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三つ巴
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三つ巴の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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初めての電子書籍でした。パソコンで文字の拡大も容易に出来て、思っていたいたより見やすかったです。 ただ、年寄りには持ち歩きにも便利な紙の本の方が好きですね。佐伯泰英の本は200冊程持っており、特に酔いどれ小藤次は愛読書で「三つ巴」も面白く読ませてもらいました。 | ||||
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研ぎ船蛙丸の誕生エピソードが、心温まるストーリーで、何度も読み返し、「情けは人の為ならず」の意味を、はっきりと納得させて頂きました。さらに「買わずに貰ったから蛙丸」の展開には、「なるほど」と両手を打って喝采しました。コロナウイルス災害の先の見えない不安感の、少なからず減少効果がありました。 これに加えて、子次郎が小藤次と連携して、ひたすら火盗改との対立姿勢を貫き通す姿には、本当に心打たれました。最後の薫子姫との出会いは、この小説のハイライトでした。 | ||||
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彼の時代小説は大変読みやすい。彼の書籍は全て所蔵しており、新しく出版されたらすぐに購入する。 | ||||
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お気に入りのシリーズです。人間味溢れる展開、それとはらはらどきどき、たまりませんね | ||||
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この作品は、いわゆる「ゾーン」に入りっぱなしの感じですね。 何を書いても、誰を取り上げても、仮に物語が過去の作品と重複する部分があったとしても面白い。 「居眠り磐音~」が佐伯さんの代表作なのでしょうが、私は新旧合わせて「酔いどれ」さんを推奨します。 | ||||
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本シリーズの醍醐味は、事件解決という厳しさと人情味というか暖かい雰囲気 そのために緻密な配慮がなされてるように思う そう思わせるのが作者の力量 事件解決においては、表に出ない接触(つなぎ)方法とか、様々なところを細かく描くことによって現実感を高めてる なぜ盗っ人や隠密が詳細な情報を掴める、掴んだのかとか、そういうところは気にしてはいけない作風 そこに苦労する他の作者には申し訳ないが… P263に"保吉"という名前が出てくる 本作には全くかかわりがない 正直、過去の作品のどこに登場したか覚えてない それを出す作者の緻密さ、記憶力に恐れ入る 脇役を活き活きと描写することにも長けてる この辺で暖かい雰囲気をつくりだす 作者は巻末に、衰えと闘ってるなど、再三書いてたが、十二分にしっかりしてる 今後も秀作、傑作を世に送り出してほしい | ||||
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気に入っているシリーズです!外出規制されているので、注文して購入しました。毎回、読み始めると、一気に読み、また、読み返します。このシリーズが、大好きなので、発売後、即購入、読んでおります。 | ||||
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