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No.6 beyond(ナンバーシックス・ビヨンド)
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【この小説が収録されている参考書籍】
No.6 beyond(ナンバーシックス・ビヨンド)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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一度に送る時にはもう一手間加えてもらえると嬉しいです たぶん袋にそのまま入れただけなので、こうなったと思います ただ中身は問題無いです | ||||
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続編ていいですね。懐かしい顔ぶれと再会できて嬉しいです。 皆、それぞれの場所でそれぞれの人生を力強く歩んでいました。 また、彼らの物語を読めることを願ってやみません。 | ||||
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ネズミと紫苑の再会の話 是非書いて下さい。 よろしくお願いします。 | ||||
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最終巻を読み終えた当時はちょうど高校から大学へ進学する節目にあり、続編が出ていることに気付かずにいました。しかしひょんなことから今日こちらの存在に気づき、慌てて購入。一気に読みましたが、相変わらずの心理描写の厚さと懐かしさにどの章も胸がいっぱいになりました。しかし読む前はもっと先の未来が描かれているのかと思いきや本当に崩壊の直後が舞台。当然一冊では決着はつかず、むしろいろんな伏線を残して終わってしまいました…。ファンとしてはNo.6の行末、紫苑とネズミの行末が気になって仕方ありませんが、それは2015年時点で先生にもまだ見えていないとのこと。何年後でもいい、いつかまた続きが読めることを願ってます。 | ||||
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記念品として買う。 | ||||
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良くも悪くも考えさせられる1冊でした。 「近未来SF」ということもあり、甘いだけでは済まされない世界の本当の姿というものがこの中にあります。NO.6崩壊後、紫苑は隣にいないネズミの代わりに過去に残された言葉に強く縛られて生きているように感じました。まさに、上に立つ者としての苦悩と自らの本当の欲求との間で揺れる紫苑が正直痛々しかったです。 「国家を創るということはどういうことなのか」 これを物凄く考えさせられました。 | ||||
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やっぱり、あさのあつこさんの書く小説は好きです! 世界観が私は好きです! | ||||
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文庫で出てたので購入 続きが気になっていたので あらすじは少し知っていたので二人が会ってないのも 別々のその後が読めることも知ってたので 二人が会うその後が知りたかった人には少し 物足りないけど離れてても繋がってる感があるので さらにその後も期待してしまいます | ||||
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NO.6にいたころの紫苑とネズミのことを振り返り、 別れたあとの二人を描写しています。 続編ときいて一番期待していた「再会を必ず」の約束は 果たされていませんが、面白かったです。 少しずつ変わって行く紫苑、遠くにいても紫苑をおもうネズミ。 それから、紫苑の父の登場…… まさかこの巻で終わりではないですよね…? どんどん、続きが書けそうな膨らみ方をしております。 公式なソースでまだ続きがあるとはみておりませんが、 更なる続きがみたい…!>< 期待を込めて☆5つとさせていただきます。 | ||||
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表紙の絵からも推測出来ますが、内容は光と闇は裏表一体であるということだなという感想でした。 No.6の地に根を降ろして生きる大地をイメージとした紫苑と、何事にも捕らわれずに魂の自由を願う風のイメージのネズミ。 二人は魂の一部を共鳴するけれど、お互いの生き方は真逆で別れることとなりました。 紫苑はネズミに出会って本当の生きる歓びを知ったけれど、ネズミが去った後は哀しみに苛まれ、そしてNo.6再生メンバーとして生きるために、ネズミが願う優しい生き方を変えていくようになります。 ネズミはネズミで心を縛られるのが嫌だと飄々と旅をしていますが、やはり心の片隅でいつも紫苑を心配しています。 離れてもお互いを大事に思う二人には嬉しく思う反面、またそれが寂しく感じてしまうのは何故なんでしょうか。二人の真の人生は、お互いが別れた後に始まったとも受けて取れる外伝であり、この二人の行く末に幸あれと願わずにはいられない物語でした。 | ||||
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読んでみての感想は、まずまずと言ったところでしょうか。 今回の話の構成、目次から抜粋します。 1.イヌカシの日々 2.過去からの歌 3.紫苑の日々 4.ネズミの日々 …と、なっています。 一度終わった話の「外伝」なので、内容は余りいじれないだろうと踏んでいました。 概ね予想道理でしたが、それなりに面白かったです。 しかし、この終わり方だと(例の約束)のニュアンスが、微妙に変わってしまいそうで怖いです。 私の勘繰り過ぎかもしれませんけど。 ☆一つマイナスの理由は、 「イヌカシ」のキャライメージで、少し残念に感じたシーンが有ったからです。 …あの子なら「こんな事言わないでしょうに」と感じたからです。 まぁ、個人的主観ですから「イヌカシ」のファンの方は気にしないで下さい。 内容、ここでは書けませんから是非読んで下さいね。 | ||||
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