永遠の0

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評判

永遠の0の評価:

3.96/5点 レビュー 2,077件。 S ランク

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平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2,989件 2,481〜2,500 125/150ページ
No.509
(5pt)

お涙頂戴ではなく、心から自然と涙が出てくる小説

戦争を知ること。
特攻を知ること。
歴史を知ること。

人の強さに胸打たれること。
家族への愛情に心温まること。
切なくも優しい繋がりに涙すること。

全てを満たしてくれる素晴らしい小説。
是非周りにも薦めたいと思う。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.508
(5pt)

お涙頂戴ではなく、心から自然と涙が出てくる小説

戦争を知ること。
特攻を知ること。
歴史を知ること。

人の強さに胸打たれること。
家族への愛情に心温まること。
切なくも優しい繋がりに涙すること。

全てを満たしてくれる素晴らしい小説。
是非周りにも薦めたいと思う。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.507
(4pt)

久しぶりに本で泣きました

戦争など遠い存在の世代にとって、「何故日本は負け戦に突っ込んでいったのか」という思いは共通してあると思います。
自身も、人々が盲目的に国家を信じた時代と、どこか自分達の世界とは切り離して考えていました。
でも、この本の中で描かれる若者達の姿は、自分の兄弟や友人達の姿と非常に重なる。
生への執着、家族や恋人への愛情を持ちながらも、それを切り捨てざるを得なかった葛藤を、
恐らく綿密な調査やインタビューを経て書き上げている、小説を超えた作品です。
最初から最後まで、涙が止まりませんでした。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.506
(4pt)

久しぶりに本で泣きました

戦争など遠い存在の世代にとって、「何故日本は負け戦に突っ込んでいったのか」という思いは共通してあると思います。
自身も、人々が盲目的に国家を信じた時代と、どこか自分達の世界とは切り離して考えていました。
でも、この本の中で描かれる若者達の姿は、自分の兄弟や友人達の姿と非常に重なる。
生への執着、家族や恋人への愛情を持ちながらも、それを切り捨てざるを得なかった葛藤を、
恐らく綿密な調査やインタビューを経て書き上げている、小説を超えた作品です。
最初から最後まで、涙が止まりませんでした。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.505
(5pt)

精一杯生きよう! そう思った。

僕は高校生なのですが過去にあった戦争の事を全く知りませんでした。
勿論、教科書に載っているくらいの知識はおぼろげにありましたが特攻隊員についても、
その時代に洗脳されて狂ってしまった、行き過ぎた愛国者という認識でした。
もう本当に恥ずかしい。知らなかったことよりも、この事に対して無関心だった自分が恥ずかしい。
そして、何よりも彼らの犠牲の上に今があるのにそれを知らない若者が多いのに危機感を覚えた。

文体に癖がなくて読みやすくエンターテイメントとしても優れているので(久々に本を読んで目頭が熱くなった)、
先の大戦で起こった事に興味を持ってもらうには最適なんじゃないかと思います。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.504
(5pt)

精一杯生きよう! そう思った。

僕は高校生なのですが過去にあった戦争の事を全く知りませんでした。
勿論、教科書に載っているくらいの知識はおぼろげにありましたが特攻隊員についても、
その時代に洗脳されて狂ってしまった、行き過ぎた愛国者という認識でした。
もう本当に恥ずかしい。知らなかったことよりも、この事に対して無関心だった自分が恥ずかしい。
そして、何よりも彼らの犠牲の上に今があるのにそれを知らない若者が多いのに危機感を覚えた。

文体に癖がなくて読みやすくエンターテイメントとしても優れているので(久々に本を読んで目頭が熱くなった)、
先の大戦で起こった事に興味を持ってもらうには最適なんじゃないかと思います。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.503
(4pt)

私たちは戦争の何を知っているのか

太平洋戦争についてどう思うか、と聞かれた時に、どう答えてよいか分からない方の初読の一冊としておすすめします。

東日本大震災でもそうですが、悲惨な事実というのはメディアによって必ず美化されてしまいます。太平洋戦争に関して、戦争を知らずに育って来た私たちが知っていることの多くは、メディアによって美化され、戦地で失われた命の重さを考える余地を与えません。

太平洋戦争で、この島で、この戦いで、何人の日本人がどのように命を落としたのか?
なぜ、いつ、どのように、日本は戦争に負けたのか?
戦地から帰還した日本人たちは、どんな苦しみを抱えて20世紀を生きて来たのか?

太平洋戦争の正当性の是非云々を語る前に、このような疑問の答えを知っておくことが必要だと思います。

この本は、私のような戦争もののジャンルに一切手を出したことのない人にも、太平洋戦争について知り、考える機会を与えてくれます。
機体や戦闘の解説や戦況の時系列など、ドキュメンタリー資料であったら素人がとても読み切れないような内容を、追いやすいストーリーに載せて一冊の小説にしたことは、著者の素晴らしい功績だと思います。

他の方も指摘していますが、戦争の体験談の前後にある現代の描写が、ちょっと安っぽいというか「軽い」です。この辺は「おまけ」だと考えた方が良いと思います。ただ、戦争を体験した高齢の元兵士たちの人生にくらべれば、平和な時代に生きてのほほんとしている主人公やその姉、そしてこの小説を読んでいる私たちの人生は、どう頑張っても「軽い」ように見えてしまうことも確かです。これは、小説の重心がどこにあるのか、ということを読後に考えれば、許容できる欠点だと思います。高度な文学作品や感動ストーリーを期待している人は、そのあたりを踏まえてから読むことをお勧めします。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.502
(4pt)

私たちは戦争の何を知っているのか

太平洋戦争についてどう思うか、と聞かれた時に、どう答えてよいか分からない方の初読の一冊としておすすめします。

東日本大震災でもそうですが、悲惨な事実というのはメディアによって必ず美化されてしまいます。太平洋戦争に関して、戦争を知らずに育って来た私たちが知っていることの多くは、メディアによって美化され、戦地で失われた命の重さを考える余地を与えません。

太平洋戦争で、この島で、この戦いで、何人の日本人がどのように命を落としたのか?
なぜ、いつ、どのように、日本は戦争に負けたのか?
戦地から帰還した日本人たちは、どんな苦しみを抱えて20世紀を生きて来たのか?

太平洋戦争の正当性の是非云々を語る前に、このような疑問の答えを知っておくことが必要だと思います。

この本は、私のような戦争もののジャンルに一切手を出したことのない人にも、太平洋戦争について知り、考える機会を与えてくれます。
機体や戦闘の解説や戦況の時系列など、ドキュメンタリー資料であったら素人がとても読み切れないような内容を、追いやすいストーリーに載せて一冊の小説にしたことは、著者の素晴らしい功績だと思います。

他の方も指摘していますが、戦争の体験談の前後にある現代の描写が、ちょっと安っぽいというか「軽い」です。この辺は「おまけ」だと考えた方が良いと思います。ただ、戦争を体験した高齢の元兵士たちの人生にくらべれば、平和な時代に生きてのほほんとしている主人公やその姉、そしてこの小説を読んでいる私たちの人生は、どう頑張っても「軽い」ように見えてしまうことも確かです。これは、小説の重心がどこにあるのか、ということを読後に考えれば、許容できる欠点だと思います。高度な文学作品や感動ストーリーを期待している人は、そのあたりを踏まえてから読むことをお勧めします。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.501
(5pt)

泣きはしない

泣こう泣こうと待ちかまえていたが、泣きはしなかった。
最後のもうひとりのおじいさんとの繋がりが余計に思えたから。
ただエピローグには万歳を送りたい気持ちになった。
主人公の兄弟の会話には説教臭い部分が多かったが、
特攻についてほとんど知らない私にとっては、経験者の語るディテールにとても興味を持った。
もっと知るにはこの小説の最期に列記されている参考文献を読まねばなりますまい。
下から読むか、上から読むか。それが問題だ!
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.500
(5pt)

泣きはしない

泣こう泣こうと待ちかまえていたが、泣きはしなかった。
最後のもうひとりのおじいさんとの繋がりが余計に思えたから。
ただエピローグには万歳を送りたい気持ちになった。
主人公の兄弟の会話には説教臭い部分が多かったが、
特攻についてほとんど知らない私にとっては、経験者の語るディテールにとても興味を持った。
もっと知るにはこの小説の最期に列記されている参考文献を読まねばなりますまい。
下から読むか、上から読むか。それが問題だ!
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.499
(5pt)

戦争小説が初めての人にも読みやすい

日本人として戦争のことを知っておきたい、でも戦争小説は難しいという人にも、この本なら読みやすいと思います。かたくなまでに生に執着していた主人公が何故、何故、何故、、、その答えを知りたくてどんどん読み進んでしまいました。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.498
(5pt)

戦争小説が初めての人にも読みやすい

日本人として戦争のことを知っておきたい、でも戦争小説は難しいという人にも、この本なら読みやすいと思います。かたくなまでに生に執着していた主人公が何故、何故、何故、、、その答えを知りたくてどんどん読み進んでしまいました。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.497
(5pt)

ひとりの人間の『生き方』が、まわりの『人』を動す。

出張の時、「のぞみ」の車中で読みました。
涙を堪えるのがたいへんでした。

こまかいことを言えば...、
慶子と健太郎姉弟の口を使って官僚主義の批判やマスコミ批判をしなくてもいいんじゃない。
だって、百田さん 緻密な調査を積み重ねただろうインタビューを連ねるストーリーだけで、
十分にこれを伝える『力』を持ってますよ、...って言いたくなるところもあります。

きっと、『ホタル帰る』を、しっかりと小説にするとこうなるんだろうなぁ、とも思います。 

プロローグとエピローグの対応のさせ方もいいし、
ゼロ戦に後継機がなかったことと宮部久蔵の後継者がいなかったことを重ねるところもいい。

わかってしまいそうだと言ったら、そのとおりのストーリーなのでしょうが、
そんな評論家的な見方をしていても、引き込まれてしまう魅力がありますね、この本には。

なんといっても、宮部久蔵の『生き方』がいいです。
この『生き方』に触れた人間が、感じて、変わっていく姿。
これがいいですね。

これがあるから、
慶子と健太郎の祖母と二人の祖父の出会い、
祖母を守ろうとした久蔵の想い、この想いの沿って動かされる人たち、
エピローグで、敵からも敬意を表されて葬られる宮部久蔵、
これが生きてくるんです。

久蔵に限らず、「 ひとりの人間の『生き方』が、まわりの『人』を動す 」...
これに、泣かされちゃうんですよ。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.496
(5pt)

ひとりの人間の『生き方』が、まわりの『人』を動す。

出張の時、「のぞみ」の車中で読みました。
涙を堪えるのがたいへんでした。

こまかいことを言えば...、
慶子と健太郎姉弟の口を使って官僚主義の批判やマスコミ批判をしなくてもいいんじゃない。
だって、百田さん 緻密な調査を積み重ねただろうインタビューを連ねるストーリーだけで、
十分にこれを伝える『力』を持ってますよ、...って言いたくなるところもあります。

きっと、『ホタル帰る』を、しっかりと小説にするとこうなるんだろうなぁ、とも思います。 

プロローグとエピローグの対応のさせ方もいいし、
ゼロ戦に後継機がなかったことと宮部久蔵の後継者がいなかったことを重ねるところもいい。

わかってしまいそうだと言ったら、そのとおりのストーリーなのでしょうが、
そんな評論家的な見方をしていても、引き込まれてしまう魅力がありますね、この本には。

なんといっても、宮部久蔵の『生き方』がいいです。
この『生き方』に触れた人間が、感じて、変わっていく姿。
これがいいですね。

これがあるから、
慶子と健太郎の祖母と二人の祖父の出会い、
祖母を守ろうとした久蔵の想い、この想いの沿って動かされる人たち、
エピローグで、敵からも敬意を表されて葬られる宮部久蔵、
これが生きてくるんです。

久蔵に限らず、「 ひとりの人間の『生き方』が、まわりの『人』を動す 」...
これに、泣かされちゃうんですよ。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.495
(5pt)

ひとりの人間の『生き方』が、じわぁと『人』を動す。

出張の時、「のぞみ」の車中で読みました。
涙を堪えるのがたいへんでした。

こまかいことを言えば...、
慶子と健太郎姉弟の口を使って官僚主義の批判やマスコミ批判をしなくてもいいんじゃない。
だって、百田さん 緻密な調査を積み重ねただろうインタビューを連ねるストーリーだけで、
十分にこれを伝える『力』を持ってますよ、...って言いたくなるところもあります。

きっと、『ホタル帰る』を、しっかりと小説にするとこうなるんだろうなぁ、とも思います。 

プロローグとエピローグの対応のさせ方もいいし、
ゼロ戦に後継機がなかったことと宮部久蔵の後継者がいなかったことを重ねるところもいい。

わかってしまいそうだと言ったら、そのとおりのストーリーなのでしょうが、
そんな評論家的な見方をしていても、引き込まれてしまう魅力がありますね、この本には。

なんといっても、宮部久蔵の『生き方』がいいです。
この『生き方』に触れた人間が、感じて、変わっていく姿。
これがいいですね。

これがあるから、
慶子と健太郎の祖母と二人の祖父の出会い、
祖母を守ろうとする久蔵の想い、この想いの沿って動く人たち、
エピローグで、敵からも敬意を表されて葬られる宮部久蔵、
これが生きてくるんです。

久蔵に限らず、「 ひとりの人間の『生き方』が、まわりの『人』を動す 」...
これに、泣かされちゃうんですよ。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.494
(5pt)

ひとりの人間の『生き方』が、じわぁと『人』を動す。

出張の時、「のぞみ」の車中で読みました。
涙を堪えるのがたいへんでした。

こまかいことを言えば...、
慶子と健太郎姉弟の口を使って官僚主義の批判やマスコミ批判をしなくてもいいんじゃない。
だって、百田さん 緻密な調査を積み重ねただろうインタビューを連ねるストーリーだけで、
十分にこれを伝える『力』を持ってますよ、...って言いたくなるところもあります。

きっと、『ホタル帰る』を、しっかりと小説にするとこうなるんだろうなぁ、とも思います。 

プロローグとエピローグの対応のさせ方もいいし、
ゼロ戦に後継機がなかったことと宮部久蔵の後継者がいなかったことを重ねるところもいい。

わかってしまいそうだと言ったら、そのとおりのストーリーなのでしょうが、
そんな評論家的な見方をしていても、引き込まれてしまう魅力がありますね、この本には。

なんといっても、宮部久蔵の『生き方』がいいです。
この『生き方』に触れた人間が、感じて、変わっていく姿。
これがいいですね。

これがあるから、
慶子と健太郎の祖母と二人の祖父の出会い、
祖母を守ろうとする久蔵の想い、この想いの沿って動く人たち、
エピローグで、敵からも敬意を表されて葬られる宮部久蔵、
これが生きてくるんです。

久蔵に限らず、「 ひとりの人間の『生き方』が、まわりの『人』を動す 」...
これに、泣かされちゃうんですよ。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.493
(5pt)

胸を突き動かす激しい感情を覚えました

私は映画でも本でも「人が死ぬ」という描写に強い悲しみを覚えます。
なぜなら、誰にでも家族があるからです。天涯孤独の身だとしても、友人が、知人が、その人を知る人が必ずいます。
あらずじに惹かれて購入しましたが、買ってよかった読めてよかったと、心の底から思います。
何度もボロボロに泣きました。最後は声を上げて、しゃくりあげて泣きました。
幼いころによく父に連れられて知覧の特攻平和会館に何度も足を運んだこともあり、胸をかきむしるような思いで読み終えました。
最初は主人公と同じでまったく得体のしれない、まるで影のようだった宮部という男のことが断片的にわかるようになるにつれ、嗚咽が止まりませんでした。
ぜひいろんな方に手に取っていただきたいと思います。
これは本物の名作です。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.492
(5pt)

胸を突き動かす激しい感情を覚えました

私は映画でも本でも「人が死ぬ」という描写に強い悲しみを覚えます。
なぜなら、誰にでも家族があるからです。天涯孤独の身だとしても、友人が、知人が、その人を知る人が必ずいます。
あらずじに惹かれて購入しましたが、買ってよかった読めてよかったと、心の底から思います。
何度もボロボロに泣きました。最後は声を上げて、しゃくりあげて泣きました。
幼いころによく父に連れられて知覧の特攻平和会館に何度も足を運んだこともあり、胸をかきむしるような思いで読み終えました。
最初は主人公と同じでまったく得体のしれない、まるで影のようだった宮部という男のことが断片的にわかるようになるにつれ、嗚咽が止まりませんでした。
ぜひいろんな方に手に取っていただきたいと思います。
これは本物の名作です。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X
No.491
(5pt)

戦争を人の内面から描いた名作

始めから最後まで、戦争の語り手が一人ずつ登場し、主人公の祖父と戦争について昔話を語るだけの単調な展開。それにも関わらずページをめくる手が止まらないのは、SFかアクション映画を見ているかのようなスピード感で話が流れてゆくから。それこそゼロ戦のように。

人の内面から描写される戦争は、史実を並べた教科書の中で学んだそれよりもはるかにリアリスティックに感じた。

本書は戦争の悲惨と残酷だけでなく、その時に常識とされている考え方を批判的に見ることの重要性も教えてくれる。しかしパラダイムを変えるのは容易ではないが、それを疑うことはもっと難しいのだろうとも思った。
永遠の0 (ゼロ) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (ゼロ)より
4778310268
No.490
(5pt)

戦争を人の内面から描いた名作

始めから最後まで、戦争の語り手が一人ずつ登場し、主人公の祖父と戦争について昔話を語るだけの単調な展開。それにも関わらずページをめくる手が止まらないのは、SFかアクション映画を見ているかのようなスピード感で話が流れてゆくから。それこそゼロ戦のように。

人の内面から描写される戦争は、史実を並べた教科書の中で学んだそれよりもはるかにリアリスティックに感じた。

本書は戦争の悲惨と残酷だけでなく、その時に常識とされている考え方を批判的に見ることの重要性も教えてくれる。しかしパラダイムを変えるのは容易ではないが、それを疑うことはもっと難しいのだろうとも思った。
永遠の0 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 永遠の0 (講談社文庫)より
406276413X