時の幻影館 秘聞 七幻想探偵譚
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時の幻影館 秘聞 七幻想探偵譚の総合評価:
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著作者の横田氏の訃報に驚き、旧版を持ってはいますが、故人を偲ぶ意味であらためて購入しました。 ほのぼのとした作風でもっと書いて欲しかったです(ハチャハチャもですが)。今年の大河ドラマには、 天狗倶楽部が登場してますので、それにつられて横田氏の認知度も上がるかなと期待していたのに残念です。 ご冥福をお祈りいたします。 | ||||
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めちゃくちゃ面白かった! 今までこのシリーズのことは全く知らなかったのですが、たまたま書店で手にとり、出会えて良かった…。シリーズ2冊目、3冊目も即購入しました。謎をすっきり解決というのではない何ともいえない余韻たっぷりの終わりかたをもっともっと味わいたいです。少しだけ登場する人物も含めて一人一人と会って話してみたい!という気持ちになります。 著者ご本人が勧めている同シリーズの「冒険秘録菊花大作戦」 「押川春浪回顧録」も復刊してほしい!読みたいです。 あ~。この本、もっと注目されてバンバンたくさんの人に読んで ほしいー! | ||||
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何故か明治時代に郷愁を覚えます。昭和でもなく大正、ましてや江戸時代でもなく。横田氏のこのシリーズには ほのぼのとした暖かさが感じられます。春浪をはじめ、龍岳らのキャラクターや会話の仕方もその一因かもしれませ ん。 テーマは日常生活の中のSFっぽいミステリーで、テンポよく進んで行きます。「そんな破天荒な!」という事件 も、ひょっとしてあるかもという気にさせてくれます。春の陽だまりに身をゆだねるような作品です。 | ||||
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高校生の頃、図書館で借りて読んだ作品です。人によっては好みは色々でお好きでない方もいらっしゃるかもしれませんが、私は何やら不思議な雰囲気の作品で作家さんの使う言葉使いもすんなり入ってきて何度となく読んでいた様に思います。数年前にふと思い出し購入したく調べた際は既に絶版で中古ものの金額も高く諦めました。今回はご縁があったのかな?と嬉しく思います。北見隆さんの絵も好みでした。 | ||||
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