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(短編集)
茨城怪談
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茨城怪談の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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もっとローカル色の強いないようだと思ったら、どこでもありそうな怪談がメインでした。もっと市が片寄っていたり、歴史にちなんだ内容だったりすると面白かったかも。 | ||||
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簡潔に書きすぎて?文章の意味が全く分からない。嘘や噂話程度の内容で(人から聞いた話ならそうでしょうが)詳しい内容もオチもなく、読んでても???ばっかり。 | ||||
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どこの怪談でも良さそうな話ばかり。こういう怪談の本増えましたね。 | ||||
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何処かで読んだ話が繰り返されています。同工異曲と言うところで新味は少ないです。県内の地名が出て来るので親しみは湧きますが… | ||||
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怪談好きだけど、どちらかといえは不思議なお話が好きなので、この作品は楽しかった。 無駄のない素朴な(失礼かしら)語り口で、好感が持てました。 | ||||
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『茨城怪談』は、竹書房怪談文庫のご当地怪談シリーズにして、著者の影絵草子氏の初単著である。 著者は、怪談師「マシンガンジョー」としての顔も持っており、氏の発売告知のツイートを見て、予約注文をした。 私は、隣県・千葉の茨城寄りに住んでいるの。事前情報で馴染み深い地名が載っている見て、さらに発売を楽しみしていた。 まず、「見送り」だが、1頁にも満たない超短編であるが、密度の濃い怪談に1話目から取り憑かれてしまったようだ。 私はツイッターで「呟怖」という140字以内の怪談を投稿するので、超短編の難しさは素人ながらに知っているのである。 他にも「蚕の怪」、「カーナビ」など秀逸な超短編が挿入されているのが特徴であり、著者の実力のほどが垣間見れる。 また、本書には「小豆洗いの怪」、「放生」、「大洗海岸・別れの海」のような恐ろしい怪談とは一線を画す心温まる不思議な話が収録されているのも、もうひとつ特徴である。 茨城県の有名観光地が舞台の「袋田の滝・心霊ファーストコンタクト」、「筑波山の龍神」、「五浦海岸・鈴の海」は、自分自身も似たような不思議な体験をしたので、気に入った話である。 怪談好きの私としては、恐ろしい怪異が頻繁して眠れなくなる話は少ない印象なので、怪談初心者にもおすすめ出来ると思う。一方、玄人受け話もあり、著者の怪談愛、茨城愛が満喫出来る一冊となっている。 「茨城怪談」続編を期待したい。 | ||||
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