斜線都市

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

斜線都市の評価:

4.00/5点 レビュー 1件。 - ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(4pt)

ナノテク犯罪SF

作者の近未来シリーズの一つ.精神のバランスを保つ高度治療「セラピー」や,人の外見を望み通りに変化させる「トランスフォーム」などのナノテクに依存した社会において,これらの治療を受けた人々の原因不明の退行が始まり,最終的には社会の破局が予測されるという事件が起こる.「女王天使」に登場した捜査官マリア・チョイ,知性体ジルらに加えて,社会の様々な立場の人々の視点を切り替えながら,事件の発端から解決までをスリリングに,時には内省的に語る作者の重厚な筆致が光る.ナノテクは当たり前という設定で,特に軍用ナノが自動車等を原料に戦闘用アルバイター(ロボット)を作るシーンは興味深い.ただしハードSFというよりは人間ドラマといったほうが近いと思う.
斜線都市〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 斜線都市〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150113122
No.1
(4pt)

ナノテク犯罪SF

作者の近未来シリーズの一つ.精神のバランスを保つ高度治療「セラピー」や,人の外見を望み通りに変化させる「トランスフォーム」などのナノテクに依存した社会において,これらの治療を受けた人々の原因不明の退行が始まり,最終的には社会の破局が予測されるという事件が起こる.「女王天使」に登場した捜査官マリア・チョイ,知性体ジルらに加えて,社会の様々な立場の人々の視点を切り替えながら,事件の発端から解決までをスリリングに,時には内省的に語る作者の重厚な筆致が光る.ナノテクは当たり前という設定で,特に軍用ナノが自動車等を原料に戦闘用アルバイター(ロボット)を作るシーンは興味深い.ただしハードSFというよりは人間ドラマといったほうが近いと思う.
斜線都市〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 斜線都市〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)より
4150113114