小説十八史略

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小説十八史略の評価:

4.45/5点 レビュー 85件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全74件 1〜20 1/4ページ
No.74
(5pt)

さすが陳舜臣先生です!

陳舜臣先生の小説十八史略を楽しんで読ませてもらっています。この第4巻は特に人気がありますね。三国志の時代を書いてくれています。直木賞作家の筆の冴えを堪能しました。
小説十八史略(四) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(四) (講談社文庫)より
406185125X
No.73
(5pt)

十八しりゃくを読んで

とても素晴らしい本だった。陳舜臣さんは中国に大変詳しくとても勉強にもなった。
小説十八史略(一) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(一) (講談社文庫)より
4061850776
No.72
(5pt)

中国の歴史を知るには

この本は、中国史の名作です。
文学的な意味では有りません。中国の長い歴史を理解するのに最良の本という意味です。
確かに、歴然とした歴史書では有りませんし、物語、あまり望ましくない引用とかもありますが、まずは、読みやすく中国の長い歴史を概略的に抑えるには、最適な書物でしょう。
こんな長い中国の歴史を本格歴史書で理解するのは、相当な困難を伴うし、まずは、全く面白くありません。
また、高校の教科書で中国の歴史を学んでも、いつも時代的に物切れで、流れが読めません。
私は、この書籍を高校時代に購入して、数十回は読み直したでしょう。もう、紙の書籍はボロボロになってしまいました。
#ちなみに、私は、大学では素粒子物理専攻でしたが。
同じく、陳舜臣 中国の歴史もありますが、どちらかというとこちらの書籍の方が印象に残り、印象に残った箇所は、最新の情報をネットで仕入れています。
ただ、残念なのは、この書物が元初期で終わっているんですよね・・・。
余談になりますが、5年以上前、この書物のKidle版を強く希望したのですが、その時は聞き入れてもらえませんでした。何年か後、気が付いたら、Kindle版が出ていました。これで、この本を永久に保存できます。
小説十八史略(一) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(一) (講談社文庫)より
4061850776
No.71
(5pt)

内容は文句なしなのだが。

内容については他のレビューを、不満はただ一つ、人名索引を最後にのせて欲しかった、それ以外何の不満も文句もありません。
小説十八史略(六) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(六) (講談社文庫)より
4061851748
No.70
(5pt)

人間理解が深まる

人間にとっての最大の謎、人間に対する理解が深まります、人間中心の中国歴史が学べます、親族関係がやや複雑なのでメモをとりながら私は読んでいます。さらに楽しく読める歴史小説でもあります。
小説十八史略(一) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(一) (講談社文庫)より
4061850776
No.69
(4pt)

中国の歴史概観が頭に入った

この小説を夢中になって読んだのは、高校生の通学中の電車の中であった。自身の中に世界史の時間軸に一本の柱が出き、同時代の西洋史やイスラム史と比較してゆき世界史が自然と得意になった。その後成人した後、実際に目で見てみたいと中国のあちらこちらの都市に足を運んだのが懐かしい。中国の歴代王朝が勃興し、栄え、衰退していく様が、神話の時代から元王朝まで体感することが出来る。人には寿命があるが、主人公も老いてゆき、また若い新たな人材が誕生してくるのも楽しみ。今でも書斎にあるこの本をパラパラめくり読んでいます。
小説十八史略(一) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(一) (講談社文庫)より
4061850776
No.68
(4pt)

内容

1~4巻と同様に、中国の詳細な歴史の流れをおもしろく理解できました。
小説十八史略(五) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(五) (講談社文庫)より
4061851500
No.67
(5pt)

武則天のテレビに夢中

BSで放送されている「武則天」にはまってます。このあたりの中国史を知らないと、テレビだけでは理解出来ない部分が多々ありますので、
これを読んで詳しくなりたいと思って購入しました。
小説ですので、史実と異なる部分が多々あるかと思われますが、大まかな流れと人名とが理解出来て良かったです。
蛇足ながら、かの俳優さんの名前にもある「桃李」の意味も知ることが出来、勉強になりました。
小説十八史略(五) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(五) (講談社文庫)より
4061851500
No.66
(4pt)

皇帝になりたいのは至高を感じたいから?

李淵の次男・李世民は、父に決起を促す。女好きの李淵は、だまされて天子の女を抱いてしまい、死刑になるくらいならと決起せざるを得なくなる。李淵は、一か八かで突厥を引き入れて長安を攻撃し、最終的には無血入城する。李淵は煬帝の孫を皇帝につける。
 南にいた煬帝は、北を取り返す気力もない。煬帝は、父・文帝が病床にあるとき父の愛人に手を出そうとして、文帝の怒りを買ったことがある。文帝は煬帝の兄を再度後継者にしようとしたが、逆に、煬帝は父を縊り殺したとも毒殺したともいわれる。その煬帝も宇文化及のクーデターにより殺される。
 煬帝が死ぬと、李淵が即位し、唐王朝が創始される。ただし、このときはまだ、宇文化及も皇帝を称するなど、全国政権ではない。
 李淵の長男(皇太子)と三男は唐王朝成立に大功のある李世民を排除しようとするが、逆に、李世民は兄を殺し、弟も斃す。あまり覇気もない李淵は退位し、李世民即位(太宗)。
 太宗は玄奘(三蔵法師)の行動力と学識を気に入り、還俗して自分の家臣になるよう要請するが、玄奘はこれを断っている。
 太宗の皇太子と弟にはいさかいが発生し、太宗は二人に皇位を譲らず、別の息子・李治を選ぶ(高宗)。李治は優柔不断だが太平の時代にはよい、という判断。李治は父の後宮にいる4歳年上の美少女・武照に恋心を抱いている。
 高宗は側室を愛し、嫉妬した皇后は、復讐のために尼僧になっていた武照を高宗の後宮に送り込む。これが後の則天皇后で、高宗は武照に夢中になる。武照は次第に皇帝を操る。高宗擁立を画策した長孫無忌は、高宗(李治)なら操りやすいとして太宗に高宗を推薦したのだが、高宗が武照に操られることまでは読めなかった。
 百済はかつては唐に忠誠を誓っていたが、それは北の高句麗を抑えるためでもある。その後、百済は、新羅圧迫を国家目標としたため、高句麗との関係を改善する。そうなると唐との関係も熱心でなくなる。そのあいだに新羅は唐に激しくロビイング活動。新羅は金春秋自ら日本にも渡って日本とも親善を図ろうとしている。ついに、唐(則天武后)は、百済遠征を決意。新羅も唐一辺倒に決める。百済は内部分裂を起こした挙句、国都陥落。しかし、鬼室福信らの残党が活動する。
 日本は百済救援を決定。日本船は数は多かったが小型船が多く、唐は火矢で日本船を焼く戦法により、日本は大敗する(白村江の戦い)。これにより百済は滅亡し、高句麗は孤立し、やがて唐に併呑される。
 高宗のころ、皇帝、皇后という名称は廃され、天皇、天后とよばれるようになる。武則天は名称にこだわる癖がある。名称を変えることで、古い体制を揺さぶろうとする。
 高宗の子・中宗の妻が専横しそうになると、武則天は中宗を廃する。弟の李旦が即位。武則天が実権を握っていた50年間は1度も農民暴動が記録されていない。上層では恐怖政策による弾圧があったが、一般の民衆は平穏に暮らせたらしい。武則天は、仏典を改ざんするなどして世論を作り、人民の請願に応えるという形で自ら帝位につく。自ら聖神皇帝と称し、周王朝を創始。武則天は弥勒菩薩の生まれ変わりとされたため、周王朝は仏教的。
 武則天の晩年に、武則天が愛した張兄弟はクーデターで殺され、病気の武則天は位を皇太子(元・中宗)に譲る。こうしてあっさりと唐王朝復活。一度は廃された中宗復権。
 中宗の皇后は第二の武則天になろうとして、娘といっしょに中宗を毒殺する。これに危機感を抱いた一族の李隆基(後の玄宗)はクーデターを起こし、やがて自ら即位する。
 安禄山は、イラン系であり、6種の言語を操る国際人だったといわれる。安禄山はまず語学によって認められる。肥満体の安禄山は、保身のため意識してピエロを演じる。
 唐の朝廷の拝賀式のとき、日本の大伴古麻呂は日本の席次が新羅の下ということに納得がいかないと恫喝。唐にとって新羅は同盟国で、日本はかつての敵だが、日本にしてみれば日本に朝貢している新羅が上の席次なのは納得いかない。結局、唐は新羅を説得し、日本の席次が上になった。大伴古麻呂は、激情の人で、鑑真をひそかに自分たちの帰国船に乗せている。
 楊貴妃の一族である楊国忠は、安禄山を警戒するが、玄宗は取り合わない。楊国忠は、地方にいる安禄山が兵権を握ることの危険性を考え、安禄山謀反のうわさを流す。危機回避に神経を使っていた安禄山もこのままでは危ないと考え、ついに蜂起。安禄山の息子はこのとき長安で斬られる。
 諸悪の根源・楊国忠はそのうち自然発生的な軍乱によってあっさりと殺されてしまう。
 玄宗は楊国忠の誅殺を追認するが、兵士たちは納得しない。玄宗の腹心・高力士(宦官)は、楊貴妃に死を賜るしかないと説得。楊貴妃の死により兵士はようやく納得する。
 大燕帝国皇帝を称した安禄山は部下に殺され、唐はウィグル兵を引き込んで反撃。しかし、戦後処理がまずく、一度は帰順した史思明が反乱を起こす。史思明もまた六種の言語を操る国際人であったが、最後は部下に殺される。
小説十八史略(五) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(五) (講談社文庫)より
4061851500
No.65
(5pt)

だいちゃん

受領いたしました。迅速にご対応いただきましてありがとうございました。また何か良いお品がございましたら参加させていただきます。
小説十八史略(五) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(五) (講談社文庫)より
4061851500
No.64
(5pt)

良い商品でした

期日どうり到着しました。 記載どうりの商品でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・。
小説十八史略(五) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(五) (講談社文庫)より
4061851500
No.63
(5pt)

ありがとう

無くしていた巻だったので入手できありがとうございました。本も綺麗でした。
小説十八史略(五) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(五) (講談社文庫)より
4061851500
No.62
(5pt)

はじめにこれを読んでおけばよかった。

古代から近世の中国史を概観するには、最良だと思えたのが陳舜臣さんの「小説十八史」です。
春秋戦国時代の群雄割拠と諸子百家、秦の始皇帝による中華統一、漢の成立に至る項羽と劉邦の争い、覇権を争う三国志等々、歴史書、歴史小説、個人に焦点を当てた小説も含め、面白いものが数多くありますが、概観を頭に入れておくと、それぞれの理解が深まり、きっとより一層楽しめますね。
個人的には十八史略をつまらない歴史ダイジェストとして後回しにしたのは失敗だったと思わされました。
こういう風に中国という国が出来上がってきたのかという気づき、日本でよく使われることわざ等の由来の発見もあります。興味が尽きない内容でした。
他方、ローマ帝国の盛衰を読んだときと同じように、今日に至っても相変わらず同じような争いを続けている人間に進歩がないとも思わされます。簡潔に記されますが示唆に富む読書体験を味わえるとも言えそうです。
中国に関心を持ち、中国の歴史に触れようと思う方には、最初の一冊として「小説十八史略」をお勧めしたいと思います。
小説十八史略(一) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(一) (講談社文庫)より
4061850776
No.61
(5pt)

名作

十八史略自体が読みやすいが、小説としてリメイクしているのでさらに分かりやすい。
小説十八史略(一) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(一) (講談社文庫)より
4061850776
No.60
(5pt)

漫画キングダムの誕生篇にあたる?

キングダムの主人公・信のモデルになった
子孫登場というパラドックスが。
キングダムの原作にあたる史記の作者・
司馬遷がその子孫によって運命を
変えられるのが、なんともはや。
小説十八史略(三) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(三) (講談社文庫)より
4061851071
No.59
(5pt)

中国の歴史をおおまかに把握

中国の歴史を大きな流れで把握するなら一番わかりやすい本だと思います。(全てが正確であるかは別ですが。)
小説十八史略(二) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(二) (講談社文庫)より
406185089X
No.58
(5pt)

中国史初心者の方がまず読む本

最初に読んだのは高校生くらい。当時NHKでやっていた人形劇"三国志"で中国の歴史に興味を持ち、その流れでなんとなく買った本でしたが、これでどっぷり中国史にハマってしまいました。このあと、孫子や伍子胥など春秋戦国時代の小説ばかり読んでましたね。
 50代半ばになった今でも5〜6年ごとに読み直してるほど、陳舜臣氏の十八史略は秀逸です。
小説十八史略(一) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(一) (講談社文庫)より
4061850776
No.57
(5pt)

面白い

日本の作家の中国を舞台にした歴史物語は18史略をもとにしていることがよくわかりました
小説十八史略(一) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(一) (講談社文庫)より
4061850776
No.56
(5pt)

中国のおおよその歴史を楽しく学べる

一度書籍版を全て読んでますが電子版でおさらい。あらためて読んでも楽しい。
小説十八史略(一) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(一) (講談社文庫)より
4061850776
No.55
(4pt)

予想外の面白さ

正直、学生の頃に教科書かテキストで一部読んだ記憶があり、少し退屈なイメージがありましたが、改めて通して読んでみると予想外に面白かった。歳のせいもあるのかな?
小説十八史略(一) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 小説十八史略(一) (講談社文庫)より
4061850776