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古書カフェすみれ屋と本のソムリエ
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古書カフェすみれ屋と本のソムリエの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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のんびり、ホッとします。 これから、この本に出てきた本も読んでみたくなりました。 | ||||
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料理云々の紹介には、自分の頭では追い付けない。けど、それ以外はなかなか気持ちよく楽しくいただきました。 | ||||
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流されるではなく、考えて日々を暮らす、を実践したくなりました。主人公の丁寧に料理をする姿が目に浮かんできて、それは憧れにも似て届かないと思いながら読んでいましたが、自分がどうなりたかったのか、作中で紹介される本に心惹かれ、後押しされるようにいつの間にか購入していました。 | ||||
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「脂肪分は少ないが腿肉より濃厚な味わいの牛の肩バラ肉」 意味不明です。もも肉より脂肪分が少ない肩バラ肉?この作家は自分で料理したことがなく、本から得た知識で書いてる? そう思って読み続けたら、 「一時間半ほどでシャワーなどの身支度を済ませると──メイクにかける時間は、かつてスーツを着て会社へ通勤していた頃と比べ、半分くらいだ。」 イヤイヤ、一時間半身支度にかかるって、どんだけ、メイクに時間かけてる?一般的なビジネスウーマンは、日々の身支度にそんなに時間かけてないし。 ストーリーはいいなと思って読んでましたが、ここでもうダメだと思い、読むのを断念。 荒唐無稽な絵空事は好きだけど、ありそうで無さそうなハートウォーミングストーリー書くなら、もっと細部を整えて欲しい。最後まで読了する気にはなりませんでした。 | ||||
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古書店や新刊本を扱う書店と併設しているカフェ、実際に結構ありますよね。 でも、この本の『すみれ堂』のように本格的な料理やドリンク類やお酒が楽しめるような本格的なカフェは出逢ったことがないです。 コーヒーや紅茶一杯の入れ方からして美味しそうだし料理も凄く美味しそう。 そして、今の自分に必要な本を選んでもらえて、その本が人生を変えてしまうほどのものだとしたら・・・ ホントにこんなカフェが自宅の徒歩圏内にあったら通っちゃいます。 | ||||
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三浦しをん先生の帯のお言葉、「私も常連さんになりたい」にうなずきました。 ちょっとした謎や困りごとに、本のソムリエ紙野頁(かみのよう)さんがそっと差し出す一冊の古書。カフェ店主すみれさんの愛読している本。読んだことある本と、聞いたことはある本と、ぜんぜん知らない本のカクテルが絶妙で、知らなかった本は欲しくなるし、持ってる本は読み返したくなります。 そして、ごはん! 出てくる料理の数々! 読んで想像してると、めちゃくちゃ食べてみたくなります。 里見蘭さまの本と美味しいものへの愛がぎっしりびっしり詰まってる。いや、これ、書くのすっごい大変そうです。ただごとならぬエネルギーと根性が必要です。 でも読後感は、あくまでほんのりまったり、ほっこり爽やか。 2021年11月、三冊めが出ました。 そうか。まだ大流行したり、テレビドラマになったりしてないのは、ここまで書きためるのに時間がかかったからね。いまなら、ワンクール分ありますよ~実写化希望~! | ||||
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カフェの中に、古書スペースがあります、その人に合わせた本を見つけ出す才能が有ります。 | ||||
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申し訳ないのですが、このお話、というより、倫理観念を受け付けられませんでした。 第一話目は、店主のもとに一組のカップルが別々にやってくるところから始まります。 カップルのうち、女性がとても苦手でした。 店主(36歳)に対して、お客とはいえ29歳の人間が敬語を使わず(くだけた敬語も出てはきますが)話し、 「カウンターに両肘をつき」、カフェの店内で、かかってきた仕事の電話をとる。(他にお客はいないという設定ですが) そして、店内で通話し始める。 お店の外か、せめてお化粧室に移動して欲しい。 こんなお客がいたら、どんな素敵なカフェであろうと、雰囲気はぶち壊しではないでしょうか。 咄嗟に、こんな常連客がいたら嫌だ、と思ってしまいましたし、そういう人物を登場させる作者、および編集者にも多大な疑問を感じ、胸が悪くなってしまいました。 神経質、もしくは厳しい意見であろうことは自覚いたしておりますが、カフェ―特に本の中の―は居心地の良い場所であって欲しいです。 ビブリアミステリのヒットの流れなのでしょうか、本格的な殺人の要素が絡まず、刑事が登場することのない、軽い謎解きのようなミステリが多く 出版されるようになり、それぞれの味わいを楽しみに拝読しておりますが、こちらは、作者、または作品の使い捨てという印象を 拭いきれません。 本のソムリエという題名なのに、本文の描写ではお料理の手順の方が詳しく、写真なしのレシピ本?という印象もありますし、 (お料理はとてもおいしそう)何より、店主のすみれさんが、主人公なのか傍観者なのか判然としない立ち位置になってしまっています。 出版業界は厳しい時なのでしょうけれど、長く活躍される作家さんを育てるのが編集者の手腕でもあるはずです。 | ||||
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この本を読んだ感想を申し上げますと、心をとらえて離さない5つの忘れ難いミステリーということでしたが、ミステリーファンを納得させるものとは少し異なるのではないかと感じたことを皆様に報告申し上げたい次第であります。 | ||||
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「ビブリア」や「イストワール」などを元ネタにした小説のひとつという印象しかなかった。 ストーリーも都合がよすぎる。これじゃ古書じゃなくて料理がメインだし読者の期待とはちがうところにいった感じ。 ミステリ読みたい読者が、料理の話、なにかききたい? 上記2作のほうがずっとおもしろい。 | ||||
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書店と食べる事が好きな人はストライクな本だと思います。 好奇心そそられるメニューは書き留めてしまうくらい。 そもそも謎解き本が苦手分野なのですがこれは面白い。無理矢理、解読する感じがなく難しい謎でもないので、自己解読できる。 帯にも書いてあったように、私もこのお店の常連になりたい。 | ||||
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表紙のイラストが、あまりあっていないと思う。色はいいと思う。店内の雰囲気を伝えるようなイラストで、人物がなければよかったのに。 イラストの人物がなんか昔のアニメのキャラクターみたいで、なんかとっても違和感を感じた。 人物なしで、本棚とか、カフェの店内だけとかにすれば結構おしゃれな感じで良かったと思う。 あやうく、表紙の人物のイラストがいやで買うのをやめるところだった。むしろ、余計な漫画チックなイラストを入れずに、シンプルに文字だけで、カバーの色だけで雰囲気を伝えるような、そんなデザインならよかったのに。 ほんとに表紙が残念。 | ||||
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