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みんな誰かを殺したい
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みんな誰かを殺したいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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ドラマの方で見た方がわかりやすいかな。 サブスクにもフィルムマークスにも載ってない作品だけどたまにBSやCSでやってます。 今月(2023年6月)も確か放送あったと思う。 | ||||
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焦点を誰か一人に絞った方がよかったのではないか? 最後はそれぞれの事件が一つの輪になって繋がっており、ストーリーに破綻はない。 しかし、強引かつご都合主義もかなりなもので、リアリティに欠ける。 時系列が前後する手法もいただけない。 優秀賞を受賞したのは、複雑なプロットを汲みあげた頭脳に対してだろう。 | ||||
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TVドラマ(高岡早紀主演)を観て、原作が読みたくなりました。 とにかく人間関係が複雑に絡み合っていて、非常に分かりにくいです。しかも犯人側の視点と推理側の視点も絡みあっているので、TVで大体の事を知っていても理解するのが大変でした。もう少しシンプルにまとまらなかったのかな?とは思いましたが、まあ秀作と言えば秀作だと言えるとは思います。一度読んで損は無いと思いますよ。 | ||||
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殺人事件の目撃で、物語は始まる。そして、話が進めば進むほど混乱が深まる。殺したのは誰か、殺されたのは誰か、タイトルどおり、「みんな誰かを殺したい」のだが・・・。 単純な交換殺人ものかと思いきや、もっと話は複雑にからみあう。 話を持ちかけた者が自首すれば終わる、というものではない。誰が誰を殺したかったのか?そして誰を殺したのか、最後まで話はもつれていく。横溝正史ミステリ大賞優秀賞だそうだが、必ずしも大賞でなかった理由もわかるような気もする。テンポはいいが、どんでん返しがありすぎて、ストーリーを追うのがやっとになり、あまり考える余裕がなかった。ただ、じっくりと読み込めばそれなりに考える点がありそうだ。深く考えずに読み進む人には、逆におすすめかもしれない。 | ||||
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