異世界の名探偵2 帰らずの地下迷宮
評判
異世界の名探偵2 帰らずの地下迷宮の評価:
3.50/5点 レビュー 4件。 B ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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異世界の名探偵2 帰らずの地下迷宮の評価:
3.50/5点 レビュー 4件。 B ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
前巻に続いて事の起こりが遅く,特にその手前にて行われる井部トンとについては,
小さな伏線はあったものの,100ページほどを使った割には中身には乏しい印象です.
とはいえ,最初の被害者が出た途端,ずっとくすぶっていた疑心暗鬼一気に広がり,
それがジレンマとなり,広大なダンジョンで膠着状態へと陥っていく様子が印象的で,
そこから曰く付きの迷宮の正体や,首謀者の動機,さらにはゾッとするエピローグまで,
中盤以降の流れと,終盤の畳み具合は,その裏側も含めてなかなかに楽しませてくれます.
一方,『読者への挑戦状』で前置きはあるものの,驚きの真実が語られる解決編は,
自分が苦手なタイプだったこともあり,理解はすれど納得まではできずというところ.
このほか,ダンジョンの構造やギミックが,文章だけのためにわかりづらく感じました.
また,犯罪捜査の改革という,主人公が立てたはずの目的にもまるで進展は見られず,
ファンタジの世界で探偵をやっているだけに映り,こちらも期待はずれに終わりました.