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商い同心 千客万来事件帖



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商い同心 千客万来事件帖の評価: 3.25/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

中途半端で、物足りないです

出先でふと時間ができたので、書店で買って読んでみました。
嫁いだ妹が自分の命と引き換えにこの世に残した娘を引き取って育ててきた同心なのですが、
八丁堀での生活も捕り物も、描き方が粗いです。
人の気持ちって、テレビドラマを見ているように次の場面でコロッと変わるものでもないでしょうに。
1冊にまとめようとしたのか、嫁になりそうな女性の登場に本来ならば主人公も脇役も心が右に左に
揺れ動くはずなのに、非常にさっぱりとしていて、こんなのでいいのかな~と思いました。
もう1冊出ているようですが、買わないと思います。
商い同心 千客万来事件帖 (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:商い同心 千客万来事件帖 (実業之日本社文庫)より
4408552755
No.3:
(3pt)

少しうすい

色々と薄い。内容も解決に向かう方法も薄い。話の解決のしかたが雑に見える。食べ物出せば江戸の雰囲気が出るとでも思ってるのかな?
商い同心 千客万来事件帖 (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:商い同心 千客万来事件帖 (実業之日本社文庫)より
4408552755
No.2:
(3pt)

時代物なのに目次が横書き

読む前ですが。
『柿のへた』『桃のひこばえ』などの梶さんのいわば‘職能同心物’は、資料を丁寧にあたって描き出される当時の社会や生活と、いずれも愛すべき人々の日々の様子が大好きです。
本書もその流れかと思い楽しみに開きましたが、まず目に入ってきたのは上から下へ、横書き、中央どりに並んだ目次。一番下に、書名と「目次」の語。
当時の何かを模しているの?注意書を探したがない。作者は知ってるの?本作ってる途中で誰も気づかなかったの?と、読み出す前に止まったまま。
若者を時代小説に取り込みたい、という意識は好ましく感じていたのですが、これはないなぁ。
宝の山 商い同心お調べ帖Amazon書評・レビュー:宝の山 商い同心お調べ帖より
4408536369
No.1:
(5pt)

時代小説の新しい分野

梶よう子さんの時代小説は市井の人々の生活がさらりとユーモアで書かれていてり、読後にほわっとした満足感があるが、「宝の山」は江戸時代に“商い同心”がいたことを初めて知り、興味深く読んだ
宝の山 商い同心お調べ帖Amazon書評・レビュー:宝の山 商い同心お調べ帖より
4408536369

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