夢おくり 便り屋お葉日月抄

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夢おくり 便り屋お葉日月抄の評価:

3.00/5点 レビュー 3件。 - ランク

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(2pt)

今井絵美子さんは私には合わないのかしら。

ヒロインお葉のキャラクターが掴みにくいです。ブレている印象を受けました。格好いい啖呵やキレのある知恵でスカッと解決するのかと思いきや、何かとお金で済ませているシーンが多い気がしました。他の登場人物にも魅力を感じることが出来ませんでした。長台詞が多く、その長台詞も目の前の人物との会話というより、状況説明や自分自身に問いかけ自分自身に納得させている独り言のような諄さがあり、会話のテンポが乱されてしまいます。会話以外のナレーションのような部分にも当時の言葉が使われていて、会話とのメリハリがつけにくかったです。威勢の良い台詞で・・というなら『居酒屋お夏』のほうが私にはわかりやすいかな。当時の言葉遣いや文化等に面白みを感じ始め、ここのところ時代小説ばかりを読んでいるのですが、今井絵美子さんは私には合わないのかしら。
夢おくり―便り屋お葉日月抄 (祥伝社文庫 い 18-1 便り屋お葉日月抄) Amazon書評・レビュー: 夢おくり―便り屋お葉日月抄 (祥伝社文庫 い 18-1 便り屋お葉日月抄)より
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