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七つの送り火: 影の火盗犯科帳1



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七つの送り火: 影の火盗犯科帳1の評価: 5.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

時代小説の醍醐味を満喫できる一作

代々、忍者を家臣に抱える山岡家の当主・山岡景之が、火付盗賊改方の長官として活躍する『影の火盗犯科帳』シリーズの第1作。
火付盗賊改方長官に就任直後の景之が、江戸市中を騒がす連続殺人犯と対決。『影の火盗』シリーズの主役たちが鮮やかに登場し、息を呑む殺陣、濃厚な伝奇的要素、江戸情緒と、時代小説ならではの興趣に尽きません。「人間を道具扱いすることへの怒り」という鳴神作品に一貫したテーマが、ここでも明確に打ち出されています。
影の火盗犯科帳(一) 七つの送り火 (ハルキ文庫 な 13-2 時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:影の火盗犯科帳(一) 七つの送り火 (ハルキ文庫 な 13-2 時代小説文庫)より
4758439958

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