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それいけズッコケ40歳: ズッコケ中年三人組
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それいけズッコケ40歳: ズッコケ中年三人組の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.04pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 21~28 2/2ページ
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(;'Д`)ハァハァ それなりに 未来があり、才気あふれる小学生・3人組であった筈の彼らが、中年となり、色々なしがらみに囚われて 現実を生きていこうとする時、子供の頃、激突した、怪盗からの挑戦状が届く・・・・。 そこで彼ら3人組は闘いを挑む決心をするのだが・・・・。 ズッコケシリーズでは、小学校からいきなり、中年になるんだから、人生で 大切な、中学・高校・大学などの過程をすっ飛ばして いきなり ここにいたるってワケだ・・・。 しかし・・・彼らは42才くらいになるまで・・・・ずーっと小学校に通っていただけなのかもしれない。 | ||||
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不惑になった三人の今を生きる姿を書いていて、10年後には10年後の日本を生きる三人を書こうと言ってくれる那須正幹のロマンに乾杯。彼のズッコケを楽しむ姿勢に共感して、10年後に熟年三人組が出たら、真っ先に読もうと、ここで誓いの言葉。その時もウキウキと読める自分がいてくれたらいいという願いも込めて | ||||
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あのズッコケ三人組もとうとう40歳に。 ズッコケ三人組シリーズを全巻読破していなくても 勿論楽しめますが、とりあえず“怪盗Xシリーズ”と 「うわさのズッコケ株式会社」を未読の人は、 それらを先に読んでからの方が、楽しめることでしょう。 カバー裏には過去の作品の表紙があり、楽しませてくれます。 表紙の雲のイラストも意味深ですね。 また、内表紙に描かれたおなじみの地図や教室の風景。 こういった絵を見るだけで、懐かしさに胸が躍ります。 昔、ズッコケ三人組シリーズをよく読んでいた人たちに、 是非読んでいただきたい一冊です。 若かりし頃の思い出がよみがえりますよ。 | ||||
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小学校の時、教科書よりもぶ厚い本を初めて読んだのがこのシリーズ。書店で見かけて思わず手に取ってしまいました。 自分よりもちっちゃかったハチベエ達といつのまにか同い年になり、そしていつのまにやら、小学生なんて忘れてしまった年齢になってしまった私。 本の中の彼らと一緒に山賊になったり、生徒会に立候補したり株式会社を接続したり、はたまた大怪盗と対決!! 忘れられないくらい楽しくって興奮しっぱなしだった。 そんな彼らも遂に40歳。 大人になったハチベエ、ハカセ、モーちゃんが毎日の生活に悩みながらも、あることをキッカケに再度終結して難事件に取り組んでいく。 これまでのシリーズとはチョット違う、なんだか読んでて寂しいやら切ないやら、それでもズッコケ・ワールドは健在。 笑わしてくれます、泣かしてくれます!! ズッコケ世代の方、是非、どうぞ。 | ||||
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中学1年までは、発売日をワクワクしながら待っていたのですが、中学二年になったとたん、興味がなくなりました。 現在、大学院生です。約十年ぶりにズッコケシリーズを購入。 しかし、すんなりズッコケの世界へ入れました。 ズッコケと共に小学生をした人は、絶対読むべし。 例え10年ブランクがあろうが、今の年齢が20代でも30代も、読むべし! | ||||
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以前の作品を全く読んだことがない人には、ちょっとお薦めできない。 逆に、あなたがズッコケ三人組シリーズの愛読者であったならば、星5つでもいい。 そういう意味での星4つ。 誰もが気になるのは、三人組の歳の取りかたについてだろう。 それは冒頭の数ページを読めば分かるのだが、彼らも時代の影響をもろに受けている。その姿にちょっと切なくもなる。 三人組がそれぞれに「大人の悩み」に苦しめられる姿は、共感を覚える人も多いんじゃないだろうか(特に社会人ならなおさら)。 ストーリー自体はシリーズ全体のパターンを"あえて"踏襲し、三人組がある事件に巻き込まれ、それに対して協力して立ち向かうというもの。 シリーズの愛読者なら、その内容に対して、まさか荒唐無稽とは言いますまい。 それから、時代設定はもちろん現代なのだが、「2006年の夏」と微妙にずらしているのが心憎い。 | ||||
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小学生の面影を残しつつ、すっかりと中年の生活が板についた三人組。それぞれが就職し家庭も持っている。 出だしでいきなり中年丸出しの三人組の姿を見せられたときにはどうなるのかと不安に感じた。しかしながら昔懐かしい人々が登場するにつれて三人組は三人組だということが分かり、とても安心してしまった。 昔ズッコケシリーズに触れたことのあるオールドファンに是非ともお勧めしたい。 | ||||
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懐かしさのあまり手にとりました。そうか〜、みんなおじさんになっちゃったけど・・・やっていること(人生3人で戦っていくのだ!)は小さい頃と変わってないね〜って思っちゃいました。 やっぱりハカセは「先生タイプ」って思ったけれど、そうですか、やっぱり今の子供相手は難しいですか。ハチベエはかなり意外でした。こらー野山で獲物を追いかける(無人島ではまさに野生児でしたね!)あなたが何故今度は○○のおしりを追いかけているんだー! それにしても、世相を自然に作品に反映していく那須さん、本当に頭が下がります! | ||||
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