故郷はなきや



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初公開日(参考)2017年12月
分類

長編小説

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鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫)

2019年02月08日 鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫)

駿太郎は亡き両親の想いを胸に、丹波篠山へ――。 親子の情に心打たれる、書き下ろし第13弾! 文政8年秋。小籐次、おりょう、駿太郎の一家3人は、老中青山忠裕の勧めもあって、青山の国元であり駿太郎の生まれ故郷である丹波篠山へと旅立つ。 一方、小籐次不在の江戸では、ヒマを持て余した空蔵が久慈屋をけしかけ、手代の国三が小籐次と駿太郎の紙人形を制作する。国三は見事な研ぎ仕事姿の人形を作り上げ、それを久慈屋の店先に置くと、多くの江戸の人びとが見物に来ることとなる。 そんな中、駿太郎は実母・小出お英の墓を訪ね、お英の乳母だった女性の姪から話を聞いて母を想い、同時に改めて養父母である小籐次とおりょうとの絆を盤石なものとした。 しかしその小籐次一行を、お英の兄・小出雪之丞が付け狙う。雪之丞は、駿太郎に小出家を継がせ、家の再興をはかろうと画策していたのだった――。(「BOOK」データベースより)




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No.11:
(5pt)

新品同様

美品でした。ありがとうございました
鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫)より
B08R5TQDM3
No.10:
(4pt)

いいけど

登場人物が固定されつつある。それが物語の幅を狭めているように感じる。内容は面白いが、以前のなじみの人物との掛け合い(例えばうづさんとか清琴太夫など)があっても良いのでは。
鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫)より
B08R5TQDM3
No.9:
(5pt)

人と人の関わり

佐伯泰英は、他の書き下ろし時代劇小説の名手で、多様な人間関係が持ち味で狩りシリーズ以外は、登場人物がとても多い。そこに面白い文庫本の真髄があると、ぼくには思えてならない。絶対に、他の作家では、得られません。だからこそ多くの読者に読み続けられていると思います。最高です。一気に読める、そういう感じなので、絶対のお薦めです。
鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫)より
B08R5TQDM3
No.8:
(5pt)

期待通り、待っていただけのことあり。

江戸と旅先の丹波を交互に記す匠さはいつもながら秀逸。自然と次回の発刊がまたれる。
鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫)より
B08R5TQDM3
No.7:
(5pt)

読みやすい

確かに以前の作品のような派手なシーンは少なくなったが、これはこれで肩に力が入らずに読めて私自身には読みやすい。
鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:鼠草紙 新・酔いどれ小籐次(十三) (文春文庫)より
B08R5TQDM3



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