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帰還!



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帰還!の評価: 4.67/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

お帰り

このシリーズは途中から江戸時代らしからぬ壮大なファンタジーになりますが、先にこちらを読んでから他の江戸時代が舞台の本を読んで見て何となく解る気がしました

そう、誰に言われたかは忘れましたがこの辺の時代は何冊か見ると大体が似通った、どこかで読んだ覚えがあるような話が多くなって、いわば飽きが来るのも早いんですよ
こちらも全く同じ感想に至りました
そういう傾向を知った後に見直すと別の意味で「そうか、変化や個性を出すためかな?」
という結論になり、今改めてstay homeのお供にしています
出来ればもう少し頑張って幕末編を展開して頂きたかったなあ
壮大なドラマが見れたでしょうに
帰還 古着屋総兵衛影始末 第十一巻 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:帰還 古着屋総兵衛影始末 第十一巻 (新潮文庫)より
4101380457
No.5:
(5pt)

安い物を購入

迅速丁寧な対応で、気持ちよくお取引ができました。
安く購入できて良かったです。
ありがとうございました。
帰還 古着屋総兵衛影始末 第十一巻 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:帰還 古着屋総兵衛影始末 第十一巻 (新潮文庫)より
4101380457
No.4:
(5pt)

きれいで良かった。

こんなに格安で手に入るとは思わなかった。
好みの本があれば、利用したい。
帰還 古着屋総兵衛影始末 第十一巻 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:帰還 古着屋総兵衛影始末 第十一巻 (新潮文庫)より
4101380457
No.3:
(5pt)

佐伯作品は死ぬまで読んでいきたい。

佐伯氏の物語はいずれも、とても滑らかで、すっきりと心に響くお話です。
特にこの” 帰還 ” は胸の高鳴る思いで拝読致しました。

幕府の禁制を破ってもなお、明確な視野と志を持って行動する、恐れ知らずの英雄達の活躍は、
少なからず現代も又、為政者の暗愚に不満を覚える人々に対するプロパガンダのように思えます。

実際にこのような行動が出来得る人は多くはないでしょうが、読む事で得られる爽快感は大きな慰めでもあります。

又、志と行動の規範の確かさが核になっている所は、物語を以って表している佐伯氏の世界観が明確に伝わってきます。
これからもずっと楽しませて頂きたいと思います。      太田浩子
帰還 古着屋総兵衛影始末 第十一巻 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:帰還 古着屋総兵衛影始末 第十一巻 (新潮文庫)より
4101380457
No.2:
(4pt)

連続で呼んでいます。

迅速な配達でした。特に問題のない商品で満足しています。これからも購入するつもりです。
帰還 古着屋総兵衛影始末 第十一巻 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:帰還 古着屋総兵衛影始末 第十一巻 (新潮文庫)より
4101380457
No.1:
(4pt)

さぁお待たせしましたな!

前作で遭難した総兵衛率いる大黒屋の面々。いよいよ日本に帰ってきます。といってもすんなり帰れる訳がない。時代的にはまだ綱吉の時代ですが、5代といえばまぁざっと150年。言ってみれば徳川幕府第1期の終焉です。江戸の本店を追われた奥方・美幸&生まれたばかりの7代目春太郎も危難の目に…。
前作でベトナム辺りまで遠征した一行は、今回は琉球へ。個人的に沖永良部にルーツを持っているので、琉球衆が大黒丸に乗り込むのは「おおっ!」て感じでした。とにかく読んでいただくとして、(ヒントはこれが第1部クライマックス)私は早く「鎌倉河岸」を読みたい~!
帰還!: 古着屋総兵衛影始末 (徳間文庫 さ 12-13)Amazon書評・レビュー:帰還!: 古着屋総兵衛影始末 (徳間文庫 さ 12-13)より
4198921660

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