殺してしまえば判らない



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    初公開日(参考)2006年03月
    分類

    長編小説

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    殺してしまえば判らない

    2006年03月01日 殺してしまえば判らない

    首藤彪三十四歳、現在無職。妻の彩理は、東伊豆の自宅の書斎出入口で血まみれとなって死んでいた。確たる物証もないまま、妻は自殺として処理される。彪は失意のあまり東伊豆を離れるが、彩理の死の真相を究明するために再びそこで暮らす決意をする。だが、引っ越してきた直後、周囲で発生する陰惨な事件やトラブルに巻き込まれてしまう。その渦中で知り合いとなってしまった奇妙な女装マニアの中年男・狐久保朝志。外見に似合わず頭脳明晰、観察力抜群な彼の活躍で、彪の周囲で起こる事件は次々と解決していき、さらには妻の死の真相まで知ることとなるのだが…。予測不能な展開と軽妙な文体、そしてアクの強い探偵の鮮やかすぎる推理で、読者を超絶&挑発の迷宮へと誘う本格ミステリ。斯界を震撼させる女装探偵・狐久保朝志初登場。横溝正史ミステリ大賞作家が放つ超絶&挑発しまくりの本格迷宮推理。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    好きです

    この人の本が好きなので買いました、期待を裏切りません。
    表紙の割に怖くはありません。
    殺してしまえば判らないAmazon書評・レビュー:殺してしまえば判らないより
    4048736817
    No.1:
    (4pt)

    意外な犯人

    たしかに意外です。
    こまかいことはいいじゃないですか。久しぶりに意外な犯人なんですから。
    おまけに文章はまともだし、構成もちゃんとしてるとなれば文句を言う筋合いではない。
    ただ仕掛けのスマートさの割には最後がちょっと強引かな。
    無理矢理謎解きにしなくてもよかったのでは。
    などと難癖を付けたくなるのは欠点が目立たない証拠。
    オススメです。
    殺してしまえば判らないAmazon書評・レビュー:殺してしまえば判らないより
    4048736817



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