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PRIZE プライズ
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PRIZE プライズの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 1~20 1/3ページ
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| つまらなくて、最後まで読まずにメルカリへ。 ごめんなさい。 好みもあるので、気になる方は読んでみてくださいね | ||||
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| 「いい加減にしろ」「何も考えてない」「舐めてるの」「謝れなんて言ってない」「止めろ」 「ふざけんなよ」「脳天気」この主人公の暴言の数々は!会社員時代の上司を思い出してPTSD を発症しそうだ!!不快を通り超して、違法なキャラじゃないのか?こんな発言が許されたのは、 本作品の著者が直木賞を獲った2000年初頭までだろう。ズレかたは主人公の台詞にとどまらない。 直木賞は本当にそんなスゴい賞なのか?「ノーべル賞につづく賞」とは、いくらなんでも自己肯定 感が高すぎる設定だろ。世の中には「直木賞」だけ獲って、忘却の彼方に去った作家がいくらでも いる。逆に、例えば、森見登美彦は直木賞は獲っていないが、その著作は、最近本屋大賞を席捲す る成瀬Ⅲでオマージュされるなど圧倒的な存在感を放つ。 今の直木賞の選考委員の浅田次郎が1990年代に書いた「プリズンホテル」は本作と同じく、悪言の 小説家が主人公だがとても魅力的だ。それは、悪言であっても作家としての知性と愛嬌まで漂うせい かも知れない。最終巻は、直木賞を想定した文学賞の選考がテーマになっているが、本作とは読後感、 はっきりいってストーリーの奥行きが全く違う。そんな本作だが、Amazonの評価は至極高い。それ は、出版社や編集者の方々が陰で頑張っておられるからだろうと邪推してしまうのは、本作を読んだ ことによる学習効果で、実に皮肉な話である。出版業界の裏話としては確かに面白い! | ||||
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| なぜ直木賞が取れなかったかを選考委員に語らせ、それを作中作を通うじて読者に伝える技法素晴らしい。なぜテセウスなのか、付け足した文章の現実世界での意味合い。最後のメッセージに込めた真の思いなど、そしてPRIZEが意味するところは。。。 読んだ人たちにおける感想戦が楽しみな小説です。 | ||||
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| 最初は飽きはしないけど何となく読み進めつていましたが、気づいたら次の展開が知りたくて一気読み。最後にはそれぞれの登場人物の強い思いを感じて、読後も少し妄想してしまいました。ありがとうございました。 | ||||
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| 直木賞をめざして渾身の力で書くカインと、タッグを組んだ編集者千紘。千紘はカインが大切だと思っている表現にも容赦なくダメ出しをする。私も(うん、ここは削った方がいい)と思った。私が千紘だったらここだけでなく、甘ったるい比喩も削ってもらっていただろう。千紘の手が入ることで作品がずっと良くなったように見えたので、その後の千紘の判断が腑に落ちない。出版社とのやりとりでカインの強烈な個性が浮かび上がってくるが、運転手に対する言動を見ると、それは彼女が作家として真剣だからというより、モラハラ気質だからのように思えた。 | ||||
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| クライマックスの直木賞発表のシーンとその後の大事件勃発まで夢中で読みました。超一流ながら直木賞にめぐまれない作家カインのわがまま暴君女帝っぷりが、ちょっと可愛く感じたのは私だけ? 強烈な承認欲求でまわりの出版関係者を恐怖させるカリスマと、カリスマに心酔し妄信しすぎて暴走していく担当編集者、作家と賞の間の重圧で壊れる編集長と、視点を変えながら描かれていくのですが、でもあまり重くならずに読ませられるのは作者の筆致がすごいんでしょうね。ある意味カイン以上なのでは。 編集者の役割ってこの本で初めて知った部分がいっぱいあって、本づくりの裏側も知れて面白かったです。これから読書に新たな視点を加えて読めそうです。 | ||||
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| 敗れあり ゴミ | ||||
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| 直木賞という栄誉を勝ち取るために 作家、編集者、出版社、書店がしのぎを削る 本好きにはたまらない展開だが 話はそれで終わらない 終章が良かった 大人な終わり方 村山由佳流清濁併せ呑むこれぞ小説の醍醐味を 味わえて大満足 | ||||
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| 人気作家のわがままに振り回される話かなーと思うながら読んでいたら、それだけではなかった。 周辺編集者のキャラ設定も抜群。 性差別や同性感情も軽く織り込みながら、とにかく作家のキャラがイキイキと描かれる。 テンポも良くて読みやすい。 満足いく作品でした | ||||
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| 小説は面白くてどんどん読みたくなるのに、本当に表紙デザインが勿体無いと思った。 なんであんなピンクにしたんだろう? イラストレーターのオカダミカさんの他のイラストはスタイリッシュでどれも素敵なのに、この本の表紙デザインはダサい。なんか共感性羞恥を引き起こす。 この色にした時点で男性は買いにくくなるし、正直、自分もこの表紙のせいで買うのを躊躇ってました。 中身も大事だけど、わざわざ本を買うのは家に置いておきたいと思えるインテリアとしての部分も大きくないでしょうか? オカダミカさんのホームページ見たらいくらでも素敵な絵があるのになんでこんな色の絵にしたのか?こんな絵を頼んだのか? 白地にゴールドの題名だったら絶対にもっと売れてると思いますよ。 スタバで読んだんですけど、テーブルに置くの恥ずかしかったからカバーかけて読みました。 | ||||
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| 村上由佳さんの作品は初めて読みましたが、非常に面白かったです。 私は小説が大好きで月に10冊程読むんですが、媒体はKindleアプリですし、文学賞にもあんまり興味がありませんでした。 ちょっと変わった読書好きですね。 だから直木賞や編集者も言葉でふんわり理解している程度でしたが、この作品で世界が広がりました。 本書は売れっ子でありながら直木賞を受賞出来ない女性作家の葛藤を中心に描かれています。 心理描写がリアルで、物語に引き込まれます。 せっかく誰よりも信用を得たのに、力になりたい思いが強すぎて信用を失ってしまう切なさ。 他の作品も是非読んでみたいと思いました。 | ||||
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| 小説は2025年から読み始めたのでまだまだ初心者。そんな初心者にもこの本は面白いと感じさせてくれた。 全部でP383もあり、本を見た時は「これは分厚いな。読み切れるかな」とも思ったがP18くらいからもう面白い。慣れていないため一気読みなどはとてもできないが、確実に読み切れるとこの時に確信した。 前半は登場人物が説明されるため引き込まれる感は無かったが、初心者の私からしたら設定をイメージしやすいため「ありがたいな」と感じて読んでいた。 その後から徐々に主人公のこだわりが魅力として伝わってきて、P120ごろからオモロいキャラが出てきてもう完全にハマっていた。 そしてP200ぐらいから本題に入ってきてそこからはもう目が離せない 「次が知りたい、次が読みたい」となっていた。それからもまだページ数はあるため、刻みながらにはなってしまったが、1日に費やす時間が圧倒的に増えていき、読み切ってしまった。 中高生の頃は読書なんて全く無縁で勉強も文系・理系と区別して呼ぶこともおこがましいレベルだが、国語と数学なら明らかに数学。とにかく文章問題とか苦手だった。 そんな私が去年から読み、漫画やアニメよりも深く感じられる(いまだに漫画やアニメも大好きですが)小説の良さをこの本から受け取ることができた。この深くってところは何かと考えると漫画・アニメは絵や映像があるため文字として説明不要の部分を小説は当たり前だが文字のみで説明してくる。それを自分で練り出したイメージを作ることが主体的な取り組みに感じられてよく噛んで食べていると言ったような満足感が味わえるところかな。 本題に戻って ネタバレにはならないようにだが、面白い点は伝えたい。 ・0から1を作る作家、1を10にする編集者の掛け合いはたまらなく面白い。そこには得意不得意、守備範囲の有無を感じるが、どの仕事でもそーだなって俯瞰して読んでいた。 ・また紙の本だと「電車で立ちになると読みにくい」とかの言い訳を自分にして読まなかったりするから電子書籍の方が良いなって思っていた昨今、紙本の意味やこだわりも知れてよかった。 ・大トロのPRIZEの部分についてがP200から書かれていて、その時の重圧や根回し、最後の結末などは面白すぎるな、ここを読み始めたら止められれる人はいないよ。確実にドラマや映画になっても楽しめると確信できる内容だった。 こーゆー作品に出会えると勝手に応援したり、人に勧めたくなる。またお金を出して買うことで「次もこの作家が良い作品を生み出してくれる」と投資気分にもなる。 時間が経ったら上記のような状態に顧客を動かすことができるのがどんな仕事にも必要なんだなって。 小説を楽しいと思える人生を歩めてよかった。 | ||||
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| Audibleで。 | ||||
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| 想像していたのと違ったようで、その通りだったようで、やっぱり想像とは違った作品でした。 帯に「承認欲求」とあったので、えげつない手を使って直木賞を取りに行く話かと思ったら、全然違いました。作家としての自分、自分の作品に対してとにかくまっすぐな主人公でした。パワハラ気質は気になりますが、自分の作品を認めてもらうため、売るために努力を惜しまない姿は純粋に凄いと思いました。むしろ、周りがそんな主人公をモンスターやめんどくさい人扱いしている方が「なぜ?」という感じです。 そして何より印象に残ったのは、天羽カインに「なぜ直木賞が取れないか」と問われた時の萩尾今日子先生の回答です。一刀両断で、まさに作家としての矜持を感じました。 | ||||
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| 云十年ぶりに「純文学」(なんですよね?)を読んでみた。二日で読んだ。「すべての人がこの物語の当事者で、だからこそ中毒者になるに違いない」との帯コピー、なるほど! 登場人物が多彩、それぞれのキャラが際立ち、主人公、もしかしてカインじゃない? サカキ? ありえない? けど、ある意味、人生の主人公は自分。途中、千紘だと確信、いや実際そうだったのかも... 「すべての人」って作中人物と読者なのか...とにかく、「月のなまえ」の評に「人間には○○が欲しい」ってのがあったけど、「PRIZE」の登場人物全員、魅力的で輪郭クッキリ、劇団イヌカレー作品が脳裏に浮かんだ。確信犯? 次は「テセウスは歌う」を読んでみたい、あの二人が一番印象に残った... | ||||
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| ストリーの展開が軽やかで心地よい。 大体結末はいい気分にさせてもらえるので、まあ安心感みたいなものがある。 以前、眠れないあなたへのラジオ番組で、北方謙三さんがゲストに来られたとき、村山さんは直木賞 受賞の時、ピーピー泣いていたねと笑っておられたことを思い出した。 | ||||
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| 良い作品最高 | ||||
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| 最低にくだらない小説。この作家を一発で大嫌いになった。こんなものが売られる意味がわからない。 | ||||
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| おすすめします | ||||
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| ものすごく面白かったです。さすがは、村山由佳先生! 芥川賞や直木賞の舞台裏も興味深かったし、あもん先生の激しい気性も気迫がありました。最後はびっくりの展開で本当に驚きました。 | ||||
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