恋の辻占 槍の文蔵江戸草紙
評判
恋の辻占 槍の文蔵江戸草紙の評価:
3.00/5点 レビュー 3件。 - ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1〜1 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
恋の辻占 槍の文蔵江戸草紙の評価:
3.00/5点 レビュー 3件。 - ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
食べ物・料理、江戸の風物については、この作者は(他のシリーズもそうだが)一流だと思うし、剣戟シーンもかなりリアルでいい。
槍と言えば加藤清正の虎退治。画像を検索すると、長槍で且つ素槍より十文字槍が多い。
私は武器系・体術系の伝統武道を、合わせて10年ほど修行したが長い武器は難しい。 個人的には、四尺二寸の杖(ジョウ)が万能で好きだが、まあ、それは本書には関係ない。
七尺の長槍を四六時中、持ち歩くというのは、どう考えてもリアリティに乏しいが、それはこのシリーズの特徴だから目をつぶろう。
軽輩の田舎者という設定は本当にありそうで、同著者の他のシリーズ(若殿もの等)よりいい。
無理筋なのは、サブキャラクターの少女「おけい」の境遇である。この孤児の少女を、姉妹のように親しくしている槍術道場の子息の後家・早苗が、身の立つようにしてやらない、というのは不自然過ぎる。
文句を言えばキリがないが、この著者のシリーズのなかでは、楽しんで読める部類といっていい。