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みんな誰かを殺したい



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【この小説が収録されている参考書籍】
みんな誰かを殺したい

みんな誰かを殺したいの評価: 3.38/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

ドラマの方が

ドラマの方で見た方がわかりやすいかな。
サブスクにもフィルムマークスにも載ってない作品だけどたまにBSやCSでやってます。
今月(2023年6月)も確か放送あったと思う。
みんな誰かを殺したいAmazon書評・レビュー:みんな誰かを殺したいより
404873539X
No.3:
(3pt)

プロットを複雑にしすぎたような気がする

焦点を誰か一人に絞った方がよかったのではないか?
最後はそれぞれの事件が一つの輪になって繋がっており、ストーリーに破綻はない。
しかし、強引かつご都合主義もかなりなもので、リアリティに欠ける。
時系列が前後する手法もいただけない。
優秀賞を受賞したのは、複雑なプロットを汲みあげた頭脳に対してだろう。
みんな誰かを殺したいAmazon書評・レビュー:みんな誰かを殺したいより
404873539X
No.2:
(3pt)

レビュー

 TVドラマ(高岡早紀主演)を観て、原作が読みたくなりました。 
 とにかく人間関係が複雑に絡み合っていて、非常に分かりにくいです。しかも犯人側の視点と推理側の視点も絡みあっているので、TVで大体の事を知っていても理解するのが大変でした。もう少しシンプルにまとまらなかったのかな?とは思いましたが、まあ秀作と言えば秀作だと言えるとは思います。一度読んで損は無いと思いますよ。
みんな誰かを殺したいAmazon書評・レビュー:みんな誰かを殺したいより
404873539X
No.1:
(3pt)

誰が誰を?

殺人事件の目撃で、物語は始まる。そして、話が進めば進むほど混乱が深まる。殺したのは誰か、殺されたのは誰か、タイトルどおり、「みんな誰かを殺したい」のだが・・・。 単純な交換殺人ものかと思いきや、もっと話は複雑にからみあう。 話を持ちかけた者が自首すれば終わる、というものではない。誰が誰を殺したかったのか?そして誰を殺したのか、最後まで話はもつれていく。横溝正史ミステリ大賞優秀賞だそうだが、必ずしも大賞でなかった理由もわかるような気もする。テンポはいいが、どんでん返しがありすぎて、ストーリーを追うのがやっとになり、あまり考える余裕がなかった。ただ、じっくりと読み込めばそれなりに考える点がありそうだ。深く考えずに読み進む人には、逆におすすめかもしれない。
みんな誰かを殺したいAmazon書評・レビュー:みんな誰かを殺したいより
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