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推定未来 ―白きサイネリアの福音―



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【この小説が収録されている参考書籍】
推定未来 ―白きサイネリアの福音― (メディアワークス文庫)

推定未来 ―白きサイネリアの福音―の評価: 3.00/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

犯罪予報の重要性は薄い

主人公が「犯罪を未然に防ぐ」という部署に配属になり物語は始まります。
前半は犯罪予報確率70%以上という高い確率で〆された人物に関する話で、そこに主人公の過去と友人が関わってくる。後半は部署の立ち上げについてと、如月美姫の過去についての話ということで、余り犯罪予報が活躍するようなところがなかったのがちょっと気になりました。
登場人物たちが、重い過去から解放されるというところがメインで、犯罪予報という道具は特別必要という気がしなかったのが残念です。
架空の警察ものとしては雰囲気が出ていて、ありがちな他の部署との確執というのは少ないです。正直あれは飽き飽きするので、個人的には少なくて良かったと思います。
推定未来 ―白きサイネリアの福音― (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:推定未来 ―白きサイネリアの福音― (メディアワークス文庫)より
4048667165

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