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夢の陽炎館 続・秘聞 七幻想探偵譚
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夢の陽炎館 続・秘聞 七幻想探偵譚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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押川春浪や阿武天風、吉岡信敬らバンカラな「天狗倶楽部」の面々、科学小説家の龍岳、警視庁の刑事黒岩四郎と その妹時子が活躍するセピア色の活動。なつかしいメンバーにまた会えてうれしい。まるで旧友が住む故郷に帰って きたようだ。このシリーズでは我々読者は彼らの傍に立ち、彼らと同じ目線で物語をなぞって行く気分になる。 作品は短編が7編、長編が1編からなる。短編は日常生活の中に出現する不思議で奇妙な事件が主で、難解な専門 用語や量子論や時空の流れ、宇宙の深淵も出てこない。だからだろうかすんなりと物語の中に入り込める。 | ||||
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高校生の頃、図書館で借りて読んだ作品です。人によっては好みは色々でお好きでない方もいらっしゃるかもしれませんが、私は何やら不思議な雰囲気の作品で作家さんの使う言葉使いもすんなり入ってきて何度となく読んでいた様に思います。数年前にふと思い出し購入したく調べた際は既に絶版で中古ものの金額も高く諦めました。今回はご縁があったのかな?と嬉しく思います。北見隆さんの絵も好みでした。 | ||||
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