美丘

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評判

美丘の評価:

3.70/5点 レビュー 99件。 C ランク

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平均点3.70pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 21〜26 2/2ページ
No.6
(3pt)

泣けなかった。

さいっしょの。 『プロローグ』の中。
〜僕の胸が君の墓なのだ。〜
に、やられてしまったんだけどぉ。
ラストに納得がいかない。んだ!
すっきりしてない。
もう一度手に取れない。 で、おります。
同じ大学の美丘と太一のお話。
ミオカの響きと美しい名前にも惹かれたんだけど。
単行本の表紙の写真には引きました。よ。
太一のその後。
振り回されすぎた太一のその後…。気になります。
プロローグで太一の回想から始まっているんだけどね。
泣く準備ができていたのに、泣けなかった。アタシがいます。
美丘 Amazon書評・レビュー: 美丘より
404873718X
No.5
(3pt)

あんまり読んだことないけど

辻仁成ぽい匂いぷんぷんの作品でした。
石田衣良、こんな作品も書けるのか?と
新境地を見たような。
ほんと守備範囲の広い作家さんですね。
辻氏は苦手だったけど、
これは読めば読むほど惹きこまれて
なかなかいい作品だったと思います。
多忙になるにつれ、比例するように薄っぺらに
なっていった石田作品から
しばらく遠ざかってたんですが、
たまたま本書をプレゼントされて読んでみたら、
泣いてしまいそうなくらいに良かったです。
ベタなテーマだけど個性が光る一作。
ナルシストすぎる文体は若干鼻についたのがちと残念。
間違いなく感動作というジャンルなのに、
デビュー初期の頃の深みが足らず
やや薄っぺらい感じが、
感動しながらも器用だなぁと思ってしまって、
100パーセント感動しきれず。
美丘 Amazon書評・レビュー: 美丘より
404873718X
No.4
(3pt)

一気に読めた!でもラストは…???

石田衣良にとっては、多分初めてのガチな恋愛小説ですが、さすがにうまい。
セカチュー、「私の頭の中の消しゴム」などと同じ難病&純愛モノですが、
一ひねりしたヒロイン像がなかなか魅力的で、
上記の作品とは一味違った味わいになっている。
「うつくしい子ども」などでは少々鼻についた、
石田作品特有の甘口の仕上げもこの作品では効果的だと思う。
な・の・だ・が
ラストだけは、私はいただけませんでした!
…ていうか、そこまで丁寧に書いてきたのに、
なんか作者が自分から力尽きて、ギブアップしたような…
ヒロインの根性を見習え!と思ってしまった。
でも、あのラストで号泣する人もいると思うので、そこは何とも。
こんなこと書いてますが、私もほぼ1日で読み終わったので、
面白かったことは間違いありません。
これ、ドラマか映画になるんじゃないかな?
結構売れそう…
<追記>齋藤孝流に声に出して読みたい(?)一文
「きみは真実を知っていた。命は火のついた導火線で、
ためらっている余裕など本来誰にもないはずなのだ。」
美丘 Amazon書評・レビュー: 美丘より
404873718X
No.3
(3pt)

王道でもありパターンでもある。ハンカチ必須。

大学2年生の太一は嵐のような女の子、美丘に出会う。

奔放で自由で自分の本能を決して抑えようとしない美丘に太一は恋をし、

2人は結ばれる。しかし美丘は脳に不治の病を抱えており、

美丘の激しい性格は命の残りを燃焼し尽す為のものであることを知った太一は慟哭する。

「セカチュー」石田版といったところでしょうか。

病気で女の子が死んで、残った男の子が過去を回想するという、

現代には飽和状態になっている設定をあえて選んだ作者の度胸に脱帽です。

石田氏らしく、ただの綺麗な純愛物語ではなくて、セックスもする

修羅場もある若い男女の恋を忠実に描いた作品になっています。

ラスト近くでは脳障害が進行しボロボロになっていく美丘や

涙をこらえながら美丘の世話をする太一に人を愛することがどんなに

大きな行為か、またどんなに犠牲が必要かを教えられました。

泣けるラブストーリーが好きという人はきっと楽しめると思います。

残念なのは、やはり設定の壁を打破し切れていない点です。

ひねくれた読み方をすれば「ありきたりのお涙頂戴を狙った作品」

とも見えてしまいます。また、ラスト1ページが他の同系統の作品にない

石田氏らしいクライマックスになっているのですが、そのシーンも

描きいれていないような中途半端感があることも否めません。

世に残る名作とはいきませんが、寒い夜にちょっと手に取って

しんみりするには丁度良い本だと思います。
美丘 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 美丘 (角川文庫)より
4043854021
No.2
(3pt)

王道でもありパターンでもある。ハンカチ必須。

大学2年生の太一は嵐のような女の子、美丘に出会う。

奔放で自由で自分の本能を決して抑えようとしない美丘に太一は恋をし、

2人は結ばれる。しかし美丘は脳に不治の病を抱えており、

美丘の激しい性格は命の残りを燃焼し尽す為のものであることを知った太一は慟哭する。

「セカチュー」石田版といったところでしょうか。

病気で女の子が死んで、残った男の子が過去を回想するという、

現代には飽和状態になっている設定をあえて選んだ作者の度胸に脱帽です。

石田氏らしく、ただの綺麗な純愛物語ではなくて、セックスもする

修羅場もある若い男女の恋を忠実に描いた作品になっています。

ラスト近くでは脳障害が進行しボロボロになっていく美丘や

涙をこらえながら美丘の世話をする太一に人を愛することがどんなに

大きな行為か、またどんなに犠牲が必要かを教えられました。

泣けるラブストーリーが好きという人はきっと楽しめると思います。

残念なのは、やはり設定の壁を打破し切れていない点です。

ひねくれた読み方をすれば「ありきたりのお涙頂戴を狙った作品」

とも見えてしまいます。また、ラスト1ページが他の同系統の作品にない

石田氏らしいクライマックスになっているのですが、そのシーンも

描きいれていないような中途半端感があることも否めません。

世に残る名作とはいきませんが、寒い夜にちょっと手に取って

しんみりするには丁度良い本だと思います。
美丘 Amazon書評・レビュー: 美丘より
404873718X
No.1
(3pt)

可もなく不可もなく

初めの屋上の出会いは正直古くさいって思ったけど、美丘を奪ってしまう病気(病原)がなんとも石田さんらしいと思った。セカチュー+私の頭の中の消しゴム的な作品。最近純愛モノって増えてるね。でもラストがありきたりじゃないところがよかったかも...号泣はいいすぎかな。
美丘 Amazon書評・レビュー: 美丘より
404873718X