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恨み残さじ 空也十番勝負 青春篇
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恨み残さじ 空也十番勝負 青春篇の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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もともとこのシリーズを読んでいるので、面白かった。 | ||||
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空也が東郷示現流の筆頭師範だった酒匂兵衛入道との尋常で勝利したのに、東郷示現流の者共が、執拗に空也の後を追うという構図は、薩摩人の暗愚を提示しするもので、私には下らない話に付き合わされているようで、読んでいてサッパリ感動しませんでした。眉姫の空也に対するひたむきさだけが救いでした。 東郷示現流の修練者は、単なる怨念だけを募らせている集団なのでしょうか。何かと日本に対して怨念を剝き出しにしてくる韓国人を連想させられて、読むのが馬鹿馬鹿しくなりました。 | ||||
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次を期待する | ||||
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佐伯泰英先生の本はほとんど読んでいますがどの本も武芸氏の生き方が描かれていて 興味を惹かれます。 | ||||
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参考文献に記載されている地方の歴史がやたら多く、物語の進展を邪魔している。と同時に文面が硬い。空也の 人間性の描写も少なく、盛り上がるのは神保小路や小梅村の景色。磐音やおこん達の魅力に助けられている。前半 ★、終盤★★★★合わせて★★★としました。 ちなみに、登場人物表や地図を載せたことは出版社の一歩前進かな。 | ||||
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ワクワク愉しい! | ||||
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身内が熱狂的愛読者なので まとめて 数種類買いました あっという間に読んでしまうのが残念ですが 面白いのだと思います | ||||
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恨みを引きずって行く小説になっていくのはどうも読むのもだんだんと苦手になっていきます | ||||
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磐音からの続きで、なんとなく読み続けています。シリーズ物は、最後まで読み続けることになりそうです。新刊購入リストには、磐音の中盤からなくなり、空也は古本購入リストからもなくなりそうです。これからは図書館に行き、まとめて読破になりそう。新刊が楽しみになるレベルにお願いします。 | ||||
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ストーリーは解りやすいが、声なき蝉(下)に較べると、山となる部分が2箇所しか無く、やや物足りなさを感じる。 | ||||
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磐根シリーズを87歳の父親と併読していました。 共通の話題ができて良かったのですが、磐根シリーズが完了後、息子の空也の活躍が描かれたこの作品が登場し、 とても嬉しいです。 今後も期待です。 | ||||
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陽炎の辻からのファンです。空也の物語りですが、たまに江戸の話もでてきます。とてもおもしろいです。夢中になります。 | ||||
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先生はもう75歳なんですよね。その年で、今なおこれだけ多作。ネタが尽きるのは当然じゃないでしょうか? 失礼ながら、そろそろ1つの作品にしぼって書いた方がよいのでは? | ||||
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直心影流の達人・坂崎磐音の嫡子空也が九州で修業を。 対するライバルは江戸へ登って進化系示現流を磨く。 それにかかわる、あるいはちゃちゃを入れる人たち。 大きな流れが固まりだした。 これからさらに大きな渦を作り上げていくのであろう。 佐伯ワールドに期待しています。 | ||||
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主人公がスーパーマン。 強くて、仲間からは人望があって 女にももてる。 読んでいて興ざめする。 | ||||
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両親:磐音・おこんから息子:空也が中心になりましたが、空也は大好きです。思いはゆっくりと読んで生きますが、素敵な彼女:眉月姫と一緒になって欲しいなぁ。アッ、すいません。先に思いを言ってしまいましたが、絶対に 二人を幸せにして下さいねぇ。お願いします。その日まで ゆっくりと読んでいきます。 | ||||
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空也の冒険は面白い。 示現流や野太刀流、こういうの好きなんだよなあ。 とみ新蔵氏に、漫画化していただいたら?とか考えちゃう。 まあ、16、7歳なのに、一対一だとまず負けないとか、 ちょっと親父殿の傾向と同じで、無双過ぎるかも。 狙ってマンネリにしてるようですが、この作品は緩急つければ、 更に面白くなるはず。先生!期待しますよ! 後、Kindle化もお願いします。 | ||||
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一番勝負の上下巻と違って一巻になった二番勝負(本書)は、テンポよく楽しめました。 坂崎空也のロードノベルですね。 もちろん一巻から読んでおくと内容がすとんと腹に収まります。 途中から読む本ではないですね。 あと「居眠り磐音」のシリーズを全部読んだ方、あるいは佐伯 泰英 の作品をほとんど読んでる方のレヴューだめです。 そもそもあんなシリーズ飽きないで全巻読む方がオカシイ。 適当なとこで飽きなきゃダメですって。 そうでなければマンネリを楽しんできた人でしょ。 そんな人が、佐伯 泰英の新作をマンネリなんて言ってはダメ。 きほん、前の作品と同じですって!(死ぬほど多作なんだから!) だから前の作品は考えずにこの空也のこの物語がどうだったか、それで評価してあげてください。 わたしは「居眠り~」20巻ごろで辛くなりました(27巻ぐらいまで読んだはず)。 「秘剣」は5巻くらいでアウト。 「酔いどれ小藤次」も6巻あたりでフェイドアウト。 「吉原裏同心」は2巻まで。 「夏目影次郎始末旅」は4巻でスルー。 全部読んだらダメなんですって!!! ほとんど読んでる人が、それを鑑みて評価してはダメですって。 体調が悪い時、読書が進まなくなった時、この本を手にしましょう。 佐伯 泰英は3年に一度くらい数巻読めばいいです。 そうすると正当な評価ができます。 佐伯 泰英の作品をそんなに読んでない人、普通に楽しめます。 面白い!! わたしはオススメの70点でございます。 | ||||
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空也が薩摩の御家流、東郷示現流の高弟酒匂兵衛入道との勝負に勝ち、空也の一番勝負として名を成したのが前編でありましたが、今回はその遺恨を引継ぎ仇と狙う兵衛入道の三男、参兵衛との勝負が空也の「二番勝負」として本編のクライマックスです。当然前編で登場した空也を慕う眉月との淡い恋物語も進行していきます。そして江戸の両親や道場の人々、相変わらずの坂崎ファミリーも登場しますが、近況の報告程度でやや物足りない感もあります。しかし、空也が真剣勝負を通して大きく成長しながらも「剣術家の虚無と哀しみ」(本文中より)を感じつつ己の技量のさらなる向上を目指して旅に出るお話です。次作の「三番勝負」の発売が待たれます。 | ||||
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密命の清之助とイメージが重なる。もうアイディアが尽きたのかなあ。 | ||||
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