもないが)命令者たちの罪が帳消しにされるだろうか。
 確かにこの作品の中でも、命令を下した長官たちや大本営のエリートたちがどんなに非人間的であったかを責める言葉はある。しかし、その罪は最終的に突き詰められることもなく、いつの間にかストーリーの中で立ち消えになり、物語は結局個々の兵士の美談で終わってしまう。非常にありがちなパターンである。
そして、こういう美談で命をかけた愛国心や家族愛に憧れを掻き立てられた若者たちは、結局、こういう若者たち一人一人の命など消耗品のようにしか思っていない政治家に利用されてしまうのである。

 郷土愛や家族愛、仲間意識などを強化された人間は、「国や家族を守るため」という美名で下された命令に逆らえない。「自分は祖国より家族より仲間より、自分一人のことが大事なのか?」という自責の念に人間を陥れる。国家権力は、そんな人の良心を利用して、戦争に参加させる。このあたりの政治家たちのしたたかな悪意を見抜くためには、この作品は全く役に立たないばかりか、むしろ政治家にうまく利用されるお人好しを生み出す。そういう意味でたいへん有害な作品である。
 奇しくも、この作品の中でも、「戦後の民主主義と繁栄は、日本人から『道徳』を奪った」(p.357-358)という元日本兵の嘆きが描かれている。この言葉には安倍首相も我が意を得たりと喜んだだろう。著者とも親しい安倍晋三が推進しようとしている道徳教育は、民主主義と繁栄に罪悪感を抱かせ、国家の命令に反することに愛国心や家族愛から湧き上る良心の呵責を抱かせる、危険な思想教育なのだ。
 「あの人たちが命を捨ててくれたから今の私たちがある」などと言う人がいる。騙されてはいけない。
 彼らは命を捨てさせられたのである。彼らは全く死ぬ必要はなかった。絶対安全地帯にいた権力者たちの政策による犠牲者である。彼らは敵に殺されたと同時に自国の政府によっても捨て駒にされ、あるいは全く間違った作戦の失敗によって無駄死にさせられた。自分は死ぬと決められてしまった人間が、自らの死をどのように意味付けたか、その心がいかに美しかったかということと、彼らを死に追いやった者たちの犯罪の重さとは全く別の問題である。戦争命令者が、あの戦争で亡くなった約300万人の人々のぶん300万回死んで償っても、亡くなった人は戻ってこない。
 その愚かさと罪深さを徹底的に冷徹に描く作品こそが本当に平和を願う芸術の名に相応しい。

 「永遠の0」は娯楽作品としては面白い。しかし、殺された兵士の死に様を美談として語り、祖国愛や家族愛の美しい道徳の物語に仕立て上げ、これに感化された若者が国家権力の甘言に踊らされてしまう手助けをするとすれば、非常に有害な図書であると言わざるを得ない。
 こういう作品がベストセラーとなって、「国民的文学」ともてはやされる社会もまた危ういと言うべきだろう。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.360
(1pt)

有害だが、なぜこのような物語に人は騙されるのかがよくわかるカラクリの見本のような本

優れて面白い作品だと感じる一方で、これは有害だなとも思わされた。

 表現は非常に視覚的で、映画的な描写が続く。また、作品の大半の紙数がインタビューのまとめのようになっている。これは作者が放送作家であったことの名残かも知れない。登場人物の内面を描写する文芸的な楽しみは無かった反面、映像的な表現の中で登場人物たちの心理を想像する自由が読者に与えられていて、案外読みやすかった。
 読みやすさ、分かり易さが優れていて、本書を読めばだいたい太平洋戦争の航空戦の概要がわかるような気持ちになる。そして、よくできた戦争映画のようにリアルで迫力があり、興奮する戦争シーンが随所に散りばめられているし、男と女の複雑で不思議な愛の有様や、意外などんでん返しの結末など、娯楽性にも富んでいて非常に面白かった。
 主人公の宮部久蔵少尉を始め、彼との思い出を語る当時の兵士の生き残りの人々の語りを聞く中で、自分自身の生き様を問い直され、居住まいを正される面もある。自分はここまでして決死の覚悟で人を守ることができるだろうか。愛する人を本当に愛しているのか、愛する人のために命を捨てるほどの愛が己にはあるのか、と思わず自問自答してしまう。ああ、自分はここまで自分を投げ打って人を愛したことがあるだろうか、と背筋が伸びる思いがする。そういう力をこの小説は持っていると感じた。

 しかし、「この小説は決して戦争や特攻を美化しているわけではない」と言われると、微妙に違和感を感じる。
 確かに死ぬことしか許されていない極限状況で、それでも特攻隊員たちが自らの死の意味を必死に見つけ、自分の死が愛する家族や国を守ることになるならばと散ってゆく、その愛は美しい。自らの生き残りは無いという決定的状況だからこそ、その愛は完全に無私の愛であり、当然美しい。特攻隊員の方々は本当に立派な死に様を遂げた。彼らの家族や祖国を愛する心は真実に純粋であり、美しい。私たちも居住まいを正される。
 ただ、問題なのは、戦争や特攻を語る時、いつもこういう一人一人の兵士がいかに清い心をもって死んでいったかという美しさを語ることで終わってしまうことである。こういう物事の処理の仕方は、はっきり言ってこの手の話題では月並みな手法だ。
 追い込まれて行き場を失った者が絶望の中で取る愛に美を感じる感性を私たちは持っている。しかし、だからと言って、人間をこの絶体絶命の状況に追い込んで何らの責任も取ろうとしない(そもそも人の命を奪った責任など取り切れるはずもないが)命令者たちの罪が帳消しにされるだろうか。
 確かにこの作品の中でも、命令を下した長官たちや大本営のエリートたちがどんなに非人間的であったかを責める言葉はある。しかし、その罪は最終的に突き詰められることもなく、いつの間にかストーリーの中で立ち消えになり、物語は結局個々の兵士の美談で終わってしまう。非常にありがちなパターンである。
そして、こういう美談で命をかけた愛国心や家族愛に憧れを掻き立てられた若者たちは、結局、こういう若者たち一人一人の命など消耗品のようにしか思っていない政治家に利用されてしまうのである。

 郷土愛や家族愛、仲間意識などを強化された人間は、「国や家族を守るため」という美名で下された命令に逆らえない。「自分は祖国より家族より仲間より、自分一人のことが大事なのか?」という自責の念に人間を陥れる。国家権力は、そんな人の良心を利用して、戦争に参加させる。このあたりの政治家たちのしたたかな悪意を見抜くためには、この作品は全く役に立たないばかりか、むしろ政治家にうまく利用されるお人好しを生み出す。そういう意味でたいへん有害な作品である。
 奇しくも、この作品の中でも、「戦後の民主主義と繁栄は、日本人から『道徳』を奪った」(p.357-358)という元日本兵の嘆きが描かれている。この言葉には安倍首相も我が意を得たりと喜んだだろう。著者とも親しい安倍晋三が推進しようとしている道徳教育は、民主主義と繁栄に罪悪感を抱かせ、国家の命令に反することに愛国心や家族愛から湧き上る良心の呵責を抱かせる、危険な思想教育なのだ。
 「あの人たちが命を捨ててくれたから今の私たちがある」などと言う人がいる。騙されてはいけない。
 彼らは命を捨てさせられたのである。彼らは全く死ぬ必要はなかった。絶対安全地帯にいた権力者たちの政策による犠牲者である。彼らは敵に殺されたと同時に自国の政府によっても捨て駒にされ、あるいは全く間違った作戦の失敗によって無駄死にさせられた。自分は死ぬと決められてしまった人間が、自らの死をどのように意味付けたか、その心がいかに美しかったかということと、彼らを死に追いやった者たちの犯罪の重さとは全く別の問題である。戦争命令者が、あの戦争で亡くなった約300万人の人々のぶん300万回死んで償っても、亡くなった人は戻ってこない。
 その愚かさと罪深さを徹底的に冷徹に描く作品こそが本当に平和を願う芸術の名に相応しい。

 「永遠の0」は娯楽作品としては面白い。しかし、殺された兵士の死に様を美談として語り、祖国愛や家族愛の美しい道徳の物語に仕立て上げ、これに感化された若者が国家権力の甘言に踊らされてしまう手助けをするとすれば、非常に有害な図書であると言わざるを得ない。
 こういう作品がベストセラーとなって、「国民的文学」ともてはやされる社会もまた危ういと言うべきだろう。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.359
(1pt)

エンターテーメントに徹した作品

この作家は文章が上手いよね。
反戦にもとれるようにも、愛国心を掻き立てられるようにも読める、上手い書き方だと思う。
でも、中身はない。
お涙ちょうだいのエンターテーメントと言うのがこの作品の評価だと思う。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.358
(1pt)

エンターテーメントに徹した作品

この作家は文章が上手いよね。
反戦にもとれるようにも、愛国心を掻き立てられるようにも読める、上手い書き方だと思う。
でも、中身はない。
お涙ちょうだいのエンターテーメントと言うのがこの作品の評価だと思う。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.357
(2pt)

昔からある当時の日本軍上層部への批判的な本

昔からよく本屋にある当時の日本軍上層部への批判的な本だった。姉や弟をとおして当時の日本軍の無謀な作戦への批判やよくある特攻隊員への戦争の悲劇が、お涙ちょうだい!みたいな本で普通に図書館や本屋にある戦争批判的なありきたりな本だった。この程度の本なら普通にどこでもある独自性もない。太平洋戦争のいろんな本を読んでいる人には退屈な内容。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.356
(2pt)

昔からある当時の日本軍上層部への批判的な本

昔からよく本屋にある当時の日本軍上層部への批判的な本だった。姉や弟をとおして当時の日本軍の無謀な作戦への批判やよくある特攻隊員への戦争の悲劇が、お涙ちょうだい!みたいな本で普通に図書館や本屋にある戦争批判的なありきたりな本だった。この程度の本なら普通にどこでもある独自性もない。太平洋戦争のいろんな本を読んでいる人には退屈な内容。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.355
(1pt)
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永遠の駄作

今だに本屋の1等地に積まれているのを見ると言いようもない気持ち悪さを感じる本。

この稚拙過ぎる文章でどうやって物語に入り込めと言うのか?

戦時中を語る老人たちが感情のないロボットにしか思えない。
会話ではなく一方的な朗読。

作家の力量が試される、心、景色、会話、空気感、全ての描写が薄っぺらで何の工夫もない。

ひとつくらい良いところを見つけたいと思うのだが、この点だけは永遠にゼロ。

本を放り投げてしまったのは、40年以上本を読み続けて初めてであった。

それでもこの稚拙さはクライマックスを盛り上げるための仕掛けかと考え直し、本を拾い上げ苦痛に堪えつつ読み終えるも感想は同じ。

この人が作家、小説家と呼ばれるのは、他の作家に対してとても失礼なことだと思う。

結局のところ、広告会社が仕掛け、マスメディアが持ち上げる裏には政治やお金が絡んでいるのだなぁと思わされる。

真面目に戦記や体験談を読みたい人は、この寄せ集め本の巻末に記載されている引用元書籍を読むのが良いと思う。

靖国神社に展示されている特攻隊員の直筆の手紙1枚のほうが、この無駄な数百ページの本よりもよほど心に訴えかけてくる。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.354
(1pt)

どうしようもない駄作

まず飛行機や空母の記述がなってない。例えば着艦は甲板の前になるほどエレベーターで降ろすのが早いから良い、とある。空母「赤城」のエレベーターは艦の真ん中あたりですが(笑)。次々と着艦してくるのに一々降ろしてられますかいな。大型空母に着艦したことがない人の記述を考えなしに孫引きするから、変な話になる。
 一事が万事、ちょっとでも思考力があればこんな間抜けなことは書けない描写が続出する。
 孫引きを切り貼りして、ちぐはぐになった最たるものは特攻でしょう。例えば元パイロットが、特攻しなかった海軍扶養部隊をほめているけど、参考文献をちゃんと読んでいればこんなことは書けない。司令の美濃部少佐は特攻そのものを否定していない。最後の決戦には特攻隊を編成して、自ら指揮を執るつもりだったことも書かれている。美濃部少佐の厳しい指揮に音を挙げた部下が『いっそ特攻させてくれ』とまで言ったことなど、元文献は美濃部少佐を英雄視しないように配慮している。
 そういった深い考察が「永遠の0」には全くない。だから宮部はへんちょこりん。何としても生きようとするのは、今ならば普通だが、大戦中のパイロットとしては異常な性格。なぜそんな奇異な人格が形成されたのかがろくに描かれないから、変なまま物語が進む。だから、その奇人が最後になって自分を犠牲にしてでも部下を生かそうとする変心も説得力がない。
 生かされた部下も変。あの状況なら乗機が不調になったら、そのまま自爆するに違いない。生き残ろうとするのは現代人の感覚。
 とにかく、著者の無知と思考力の無さがさらけ出された本。これを読んで零戦や特攻に興味を持った人は、ちゃんとした本を読んで欲しいと切に願う。巻末の参考文献とか、真っ当な本が紹介されてるから、そちらを読めば、「永遠の0」がいかに馬鹿らしいかが理解できるでしょう。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.353
(2pt)

ヒャクタさん、あなただけは絶対に許しません

この作品だけは絶対に許しません。

ヒャクタ、お前は作家として絶対にやってはいけないことをやってしまったな。

お前は、特攻隊を扱っていいニンゲンじゃない。この本はすべての歴史作家に対する冒涜です。

被害者はもう十分集まったでしょう。

これ以上、犠牲者は増やさないでください。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.352
(1pt)

永遠の駄作

今だに本屋の1等地に積まれているのを見ると言いようもない気持ち悪さを感じる本。

この稚拙過ぎる文章でどうやって物語に入り込めと言うのか?

戦時中を語る老人たちが感情のないロボットにしか思えない。
会話ではなく一方的な朗読。

作家の力量が試される、心、景色、会話、空気感、全ての描写が薄っぺらで何の工夫もない。

ひとつくらい良いところを見つけたいと思うのだが、この点だけは永遠にゼロ。

本を放り投げてしまったのは、40年以上本を読み続けて初めてであった。

それでもこの稚拙さはクライマックスを盛り上げるための仕掛けかと考え直し、本を拾い上げ苦痛に堪えつつ読み終えるも感想は同じ。

この人が作家、小説家と呼ばれるのは、他の作家に対してとても失礼なことだと思う。

結局のところ、広告会社が仕掛け、マスメディアが持ち上げる裏には政治やお金が絡んでいるのだなぁと思わされる。

真面目に戦記や体験談を読みたい人は、この寄せ集め本の巻末に記載されている引用元書籍を読むのが良いと思う。

靖国神社に展示されている特攻隊員の直筆の手紙1枚のほうが、この無駄な数百ページの本よりもよほど心に訴えかけてくる。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.351
(1pt)

どうしようもない駄作

まず飛行機や空母の記述がなってない。例えば着艦は甲板の前になるほどエレベーターで降ろすのが早いから良い、とある。空母「赤城」のエレベーターは艦の真ん中あたりですが(笑)。次々と着艦してくるのに一々降ろしてられますかいな。大型空母に着艦したことがない人の記述を考えなしに孫引きするから、変な話になる。
 一事が万事、ちょっとでも思考力があればこんな間抜けなことは書けない描写が続出する。
 孫引きを切り貼りして、ちぐはぐになった最たるものは特攻でしょう。例えば元パイロットが、特攻しなかった海軍扶養部隊をほめているけど、参考文献をちゃんと読んでいればこんなことは書けない。司令の美濃部少佐は特攻そのものを否定していない。最後の決戦には特攻隊を編成して、自ら指揮を執るつもりだったことも書かれている。美濃部少佐の厳しい指揮に音を挙げた部下が『いっそ特攻させてくれ』とまで言ったことなど、元文献は美濃部少佐を英雄視しないように配慮している。
 そういった深い考察が「永遠の0」には全くない。だから宮部はへんちょこりん。何としても生きようとするのは、今ならば普通だが、大戦中のパイロットとしては異常な性格。なぜそんな奇異な人格が形成されたのかがろくに描かれないから、変なまま物語が進む。だから、その奇人が最後になって自分を犠牲にしてでも部下を生かそうとする変心も説得力がない。
 生かされた部下も変。あの状況なら乗機が不調になったら、そのまま自爆するに違いない。生き残ろうとするのは現代人の感覚。
 とにかく、著者の無知と思考力の無さがさらけ出された本。これを読んで零戦や特攻に興味を持った人は、ちゃんとした本を読んで欲しいと切に願う。巻末の参考文献とか、真っ当な本が紹介されてるから、そちらを読めば、「永遠の0」がいかに馬鹿らしいかが理解できるでしょう。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.350
(1pt)

極端に流行りの本には、もう飛びつかない。

あまりにも本屋に山積みで人気のため購入し読みましたが、がっかりでした。
感動させる本なのは伝わりますが、読んで率直に

・どこまでが真実で、どこからがフィクション(作者が脚色した部分)かが曖昧。
 小説といえども、戦争ものを扱う以上そこははっきりすべきだし、久蔵のモデルとなる人物がいたのかなど不明すぎる。
・実在の人物や歴史背景をある程度描く戦争もので、中途半端にエンターテイメント性(感動を促したり、最後の久蔵と現在の祖父との関係)を求めて、変にきれいに終えようとすることに、戦争で亡くなった方への冒涜を感じた。
・久蔵を知る人物がどんどん簡単に現れる不思議。

戦争ものをこのように美化し、読んだ後に、この作者が、過激な発言もしていることを知りました。この作者の本はもう読みません。
人それぞれ感性は違うとはいえ、☆5つの方が多いことや、映画もヒットしていることに、本当に私の感覚はついていきません。なんか怖いと思います。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.349
(1pt)

極端に流行りの本には、もう飛びつかない。

あまりにも本屋に山積みで人気のため購入し読みましたが、がっかりでした。
感動させる本なのは伝わりますが、読んで率直に

・どこまでが真実で、どこからがフィクション(作者が脚色した部分)かが曖昧。
 小説といえども、戦争ものを扱う以上そこははっきりすべきだし、久蔵のモデルとなる人物がいたのかなど不明すぎる。
・実在の人物や歴史背景をある程度描く戦争もので、中途半端にエンターテイメント性(感動を促したり、最後の久蔵と現在の祖父との関係)を求めて、変にきれいに終えようとすることに、戦争で亡くなった方への冒涜を感じた。
・久蔵を知る人物がどんどん簡単に現れる不思議。

戦争ものをこのように美化し、読んだ後に、この作者が、過激な発言もしていることを知りました。この作者の本はもう読みません。
人それぞれ感性は違うとはいえ、☆5つの方が多いことや、映画もヒットしていることに、本当に私の感覚はついていきません。なんか怖いと思います。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268