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加賀乙彦長篇小説全集 第三巻 帰らざる夏



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加賀乙彦長篇小説全集 第三巻 帰らざる夏

加賀乙彦長篇小説全集 第三巻 帰らざる夏の評価: 4.14/5点 レビュー 7件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

どうもわからん。。

終戦間近の陸軍幼年学校生徒の話である。なんと。。。腐女子物!驚いた!この著者は本人も幼年学校出身だという事だが、「天皇のために戦争をしたのに、その天皇は終戦でも自決する事なく、のうのうと生き残った。また、他の人々も、終戦後たった1ヶ月で変節した事が許せない!」という事を言う人である。著者本人も幼年学校出なら軍国少年だったろうし、こういう人には「お前はどうなんだ!」と一度聞いてみたい。小説の中では主人公は自刃している。幼年学校での教育をあまりにも憎んだために、腐女子物にして落としめたのだろうか?
加賀乙彦長篇小説全集 第三巻 帰らざる夏Amazon書評・レビュー:加賀乙彦長篇小説全集 第三巻 帰らざる夏より
4861829038

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