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死闘!
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死闘!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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何となく、総兵衛は年寄りの印象だったのだけれど、20代後半くらいの働き盛り。 そりゃあ、剣の腕も冴え渡りますわ。 しかも、遊び人を装いながら、影の仕事をしてのける。 かっこいいなぁ。 惚れました♪ まだまだ「影旗本」とそれを潰そうとする「幕閣」との暗闘は 続きそうです。 佐伯泰英氏の時代小説シリーズの中で唯一完結しているシリーズ。 最後まで目が離せませんね。 | ||||
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この古着屋総兵衛影始末シリーズは 11作の「帰還」でついに完結いたしました。 圧巻です。 まとめ読みたい方はこれから11作のお楽しみがありますが 一巻だけでもめちゃくちゃ面白いです。 これから、真の戦いの火ぶたが切られようとしていた・・・・というところで この巻はひとまず終わりです。 これだけでも面白いです。 初代総兵衛は家康の密命を受け武士であったが町人に身をかえ 古着屋でありながら代々、影の旗本をしてきたのです。 腕もたつし、着物がおしゃれで、 まわりを固める番頭も小僧もじつは、訓練された強者たち。 この作者の筆の運びって ちょうどTVの時代劇を見てるかんじなんですね。 さくさく読める面白い話です。 | ||||
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