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(アンソロジー)
5分で読める! ひと駅ストーリー 乗車編
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5分で読める! ひと駅ストーリー 乗車編の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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面白いものと、面白くないものが半々ですかね。なので、普通です。 | ||||
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降車編とついになっております。 一つのテーマでこれほどさまざまなお話ができるのですねえ。 | ||||
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1度読むには、ちょうど良い長さでしたが、 何度も読み返すほどではありませんでした。 | ||||
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表紙が知り合いの方で購入したのですが、コレは面白い!本当に5分単位で読めるので開いた時間に読むのは最適です! | ||||
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短編で読みやすく面白かったようです。 こういう短編小説のほうが朝の読書にいいそうです。 | ||||
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「電車の駅から駅までの物語」というコンセプト(話の展開が、ほぼ一駅の間。読む時間的にも一駅一編程度の長さ)で、 複数の作家が執筆したショート・ショートストーリーを集めた物です。 各作家さんごとに作風に癖があって、スッと世界に入れる物もあれば、 何だこりゃ?と、最後まで受け付けない作品が混ざっている事もあるのは、 まあこういう性格の本なので、ご愛嬌の範囲でしょう。 個人的には、あまりに荒唐無稽で、あり得ないオチの物を覗けば、 そこそこ楽しめる話が多いかな、と思います。 以下、多少ネタバレになってしまいますが・・・。 個人的に気になるのは、乗車編・降車編の両方を合わせても、話の展開として、 『異様な風体の人物が介入してくる』あるいは『自分自身が異様な存在である』 という話が非常に多く、ほぼ定型化してしまっているな、と思わされる事です。 電車の中、という日常の風景に、非日常的な展開を生み出す手法として、 ちょっと乱用され過ぎではないかと・・・。 後になればなるほど、 「目が血走った男」や「妙に気になる少女」や「誰にも気に留められない自分」が出て来るたびに、 「またこの展開か!」と思わされるのが残念です。 ここは編集側でバランスをとって欲しかったかな、と思う所ですね。 | ||||
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