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薬屋のひとりごと7
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薬屋のひとりごと7の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 21~40 2/3ページ
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ない | ||||
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本の中身は最高でした! 読んで良かったです。 気に入らなかった点は、梱包が酷かった、という点。 本はよれてしまっていて、表紙はぐちゃぐちゃの破れあり、中身も破れあり…で、当然読めませんでした。 なので急遽、別の場所で買い直し。(7、8巻のみ) カスタマーセンターにも電話しましたが、決済の仕方がどうとかで、返品できないとかなんとか。 返金処理にも時間がかかるということなので、もういいや、と。 普段梱包しっかりされているAmazonさんが?何故??といった感じでした。 せっかくまとめ買いして楽しみにしてたのになあ…。 | ||||
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仕方ないけど、政事である他国との関係からの仕事依頼ですね。だんだんと話しの規模が大きくなってます。 とはいえ壮大な謎解きというわけでもなく、猫猫の分野である毒や薬を使われての謎解き。 医官の補佐をする官女なので、後宮ほどに縛りはないようです。やはり後宮内の出来事は面白かったので、少々拡がり過ぎてるような。拡がり過ぎて伏線もかなり多い。 そして白娘娘なども、ずっと引っ張ってましたが今作でようやく落ち着いた感じ。また大なり小なり伏線は散らばってますが。ジンシがとうとうハッキリ口に出したので、こちらも色々動き出すんかな。 正直こっちの方は興味ないので、微妙。 | ||||
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前巻の時にも思ったが、猫猫の玉葉妃への「遠慮」というか「配慮」は単なる一番妥当な口実なのか、心底結構玉葉妃への好意なのか今イチピンとこない。よくはしてくれてるけど、そこ迄特別かなあ?と 楽しく読んでいるが、少してにをはの「ヘン」が目立つ様になってる気がする 1文字で意味合い変ってしまう文だと「どっち?どっちさ?」が気になって仕方ない 本巻は猫猫からの「告白」だなあw とうとうそこ迄行きましたか。の感慨が 楽しく読みました | ||||
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102ページ 「なぜか誇らしげに姚は言った」 言ったのは燕燕ですよね??? | ||||
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電子書籍の漫画ではまり、小説にも興味がわきサイト版も読んで、どちらも楽しんでいます。個性的なキャラですが、魅力的で先が楽しみです。 | ||||
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西域の諸国がからむ第二章も大詰めです。猫猫は再び宮廷に勤めることになりますが、今回は官女、つまり正社員としての採用です。しばらく前にも受けたはずですが、その時は不合格になり壬氏だけでなく高順にまで呆れられるという体たらく。興味がむかないと梃でも頭が動かないのは、ある意味本当に頭の良い人の特徴なので仕方ない。官女、つまりOLは器用でなんぼなのでそこらへんは受けさせようとした皆さんもよくよく甘かった。というわけで今回の受験準備は皆さん、まさにまなじりを決して猫猫に臨みます。何しろお目付け役はやりてばばあです。二週間、古漬けが出来そうなくらいの勉強漬けで見事に医務官付き官女に合格です。もちろん、同期の桜もいるわけでこれがひと悶着あるのもいつも通り。いつも通りでないのはその体を見る相手達。 前巻の終わりに亡命してきた中級妃もいます。そして西からやってきた巫女。砂塵の彼方のお家事情がきなくさい第7巻です。 あ、もちろん、壬氏も頑張ってます。一応、忘れられがちですが、水連おばさまのサムアップが光る。 | ||||
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待ち遠し過ぎて夜しか眠れない。 もっと、もっとだ壬氏!もっと突っ込んで攻めて!そこだ行け!! と読み手に力入る側だった自分は握りこぶし作ってましたね。 謎と政治と思惑が絡み合って、その内身動きし辛くなりそうだからつい応援してしまうよ。 | ||||
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すごく楽しい作家さんです。論理的で緩い文体が好きです。 ただこの巻の30パーセントくらいのところだけは変です。 AさんとBさんの筈がAさんとAさんという表現になってます。 そこだけもたつきましたがちゃんと最後まで楽しめました。 作品が善いのだから完成度を期待します。 | ||||
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面白くてたまらない。マンガを読んであまりの面白さに文庫本も購入。一気に7巻まで読んでしまいました。次の発売日が待ちきれなくなるくらい面白い。 もっと早く続巻が出て欲しい! | ||||
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主人公のマオマオが可愛い。これからの壬士と、どうなるか、早く次が読みたい。 | ||||
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ねこクラゲさんの漫画版から入り、どうしても続きが読みたくなって、 kindl版で7巻まで一気に読んでしまいました。 とても面白いです♪ 早く8巻が読みたくて仕方がないです!!!待ち遠しいです♪ | ||||
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一巻から読んでみた。 誰からもモテるイケメンが、珍しく自分に興味を持たない女の子にちょっかい出してたらいつの間にか本気になってしまう。という展開は少女漫画の王道ですらある。イケメン含め意味ありげに出てきた男子キャラがヒロインに振り回されてみんな三枚目になってしまうというのも少女漫画では良くある展開である。そういう意味でこの作品は極めて少女漫画的だ。 風景描写は必要最低限で、キャラの独白が多く、特に主人公の心理描写が作品の核になるところも少女漫画に多い。このため、説明不足で分かり難い部分が多々あり、物語が唐突に展開するように思える場合がある。構造としては小さな事件が積み重なって大きな事件に繋がっているようなのだが、それが説明不足で分からないために突然事件が起こり終わるように見える。ただしこの作品において重要なのはあくまでも主人公が何を感じたかなのであろう。事件や推理はそのための舞台装置に過ぎず、推理小説だと思って読むと肩透かしを食らうだろう。 兎に角主人公の猫猫の造形が秀逸で、クールに見えてお人好し、好奇心旺盛とこれも少女漫画にありがちなキャラだが、毒物薬物に異常な興味を見せ娼館育ちのため羞恥心が薄いという味付けが独自性を際立たせている。もう少しマッドサイエンティスト的な暴走があれば面白い。 猫猫と関わりがあるのが殿場人ばかりであるので猫猫が市井にいる場合、猫猫にとって都合良く物語が動き過ぎてしまうためやはり後宮か宮廷で物語を展開させるべきだろう。もっともそこで毒殺騒ぎなどあればこれまでにもあったようにすぐに族滅だの斬首だのと血なまぐさくなってしまうのは悩ましいところかもしれない。 イケメンと猫猫がとっとと結ばれて、皇太子妃として後継者をめぐる後宮宮廷での権謀術数にまみれた生活の中で猫猫の薬学知識が暴走してくれると面白いのではないかと思うが、それはどうも違う作品になってしまうかもしれない。 ネット版と色々異なる部分も楽しみつつ、続刊を待つ。 | ||||
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あまりのレビューの多さに背中をおされ1巻を購入したのが三日前。 猫猫のキャラはもちろん、登場人物がみんな魅力的で 気がついたら7巻まで読んでしまいました。 辛いエピソードもありますが 基本的に最後は救いがある終わりかたをしてくれるので 毎回安心してドキドキしながら読んでいます(*≧∀≦*) この物語の登場人物は今の時代で言うアスペルガーのように ひとつの能力に特化した癖のあるキャラが魅力的です。 代表は羅の一族だと思いますが 感情の機微に疎い猫猫が これからどんな風に自分の感情と向き合うのか楽しみです。 そしてお互いにかかわり合いながら その欠けを補い、学び、成長していく。 ついに壬氏も動いたしね!!! 後宮ものからスタートしたお話が かなり大きなスケールで展開してますよね。 ジャズクルの最後の絵。 どんな風に次回展開していくのか、早くも続きが読みたいです!!! | ||||
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淡々とした猫猫が推理をしていく過程が面白いです。壬氏とのこれからが楽しみです。 | ||||
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とうとう7巻。 スタート時から考えると猫猫の立ち位置も大分変わってきた様な... 知り合いが増えただけで、あまり変わっていない? 愛凛の亡命騒動が原因で、猫猫は再度女官試験を受けることに... 今回も逃げるに逃げられない状況に陥り... 三つの推薦状と... 女官の同僚となるお嬢様の姚、その従者の燕燕、羅門おやじの昔馴染みの劉医官など、新キャラも続々。 今回、姐さんたちは? 姚と燕燕は小蘭、子翠たちに代わるキャラになる? 特に姚は読み進めていくと... 今後、注目のキャラでしょうか。 色々と育っていますが実は? 猫猫より"よい"性格をしているキャラも... 砂欧との関わり合いが強くなり、月の君の出番は今一つ... いや、阿多元妃と共に重要な所では顔を出すか...今回は重要な告白まで! 猫猫と月の君との関係は...? 羅の当主、漢太尉がちょこちょこと登場し? でもそんな障害も何のその、でとうとう!? やっぱり勢いは重要でしょうか。 それぞれの物語は徐々に核心へ? 最後のジャズグルの絵、気になります。 | ||||
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「小説家になろう」の砂欧編とほぼ同じ内容です。猫猫の医女編ですね。ネットでは壬氏との絡みはありませんでしたが、今度こそはっきりわかるプロポーズが加筆されています。 | ||||
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久しぶりの新刊。心待ちにしていました。 しかし、読み始めてみると所々忘れてしまっている内容があり、これはもう一度読み返さねば!と再び1巻から読み返す。。 3巻より続いている砂欧の特使と亡命の話、そしてそこに絡む謎の少女、白娘々。 さらに砂欧の巫女もやって来て話はより複雑に…。 様々な思惑が絡み合い、解明しそうでしない事柄。 もどかしさが次巻への期待を膨らませます。 そして今作の一番の見どころは何といっても、猫猫と壬氏の感情のぶつけ合い。 ついに想いを告げましたね…壬氏。 しかし、壬氏の出生に秘密を考えると今後どうなっていくのでしょう。 それにしても阿多はどんどん訳あり人物たちを匿っていくがどうなるのだろうか… 8巻も楽しみにしています。 | ||||
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1巻から一気読みした後の数日で発売だったのでとても楽しみにしていました。毎回猫猫の置かれている状況に驚かされています。期待通り! | ||||
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新展開突入といったところでしょうか。 内容紹介の文にも有る様に、またもや猫猫が宮中へ呼び戻される事から始まるこの巻。今回は他国からの要人付きの官女として、医官付き専門の部署に配属されます。厳しい上司の医官や、新たな同僚の官女達との日々の中、最大の目的の隣国の巫女に纏わる謎に迫ろうとする猫猫なのですが・・。 ところが物語の前半は、何故かもう一方の主人公である壬氏の出番が全くと言って良い程無く、本来この作品の見せ場である筈の、猫猫と壬氏の絡みのシーンもまるで無いので、どうなるのかと思っていましたが、しかし心配は無用でした。 物語の大詰め、遂にやってくれました! 作品始まって以来とも言える、互いの感情の爆発!! 猫猫と壬氏、果たして彼等の新たな関係は何処へ向かうのでしょうか? ぜひご自分で読んで確かめて欲しい、待望の第7巻の登場です♪ | ||||
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