■スポンサードリンク


固結び 損料屋喜八郎始末控え



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
固結び 損料屋喜八郎始末控え (文春文庫)

固結び 損料屋喜八郎始末控えの評価: 3.60/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

ガッカリ

短編集かと思ったが、話が跨ってる場面もあって、盛り上がりが全く無く、「しっかりと」とか、「正味で」とか、「受け入れた」など山本ワードが頻出するだけ。
トドメは、七重八重 籠は届けど 七夕の という替え歌。七重八重は籠に掛かるのだろうが、七重八重の籠って何?
恐らく、本歌の下の句、実のひとつだに 無きぞ悲しき を、秀弥の子がいないのが悲しいという意味に取ったのだが、そうだとすれば、牽強付会、これに極まれり。意味が分からない。
勿体ぶった文体もイライラする。
固結び 損料屋喜八郎始末控え (文春文庫)Amazon書評・レビュー:固結び 損料屋喜八郎始末控え (文春文庫)より
4167923726

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!