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血に非ず
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血に非ずの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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前作は既読です。佐伯泰英作品ついては、デビュー当時からチェックしています。 祥伝社からデビュー当時は、鳥羽亮と二人でキャンペーンとか組まれていたっけ。 この新シリーズについてですが、私はもう読まないと思います。 第1巻の内容は後継ぎ探しと新しい敵の登場ですが、もうお腹一杯です。正直おもしろくありません。 表題についても「慢心」ぐらいにしておいた方が良かったのではないでしょうか。 「交代寄合伊那衆異聞」シリーズも途中2巻ぐらいで読まなくなりましたが、 同じ臭いがします。ズバリ、主人公がミスがないほど完璧・無敵に強い、独自の外国&海洋視点です。 これが揃って出てしまうと、もう読む気がなくなりますね。 特に、独自の外国&海洋視点の押し売りにはもう飽き飽きです。 現代の人気作家かもしれませんが、藤沢周平の「蝉しぐれ」みたいな作品は書けないんだろうな・・・ やはり、池波正太郎と藤沢周平は偉大だ。佐伯泰英も書くスピードは凄いと思いますけどね。 もはや、 密命とは何の関係もなくドラゴンボールのごとく間延びしている「密命」はさておき、 「居眠り磐音 江戸双紙」「酔いどれ小籐次留書」「鎌倉河岸捕物控」については、 間延びすることなく、しっかり完結させてくれることを期待しています。 物語の完結の仕方が下手な作家だから心配ですがw ※「居眠り磐音 江戸双紙」も間延びの仲間入りしてるのかなw | ||||
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